汎用ハンドルガードを試してみた VoL1 ★★★★効果大 〔予算3000円〕 |
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ハンドルガードは、実用上とケガ等の安全面からも取り付けされた方が良いモノです。 DCTタイプはクラッチレバーが無いので、アルミバー無しのレバー台座取り付け型のナックルガード等は使用不可。バックミラー台座に取り付けるタイプは可能だが転倒時の強度は無い。 送料込みで3000円ほどの汎用アルミナックルガードを購入してみた。通常メーカー品のアルミガードタイプは1万円前後~はするが如何に 作りはバリも無く悪くない。メーカー物の無印良品タイプといった感じ アルミバー本体とプラガードは取り外し可能なタイプ エンド取り付け金具もアルミ 対応サイズ : ハンドルサイズ直径:22.2mm 内径:17.5mm以上 汎用とは、どんな形状のハンドルにも適合出来ますというより、安いので 創意工夫で取り付けてくださいといったニュアンスで解釈すると間違いないと思われる。 通常のメーカー品でもポン付け出来ない場合は、形状に合わせたオプションパーツが用意され、そのパーツ単体値段だけで@3000~4000円することを考えても、リーズナブル。 |
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NC750Xの場合、ハンドルの取り付け角度の好みにもよるとは思うが、アルミバーのR角度も合わないため、バーを力技で多少角度を調整。ブレーキラインとアクセルワイヤーにほぼ交わり、上側を通したブレーキラインには少し負担がかかり、メーターパネル角にも接触します。 付属のエンドピンを使用するには、ハンドル内外のウエイトを外す必要があり、外せば振動が増大しますので今回の使用は見送り。 純正のφ6mmボルトを90mm長のボルトに交換してネジロックを塗りそのまま取り付け。 台座は、首の振り角(∠20度程)が少なく合わせられ無いので、角を削り∠180度程の自由度を与えました 小型のナックルガードですが、風圧に対し高速になると在ると無いとでは大違いです。 しかし、小型ゆえ気温20℃を下回ってくるとガード上下を越える風が手の甲や指先に冷たく感じますが、気温15℃まで位はグローブとヒーターで対応できる。 冬は、グリップヒーター&ウォームカバーによりコタツの温もりで最強 |
汎用ハンドルガードを試してみた VoL2 ★★★★効果大 〔予算3000円〕 |
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5年目にハンドルガード部分の前面投影面積が30%ほど大きめ物に変えてみた。 こちらの物の方が作りがしっかりしており、ガタツキもない。 走行風の袖口への巻き込み流を減らしたくて取りかえてみましたが、形から察した様な風の流れになり袖口への回り込み流は減りました |