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新品のタンゲ / フロントサスペンション SEISMIC SHOCK6.5 購入(2009.06)
@3150円

コラム径:25.4mm
コラム長:160mm
カンチブレーキ用
対応タイヤサイズ:26インチ
ねじ切り35mm
コラム径(1インチ)のFサスペンションは絶滅危惧種の為、普及品(可変機構無)ではありそうだがショックの具合を見てみると使えそうなので購入(製造年は不明)
バラしてみるとスプリング仕様でアウターはアルミ製、インナー/クラウン/スプリングはスチール製だが(重量:1600gと割と軽量)×(ノーマルフォーク960g)

エストラマーでも挟み込めばまだ硬く出来そうだが、現状でも追随性は良い状態


フレームの頭管サイズが、サスを念頭に作られていなかった当時の為か、ネジ切り35mmはノーマルサスと同じ。しかしステム長そのものは1cm長い。
ノーマルサスは1CMほどの余力を残しているが・・・・

懸念材料だったが、案の定、組みつけてみると目いっぱい締めてもヘッドにガタがある。
あと2mm締め込みしたい感じだ。40mm切り込んであれば問題なかったのだが・・・

1インチサイズのタップも無いので、上玉押しを加工、タップダイス代わりに力任せに切り込んでみました(汗:汗:)

何とか調整OKです。

MTB的な走りには90mmステムですとハンドルが少し遠く、40mmのショートステムに変更。
ベルと方位計を設置

久々のカンティーブレーキはまるでドラムブレーキの車に乗っている様な感覚で怖いので、Vブレーキ化しました。
前後ともパワーモジュレーターを設置。

結局Vブレーキが、一番安心できるブレーキアイテムです。

SHIMANO DIORE XTのFDは、ボードウォークのシフターに続き、チャリキさん経由でアズマさんから譲っていただいたので、錆び錆びのFD(DX)からグレードUP。

RDは、ローノーマルが調子が良いので、ミニベロ同様 『SHIMANO DEORE RD-M530』を使用。アルミガードを着けて一安心。

サドルは、『SPECIALIZED BG COMFORT CLASSIC』 コンフォートサドルなので張り出しはあるが、内部のパットとジェルがサスが無い自転車の衝撃をかなりいなしてくれお尻に優しい。

フレーム、ペダル等の錆びはサビチェンジャーが錆を酸化皮膜処理してくれて活躍

オーストリッチ サドルバッグ
型番:SP-731 
カラー:ブラック
クラシカルなシルエット。

総容量:6.8L
重量:430g
素材:ナイロン900D/PVC


キャリアを設置
サドルバックをサドルに取り付けると、モモに触れるのと左右に揺れ、ダート走行では不都合なので、キャリアに取り付ける事にしました。

キャリア前方から出ている物は、サドルバック取り付け用のサドルポスト代わりのモノ

このキャリアは泥除け代わりにもなるが、カタログ値が耐荷重15Kgとあるので10KgはOKとすると結構、買い物時も荷物を括り付けられ重宝してます

100円ショップのシューズ立てを切断加工して取り付け。

サドルバックがキャリアバックになってしまったが、揺れもガタツキも無いので安心