ドロップハンドル/SALSA MOTO ACE BELL LAP   HOME
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理想的なハンドルがありました。

幅:C-C上部420mm/下部460mm
つまり末広がりのランドナーバータイプのアナトミックバーなのだが、手に入れたものは下部475mmあったのには??

外国製なので、多分曖昧なのだと思う(笑)

ハンドルにはパットをバーテープの下にいれクッション性バツグン。
ブレーキレバーは補助ブレーキも設置し、ハンドル上部での走行が楽な設定。
サルサ MOTO ACE BELL LAP   素材:6061-T6 アルミニウム

ステムクランプ径:26.0mm  サイズ:42,44,46cm   重量:257g(46cm)

ハンドルのワイヤーグループが前後にあるので、ワイヤーを通さない後部にもあまりのアウターワイヤーを入れて溝埋めをして握った時の違和感を少なくします。

ハンドルには、快適なようにクッションを設置。

専用のジェルパットなども販売されているが、数千円と高いので、DIYで

◆ホームセンターのスポンジカバー

◆100円SHOPのクッションエアカバー

スポンジカバーは半割れにしてハンドル上部、エアクッション角カバーは下部へブルプチルゴムでそれぞれをに接着。

カンチブレーキ → Vブレーキへ
TEKTORO ドロップハンドルレバー カンチブレーキの利き具合がイマイチなのでVブレーキ化することにしました。

選択肢は、

@レバー(R200)で、ミニVブレーキ化 (太いタイヤとワイヤーのクリアランスが無く、Vブレーキより利きが甘い)

Aレバー(R200)で、Vブレーキ+円心カム (調整がシビアで不恰好)

Bレバー(RL520)に変更し、Vブレーキ化 (一番利きが良いが、補助ブレーキは使えなくなる)

Bを選択
R200 RL520

R200/RL520の違いは、Vブレーキに対応させる為、支点からのカム量が大きくなっていますが、全体のつくりも一回り大きくなっている感じで、レバーも長くなっており、グリップ部分の作りも私にはR200より好印象でした。


◆TEKTORO
テクトロ RL520
テクトロ Vブレーキ
の組み合わせにシマノのパワーモジュレーターを入れました。

ブレーキの利きは、やはりカンチブレーキとは別物でした。

カンチは低速ではさほど問題ないように思うものの下りや高速では止まってくれるのだろうかという不安感が、Vブレーキでは止まりたい所で止まるといった安心感はありますが、ロックには気をつけましょう。

ということで、シマノのパワーモジュレーターを入れました。
リアもテクトロのVブレーキですが、パワーモジュレーターを入れてありますが、スリック系のタイヤでは路面摩擦抵抗が少ないためロックはしますが、緩和にはなります。

ショート・ブルホーン化
ドロップハンドルも結局ほとんどハンドル下部を使わない状態が続き若くないことを実感。

なら、ブルホーンにしようということになり、ドロップハンドルをカットしての、「なんちゃってブルホーン」です。
右)ブルホーンハンドル
左)ドロップハンドル(突き出し寸法の割とあるタイプを中古でチョイス)

SIT機能に合わせるとハンドルの段々突き出し寸法が少なくなってきている
カットしたドロップハンドルは、ブルホーンと比べるとグリップ位置が手前にくる為過度な前傾を要求しません。
トップチューブの長めなMTBには丁度良い

個人の責任において対処しています
安全性を保障するものではありません
ドロップの時同様ハンドル上部にスポンジカバーの半割れをクッション材に入れているため2回り太くなりますが振動はかなり低減されます。