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岐阜県垂水の淡墨桜ポタ
2011.4.19 (火) 曇り雨/気温:15度/風:南西4m/s/湿度:60%
走行距離26Km
能郷白山方面の天気がいまいち怪しいのですが、岐阜県垂水の淡墨桜へ

12:28分発モレラ岐阜駅から垂水鉄道での上り道をすべて輪行しちゃう約30分列車旅です。

今回はHPからDLした観光絵地図一枚と、ナビを積んでのポタです。

垂水鉄道は一両編成のワンマンカー。
車両は田園地帯から山間部を川沿いに単線をゆっくり登って行きます。

車内は車椅子ベースも有り余裕があるので、通常サイズの自転車でも、輪行袋サイズなら問題なさそうです。

13:08分:小雨模様の垂水に到着

輪行使用は多いのか、垂水駅で精算中も自転車は手荷物などの別料金でも無く、何も言われず、珍しがられもしませんでした。

小雨の中、淡墨桜はシーズン最後の華やかさを見せてくれました。

樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。

淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ。

樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えという伝承がある。


老木の為、枝ぶりの支えは多い。

30年ほど前に来たときは、小さな神社の前にそびえる村の古木といった雰囲気でしたが、今では、有名になりすぎて、周囲は公園化され、となりのスペースには子孫の植樹が行われていますが、威風堂々とした佇まいは変わりません。

小雨の中、お弁当を食べながら桜見物していたら晴れてきました。

淡墨桜からは、まだ濡れた国道157号を下り、右折県道255号を少し下ると根尾谷断層に到着

天然記念物でもある6m差の地震断層の上にピラミッドをかぶせの断面を保存した地震断層観察館。

この後、3D地震体験映画も体験。


この段差が断層の名残です。

県道255号は、1,5〜2車線の県道でクルマも無く安全ですが、UP!ダウンとカーブの連続で下って行きます。

鍋原から国道157号に変更してみました。
こちらは、片側一車線国道。クルマの通行量はありますが、UP!ダウンも殆ど無く下って行きます。


好みで使い分けるとyいでしょう。

巨大なショッピングモール「モレラ岐阜」迄戻って来ました。
この後、ショッピングモールで、買い物したり食事したりして過ごしましたとさ。