NC750X カスタム  アクション カメラ 
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MUSON MC2
アクションカメラは、中華モノではGoPro(40000円~)が有名だが、トイカメラに近い値段の物で探すとアマゾンで4000円位~有るものの価格帯で仕様が違う様だ

4000円~:(4K、wi‐fi、リモコン)なし。ハウジング等付属品あり
8000円~:(4K、wi‐fi、リモコン)あり。ハウジング等付属品あり
10000円~:4K,wi-fi、イメージセンサー類が日本製

4K対応機種からだと同じボディーだと思われる機種の中でMUSONSJCAM/SJ4000が何故だがアマゾンの中でも購入者が多い。評価も比較的安定しているので、リモコン付きが欲しかったのでタイムセール6500円でMUSON(リモコン付)を試しに購入してみた。

GoProとアーム等規格共通部品は多いものの、すべての作りはお値段なりにGoProの方が造りは良い

【4KフルHD高画質・170度超広角レンズ 】2インチの液晶スクリーンが搭載して、1.5インチより画面確認がやすいです。170度広角レンズで、より幅広い視野が得られます。液晶画面付き設定で、撮った映像をすぐ確認可能です。高画質のウルトHD4K録画が手軽に楽しめます。また、鮮明な映像を表示する高感度CMOSセンサーを搭載しています。スミアノイズのない高画質な映像で夜間でも高い視認性を確保します。露出補正、(iso感度、ホワイトバランス、鮮鋭度:はアプリにて調整)など調整することができるため、快速にきれいな写真を撮れます。 【アプリは、Android6.0以上】
●【仕様】●
●解像度:1080p/720P/4K/2.7K
●広角レンズ:170°
●WI-FI:802.11b/g/n
●LCD:2インチ
●言語オプション:日本語、英語等
●カード:Micro SDHC(付属なし)
●バッテリー容量:1050mah
●入力/出力:Micro USB/HDMI
●サイズ:(L*W*H)59.3×24.6×41.1mm
●【付属品】●
●スポーツカメラ●防水ケース●収納ケース
●ハンドルパイプマウント●クイックリリースバックル

【多機能・30M防水対応】多種の撮影モード:Single Shot/Snapper チャージャーしながら、録画できます。ドライブレコーダーも利用可能です。写真に対して手ぶれ補正が効くので、例えば登山などで歩きながら撮影すると、非常におもしろい写真が撮れます。付属品の防水専用のケースは本体を保護するほかに、パワフルな防水機能を持って、水中の深さ30メートルまで撮影でき、潜水や水泳などの水中撮影も可能です。

【WIFI機能搭載・リモコン付き】iOS/Android/google playでEz icamというアプリをダウンロードしてwi-fi撮影もアプリで制御するできます。WIFIでスマホ、Iphone、タブレットに専用のアプリをダウンロードするとWIFIコントロールワイヤレス録画や写真撮影ができます。リモコンで15メートル遠隔操作可能です。SNSにその場からアップしたい人におすすめです。

【スポーツに最適なウェアラブルカメラ】超小型のデザインでバイクや自転車、カートや車に取り付け可能です。防水機能、耐衝撃機能を持って、水上運動、マリンスポーツやウイン、スキーなどスポーツ に最適!コンパクトで、持ち運び便利なアクションカメラです。 ●1050mAhバッテリーが二つ付属しているので、録画時間が二倍になります。



豊富なアクセサリー・安心なメーカー1年間保証】防水ケースや普段使いに便利なネイキッドアーム、三脚に設置するためのアタッチメントなど本当に沢山の種類のアクセサリーが付属しているので、様々なシーンで活用できます。Goproと互換性がよくあります。●電源アダプタが付属していないが、USBケーブルでの充電と付属の充電器での充電が可能なのでご安心ください。●日本語の取扱説明書は付属して、はじめての方に安心して使用できます。●万が一商品に不具合がある場合は、弊社にご連絡いただければ日本語スタッフが迅速に対応いたします。ご購入後12ヶ月のメーカー保証が付いており、アマゾンの購入履歴より弊社までご連絡ください。

バイクに取り付けてみた

  バイクへの取り付けは、私の場合スクリーンの中へ取り付けしたかったので付属部品だけでは意図した所に素直に取り付けられず、手持ちの自在アームと合わせて取り付けてみました。
動画の解像度は、
4K 25fps、2.7K 30fps、1080p 30fps/60fps、720p 60fps/120fpsと設定できますが、走行録画ですと1080p /60fpsが録画時間もあり実用的なところでしょうか。アプリによる調整は、スマホ無し、手持ちのタブレットがAndroid4と古く対応不可でした。
前面スイッチを長押し起動させます。徐々に本体温度がヒートアップ
録画スイッチを入れると録画カメラアイコンが白からになり、上部ランプは点滅し録画が始まります。表面温度が45℃以上なると録画が自動停止してしまう現象が起こりましたので要注意。
特に直射日光下ハウジング内では、温度上昇はより激しくなります。
夏場は、この状態で使用していたら電池の膨張などの故障も考えられます。
温度停止の現象はTransend 32GB(C10)のみに起るのかもしれません。起きない時は1ファイルを10分の物を刻んで作っていきます。
TOSHIBA 32GB(C10)は、今のところ温度異常はなく1ファイルを10分の物を刻んで作っていきます。
中身はドライブレコーダーなのでしょう。
サードパーティーの防水給電ハウジング 又はネイギッドフレームを使えばバッテリーレスでUSB給電が出来、連動で電源ONになりますし、バッテリー異常も回避出来、ネイギッド状態でバッテリーハウジングの蓋も外しておけば放熱効果も少しは期待できます。
ネイギッドフレームにバッテリー/バッテリー蓋無状態で取り付けてみました。本体の発熱も走行風による空冷が効いてか高温にならず安定しています。

リモコンスイッチはハンドルに設置。 走りながら景色の良い所だけ映像(video/photo)を残す使い方をする為にリモコンは必要
MUSONレンズの外周(φ20.5㎜)にジャストフットのNDフィルター(amazon@1000円)
透明フィルター(Amazon200円)
日中のコントラストとレンズ保護
この辺の使い勝手は、価格が価格なので致し方無いでしょう。
取り付けアームもGoProは、しっかり止まりますがこちらは低価格品です。
通常のアームの止まりは悪くはないのですが、バイクの振動による振れに耐えられない時があり加工

ヒンジ部分の抵抗を増やすため、粗いヤスリで荒らします。

幅に余裕のある部分には薄いワッシャーを挟みこみます

ネジ抑え部分にもワッシャーを入れます。

これでほぼOKになりました。
 
   
   

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