ファインチューニングDIY(吸 気 編)

このページはレストランカントリーキッチン に入店のマスターの趣味のページ



DIYサイクロンV号?装着 (只今3代目のステンレス製)
円筒にハメコミ
偽サイクロン挿入
500円ほどでできるDIY。

USA製は、\12800。最初は疑問視してたんですが、『4×4の掲示板』や
『USAのサイクロン』を覗いてたら「試してみるか」と思いまして・・・


ステンレス板は金バサミで簡単に切れますし、ペンチで曲げることが出来るので、1hほどの工作です。
インテークパイプの入口に挿入して取付け終了。

1.挿入するインテークの内径にあわせて、型紙を(青写真)をつくります。

2.ステンレス板を、金バサミで三枚切り、ひねりを加えて二つに折曲げます。

3.円筒にあたる部分の長方形の板を切ります。

4.この長方形に斜めに、2を入れるスリットを切ります。

5.スリットにあわせて差込み、後は折り曲げます。

6.一度、同径のパイプなどで現物あわせをして、アルミテープなどで折り曲げた部分を止めます。

7.すべり込ませるように、シリコンスプレーなどを吹きかけインテークのゴムに挿入します。
σ(^_^)的インプレ
全域のトルク感UPと高速時(100Km+&)の快適性はGOOD!最高速は???。

試しに透明チューブの中へ挿入し、IN側から送風→OUT側に吹流しを入れると見事に吹流しは渦を巻きました。という事は、効果があるのでしょう!

◆フィンの角度の調整とか、本来ならあるのでしょうけど、判りません。どなたか詳しい方おいでになりますか?
DIYされる方に注意!(粗悪品による韓国での事故例)

韓国内で発生した重大事故(死亡事故)とは...。
材料自体の強度が無く、エアーの吸い込み力によって、本体が一列に長く伸びてスロットルバルブを破壊してしまいました。それによりアクセル全開状態になって、ブレーキが効かずに重大事故となったものです。


このような事故は、悲しいことですが、私も試作を何個か作っている時に、このような事は、十分想定できましたので材質は、粘りの強いステンレスを使い、羽の爪を曲げても切れないように、又爪の面積を十分取り、アルミテープの接着と共に、外れないように心がけました。

サイクロンの筒の部分も10cmと長く取り、変形によって吸い込まれたりしないようにしております。今のところ、大丈夫ですが、くれぐれも自己責任にて施工、取り付けしてください
 
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トルマリンから、より大きな効果へ、DSEによるチューニング
DSEとは?・・・詳しくは発売元のDr.ルウブさんへ↓

下記写真でもわかるように、見てくれは単なる小石の集まりです。
ナニがどうしてスゴイのかは実践してみなければ判りません。
なにやらトルマリンよりイオンの放出量がともかく多いらしい。
エアクリーナー交換 (フォルザ 何回でも洗えて使えるエコな気持ち良さ

エアインテークの途中、さもエンジンよりにトルマリンシートを取付けてみましたが、取付け位置は、現在も模索中!
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なんちゃって 「増大くん」
ダイソーにネオジ×4が100円であったのと手持ちでトルマリンカードが3枚あったので「増大くん」ッポイ物を作ってみました。
ネオジでトルマリンカードを挟んでスチール台の上に取り付け
エアクリBOXの吸入口に設置

後方はダイソーの炭
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レゾネーターチャンパー穴あけ加工
ステップワゴン(RF-1)のエアクリBOXはライトハウジング後方、エンジンルーム内にありますがその前にこの白い大きなBOXが何故だかあります。
●このレゾネーターチャンパーが無くても良いのでは?
●吸入空気はエンジンルームより外部の空気を取り入れたほうが良いのでは?

※『レゾネーターチャンパー』とは
吸気音低減と同時に、中低速域のトルクアップにも貢献

★エアーの取り込みの流れ
1、ライトハウジング後ろに取り込みパイプ入口
2、パイプが下に下がりU字型を描きながら
3、レゾネーターチャンパーを通り
4、エアクリナーBOXに入ります。
レゾネーターチャンパーを取り外そうと思いましたが、取り外しはきわめて困難、それならここから取り入れ口をと思い、64φのホールソーで穴を開けてみてビックリ!

パイプは、このBOXの入口と出口にそれぞれ取り付けてあり中はタイコ状態と思っていましたら、パイプは中を通っていました。

そして、BOXの中でT字に分れBOXの中のエアーも取り入れる事ができる構造でした。

つまり、通常はエアクリBOXに達するまで120CM程の長さのパイプを通って空気がやって来る訳で、一時的に大量の空気が必要な時はチャンパーに溜まった空気を取り入れるのでしょう。


穴を開けた状態でエンジンを回すと、この穴から吸い込みが以外に大きい事が判りました。
これらから、流入空気の増量が見込める訳で、しばらく様子を見てみます。
この後、この穴からの流入量が多いのも、ホンダさんの設計にも失礼なので、この穴にキッチン用2層スポンジを穴より一回り大きくカットして、フィルター代わりに詰めておきました。
σ(^_^)的インプレ
実際に走行してみると、エンジンのツキが良いのが判ります。
発進や中間加速もトルク感もあり、心配していたトルクの落ち込みは感じられません、エンジンが欲しがっている分の空気がやってきて、エンジン回転が伸びていくといった感覚です。
事実、発進からタコメーターレッドゾーンに針を入れようとすると今までDレンジでは大変でしたが、それがいとも簡単に入ってくれます。( ^ー^) にやっ!

しかし、空気が多い分燃料も多く消費するのでしょうか、それともエンジンの回転数が早く上がるのでしょうか、フェールモニターで見ていると燃料が多く消費されてる感じがしないでもありませんが
燃費に関しては、磁石の項で見ていく事にします。
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