ケッタマシーン 的 '80 ロード   HOME
このページは、レストラン カントリーキッチン に入店 のマスターの趣味のページ 2011/04改訂
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ロード輪行
輪行袋はロードと同じく80年代のオーストリッチの物だが、現代においても全く見劣りしない。
というか、現代の物と基本構造は変りないが、生地が厚い(丈夫)の為、折りたたみ時は携行ボトル×3本分ぐらいの大きさになる。(これでも当時は最小軽量タイプだった)今のオーストリッチ ロード520に相当する
当時の収納は、エンドに付属のパットを噛ませるだけなので、リアエンドプロテクターを取り付けたら、520mmのフレームで内径ギリギリのサイズ。
STIブレーキだと、出っ張りが大きい為、縫い目に無理がかかる状態。ハンドルエンドをチャックから少し出して置けばOK。

大久保製作所 MARUTO リアエンドプロテクターRS-E1280

材質はプラ製で、ロード 130mm/MTB 135mm両用なのでエンドに傷が付きにくく、126mmエンドでもストレスなく対応出来1000円程度で購入できる。

これらが、オーストリッチ製より優れた点

オーストリッチ製は補助キャスターがオプションであるが、クイックでは止まりきらず、多分使えない物だと思うので必要なし!
ロード(10KG)ぐらい担ごうとおもう

大久保製作所 MARUTO チェーンカバー RS-C750
チェーンカバーとしては必要にして十分。
輪行バックに収納時も収まりが良い。
2つを使うとこんな感じで、チェーン/ディレーラー/エンドからの油保護に使えます。

あさひオリジナル POCHITT 輪行バック TYPE-7(RB007)を使ってみた
余裕の作りの袋に、自転車を入れて、縛り上げるタイプの輪行袋

袋生地に対して、ショルダーベルトは厚みも必要以上あり過剰だと思え、収納が小さくならない。
 
袋に自由度があり、ロード/29インチMTB/クロスバイクもOK。縦型/横型収納どちらもOKが売りの輪行袋
実際には、付属品にフレームプロテクター、バンド、エンドプロテクターは含まれておらず、収納方法に応じて別途用意しなければならないが、エンドプロテクター以外は100均でも入手可能
バーハンドルなら、横型収納でも問題なさそう。
ドロップハンドルだと、SITブレーキが心配になり縦型収納が、電車内でも小さくなり安心。
 
小型に収納できる輪行袋が売りだが、別途付属品を用意すると、付属袋では収納出来ない。

結局便宜上、100均の1Lペットボトル収納に収める事となったので、オーストリッチロード320と変わらない大きさです。

完成度が高いとは正直思えないが、大型のフレームの方には試してみる価値はあり。

サドルバッグ/オーストリッチ SP-731の改良
ロードやスポルティーフの細身のバイクでも、着替えや食料を持ち運びたいし、背負うのは嫌ならサドルバックは昔から最適なアイテムです。

オーストリッチのサドルバッグSP-731は、日帰りツーリングなら十分は容量を持つバッグ単体としては良く出来たバッグのひとつです。

サドルバッグ自体の欠点は、サドルから吊った状態だと太腿の裏に接触することと、左右に振られる事も多々有る事です。

これらの欠点を補うアイテムとして、サドルバックサポーターが昔からあります。

VIVAのサポーターは手頃な値段で見栄えも作りもそこそこ良いのですが、対荷重が弱い点があり、3Kg~ぐらいの荷重を掛けると矢印の所から曲がります(笑)

何故、U字ステーを少し伸ばし曲がり部分迄も溶接しなかったのかとても疑問です。

ステンレスステー板を切り出しネジ止めすることで、丸棒の下からの支えを入れてみた。
これで、重みによる下への曲がりがなくなり、倍ぐらいの重みには耐えれそうだ。

シートステーへの取り付けは、前後に挟み込む圧迫式。
接触分が板ゴムなのですが、これでは止まりきらず、簡単に回ってします、クッションテープに交換することで、動きにくくなる。
←シートピラーへの取り付けバンドは、取り付け箇所が変更になり、サドルバッグサポーターへの取り付けになりますが、長さが足りませんので、表/裏オス・メスの面テープを使い延長させることでバックサポーターへの取り付けに対応。

バッグがサポーターで後方にオフセットされ、腿裏にバックがあたる事は無くなりました。
しかし、サドル櫓までのベルトの長さが足りなくなり先端部分に、片面オス/メス両用マジックテープを追加。

これでベルトの長さ合わせに自由度が増しました。

サドルバックは本来、サドルから吊り下げる構造ですが、サポーターが丈夫になったので、取り付けが楽な小サドルバッグ用のアタッチメントを外して取り付け、サポータに載せる形の取り付けにしてみました。

これでサドルへにワンタッチでの取り外しが出来、左右へのバックへ振られもなくなります。

VIVAのサポーターに取り付けられているベルトループは、新型で二箇所追加されたのですが、オーストリッチSP-731には位置と大きさが合いませんのでタイラップを渡してループの追加

SHADOW QR HIGHTAIL BAG シャドウ QR ハイテイルバッグ

KLICKfixのコントアーシリーズのGIANT版を入手したので使用。取り外しはとても楽。ポケットも多数あり、使い安く泥よけ替わりにもなる。KLICKfixフレームの耐荷重(2kg)と軽量物のみの扱いだ。
デジカメ等の精密機器もクッション性がありGがかかり難いので安心かも。

私の場合、取り付けにはシートピラーの出具合が少ない為、取り付けるとリアタイヤとの距離が無く、擦ってしまうので、バッグのフレームを少し曲げ上げ、底部にプラ台紙を入れて底面落ちの無いようにした。

¥8,400(本体価格 ¥8,000)
サイズ :
38x16x18cm
容量 :
約6.7リットル

●防水加工が施された840デニールの高品質ナイロン 
●上部には丈夫なターポリン素材を使用 
●開閉しやすいジッパータブ 
●レインカバー付属 
●耐摩耗・防水性に優れた底部(簡易泥よけ)
●KLICKfix Contour Frameアダプターを使用(付属)