今や無き、新家自転車の『マディー・フォクス』  HOME
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作成2008.10 
ブロックタイヤもボロボロになり、街乗り用にスリックタイヤをはいて乗ってはいたもののいつの間にか吊り下げてほかりっぱなしになっておりました。

アルミ部品にも腐食錆、FD/RD等のスチール部分にも錆が多数。

機能的には動きそうだが、OHをしてみないと判らない。

とりあえず全てバラシテ点検。

錆は多数に及ぶものの雨で錆びたなど大きなダメージは無い。部品交換等で何とか済みそうだ。

回転部分のグリス交換調整等のOHと錆落とし、FD/RDは現代の物と交換してタイヤはブロックタイヤをはめて仮組み。

現代のアナトミックタイプのドロップハンドルをはめようとしたら、ノーマルステムにはハンドルの曲がり部分で支えて通りませんでした。

昔のマースバー時代しか知らなかった自分に笑い(^_^.)

アヘッドステム使い、アナトミックハンドルを装着する為に、昔の自転車は、なんちゃってアヘッド化することに。


シュレッドコンバータを使い

22,2/25,4mm(自転車ヘッド側)
  ↓
25,4/28,6mm(アヘッドステム側)

に変換

ハンドル位置は、オフロードの使い勝手意にあわせて高めに設定。
アヘッドステムは90mmの20度UPぐらいのものをとりあえずあわせてみました。

C-C/400mm幅のアナトミックを試してみましたがオフロードでの押さえには不安があり、幅広の浅曲がり系のハンドルは無いかと模索。

変速レバーは、安くて使えそうなものということで、『SHIMANO SL-A050』(@700)をチョイス。
リア/7速SIS、フロント/2速フリー設定でしたので、フロントは3速に何とか改造しようと思っていましたが、問題なく3速まで稼動範囲があり使用可能でした。