ファインチューニングDIY(点火系)

このページはレストランカントリーキッチン に入店のマスターの趣味のページ



アーシング/フェライトコア
エンジンルーム内のアーシング(ボンディング)写真です。配線に使った材は、
・KIV線の8sqと10sq線(赤色)
・各種平網線。
・普通の電線。

ア−シングポイント
・エンジンブロック → インマニ →サージングブロック
・オルタネーター
・エンジンブロック
・エンジンスターター
・トクコンブロック
・排気マニホールド
・各所トルマリンチューン
アーシング追加装着 (偽ノロとの組み合わせはGood!)
電材屋さんで \500/mほどで手に入ります。(大須NO2アメ横の横の電材店)
◇現在は、「最近話題の・・・」から「アーシング材」となっております(^_^;)
オーディオ用(ワイヤリング用)ですとほぼ倍の値段ですが、カラーはカッコイイのがあり
種類も増えました(^ム^)  最近は、車種別でキットが在ったりしますが、DIYも、また楽し
市販のアーシングキット(黄色)が1500円と安いのがありましたので、引き直し、ノイズコイル(フェライトコア)を−を主に装着
燃費、感覚とも変りなし
フェライトコア 2010.06
10万キロ手前でTベルト、Wポンプの交換。

−アースと電気的ノイジーな信号の調整を目的にフェライトコアの見直しをしました。

プラグコードは、偽ノロ仕様ですのでコンデンサーで調整しているかもしれませんが其々に1ヶ

燃料噴射とセンサー系の基に1ヶ

エンジンブロックからの−に1ヶ
EAVE系配線の基に1ヶ
オルタネーター系の+/−に其々1ヶ
電気系の基になるコンピューター配線カプラー×4に其々1ヶ
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点 火 系
なんちゃってノロジー

スプリットファイアーツインコア【青】に平網線【銀】、熱収縮チューブ【透明】、ガラスチューブ【白】としました。

作り方に関しては、検索をかけると山ほどで来ます。

ノロジーホットワイヤーに関しても、その中身公開しているサイトもあり、偽ノロが、同一のものである確信が持てました。
σ(^_^)的インプレ
プラグ交換してみました。 (スプリット・ファイアー/デンソー・イリジウム等)
◆スプリット・ファイアーは、トルクUP。
イリジウムは、トルクUPと下からのツキが良い。(バイクは特に良かった)

点火系の火花の強さはプラグの寿命に直接関係する様でプラグの減り方は、ノーマルより2割ほど早い気がします。
ノーマルプラグに戻しました。
(計測すると、パワーのに大差無いようです。体感にお金をつぎ込むかの違いカナ)
プラグコード交換 (偽ノロジー・スプリットファイアツインコア
偽ノロに関しては、純正とツインコアを試しましたが、純製でも充分です。
でも、せっかくツインコアがあるのでつけて見ました。
車の性格上、HPによると「ウルトラ・コード」ベースの方が、良いらしい。
参考;
ツインコアの抵抗値実測 0.323/0.413/0.503/0.609kΩ
【長さによって抵抗値が違う】
◆ウルトラ
は、長さに関係無く抵抗値一定
偽ノロジーアーシングKカーのセルボ・モード
660tのセルボ(キャブ式)にも取付けましたが、とても乗り易い車になりました。
(低速からトルクフル)これにプラグキャップNSEVを施すともっとトルクが、太ります。
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プラグキャップ・ブースター
(プラグキャップ・ブースター/トルマリン・チューン)
プラグキャップのゴム部分にトルマリンシートをを巻きます。簡単にトルクUP!
プラグ・ブースター(プラグキャップのトルマリン・チューン・開発者のニャンクルさんのHP

プラグキャップのゴム部分にトルマリン・チューンを巻きます。簡単にトルクUP!
1、エコトルマリンシート(10×30cm)に銅箔テープ(100円ショプ)を張りこのテープ幅の帯を作ります。

2、これを、プラグキャップのゴム部分に巻きつけるとアラ不思議?ほとんどのクルマが、例外なくトルクUPするようです。

3、アースは取れればとった方が、理想でしょう。
(安全の為、PC−トルマリン・チューンをタイラップで止めます。)
※現在は取り付けしておりません。
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プラグ・ダイレクトアース(DIY)
◆ニャンクルさんのプラグ・ブースターを外し単なる製品コピーに限りなく近いものですが、
DIY出来そうなので挑戦してみました。
モトネタは、「グランド・ブースター」なる物。
電気屋さん理論では、意味が無いとか、あるとか諸所色々あるようですが・・・・
◆銅板を、金属バサミでカットしてツメを曲げたらほぼ出来上がりです。

ほとんど、コピーのような物ですがこれをいざエンジンに取り付けて「ウッ!」取り付けは出来るのですが、取り外しに大変危険がつきまとうのです。

プラグとエンジン内の壁までの間が少ない為、壁とプラグ碍子に、銅板が引っかかり抜けてこない!

怖くなったのでこれはダ〜メ・ダ〜メ(^_^;) グランドブースターの現物は見たことが無いけど大丈夫なのかな?
そこで、第2弾!!
完成度は我ながら自信作!です。
◆第2弾は、偽ノロでおなじみの平網線と3、5スケの電線で制作

平網の為、柔軟でプラグにしっかり接触すると思われます。

平網線(350円/m)
3、5スケア(180円/m)
クリップ4ヶ(320円)
約1000円DIYです。
◆クリップは、ノーマル状態では通常の細い電線にしか使えません。(右端)

この為、3.5スケアにあわせてドリルで穴を開け、入口部分は金属バサミで切あけておきます。(真中)
◆とりあえずこんな感じで取り付けしてみました。
平網をプラグキャップからプラグの六角ナット(マイナス部分)まで垂らし後はプラグコードをキッチリ取り付けます。

+(プラス極)→プラグキャップ→プラグ端子→プラグ六角→−(マイナス極)

それにしても、エンジンルーム内は電線だらけ〜〜こんなでよいのだろうか?
σ(^_^)的インプレ
エンジン音、排気音が低くなりました。このため、少し静かになった様にも感じます。

トルク感はUPしたような?しないような?もともとアースがアチコチ取り回してあるので
大きな変化は感じなくもないように思います。

エンジンの伸び上がりもスムーズに伸びていきますが、高速などは走っていないので
色々検証してみないとわかりませんが、CAMPが無いので体感のみです。アシカラズm(__)m
これらは、取り付け当日の感想ですので、もう少し、燃費、プラグの状態等様子をみてみます。
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逆電流グッズ?
巷に現れ出した逆電流制御グッズ、名前は色々ありますが、解体した方の情報によるとノロジーと同じであるもの、コンデンサーが何個か装着されていた物など。要するに、プラスとマイナスが絶縁状態であり、コンデンサー的な役割がその秘密らしい・・・ならそのような物を試作してみたら、どうなるか?
Part 1
◆今度は本物のキャパシター(コンデンサー)で・・・手持ちの部品で0円DIY
使用したのは壊れたアンプ基盤から取り出したコンデンサー〔4700μF・25V・85℃〕のもの・・・・これは、壊れていません!
プラス/マイナスにそれぞれハンダ着けしてとりあえず、プラス側に10Aのヒューズを入れて、フィルムケースにスポンジで包んで入れてみました。

全て手持ちの物で、0円DIYです。
σ(^_^)的インプレ
ウ〜ン、正直、判らん!

レゾネーターチャンパーに穴あけしてから調子が良いので、
そこから何が変ったか!判りにくい。
感じるところ、プラグを代えた時に感じる火花のエネルギーが強い!
いった感じがするような?〔トルク感の増加〕

又、オーディオの音の輪郭がクッキリしている様にも思えます。

もっと容量を増やしたらどうなるのでしょう・・・・Part 2 に続くか?
Part 2

◆◆容量UP版です

電解コンデンサー
(68000μF・25V・85℃)×3
+470μF(おまけ)

製品を見ていると、回転数別に売られていて、その複合スタイルでの使い方を進めている物もあるので、オマケの小型コンデンサーも入れてみました
裏も簡単な回路で素人工作みえみえ
各コンデンサーを並列につなぎ、半田付けで、その容量の増減が測れる様にしました。
見栄えは製品ぽっい!ですか?
σ(^_^)的インプレ

ハッキリいってやっぱり判りません!

今度は25V/105℃対応、新品で作り直してみようと思う



ココでオークションサイトでHOT・INAZUMAの中身公開が
されていましたのでお教えします。

低回転タイプ : 470μFのコンデンサー1ヶ
高回転タイプ :4700μFのコンデンサー1ヶ
マルチタイプ :  上記のコンデンサーが2ヶ

どうですか皆さん中身はコンデンサー1ヶとは驚かれましたか!

今回は
25V/105℃対応品
470μFのコンデンサー1ヶ
1000μFのコンデンサー1ヶ
4700μFのコンデンサー1ヶ
で作り直してみました。

ついでに小型版も作りバイクにも取付けてみました。
やっぱり、実感が無くマヤカシっぽい!ので、バイクもクルマも取り外しました。
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◆パルス系バッテリー寿命延命装置 2006〜
毎日の通勤といった具合にクルマを使う訳で無く、短距離の仕入れが多いので、バッテリー電圧が下がり気味。
以前よりそのつど補充電を行って下りましたが、充電後のクルマは調子が良いように感じていました。
それなら、バッテリーのサルフェーションを防止、剥離しリフレッシュを行い続けてくれるパルス系装置は良いのでは・・・


「サンダーUPU」

「エコピュア12」
バッテリー劣化防止装置
「サンダーUPU」

周波数:不明
消費電流:13,2V以上 2A
作動停止:12,6V以下 0,07A
(過放電防止)
発売元:(株)レミックス
製造:中国製
外国車/バイクは全車使用不可

作動停止が12,6Vである為、ほぼ運転中のみ作用するだけであり、走行しないと効き目が無いが、(サルフェーションは放電中に作用)2Aと「エコピュア12(20mA)」よりかなり高い電流が起因しているのか。
バッテリ寿命延命装置
エルマシステム 「エコピュア12」

周波数:12,000Hz
消費電流:12V/20mA
作動停止:12V以下
(過放電防止)
発売元:(株)エルマ
製造:(株)長崎菱電テクニカ
バッテリー容量50AH以下推奨
20mAと消費電流が少なく12Vまで作用し続ける為、ほぼ駐車中もサルフェーション除去を行い続けるのであろう。
同社「のび〜太」の小型版、取付けスペースの無いバイクなどへの対応品。製造元が大手企業で安心出来る
発売元の『レミックス』によると・・・・
『サンダーUPU』は、A:「同社『サンダーUP-2000』の改良版。消費電流、過放電防止の設定が低めに変えられたもの」との回答。

同社『サンダーUP-2000』の箱書きは、コンデンサーとパルス併用が謳い文句のようにも取れるが・・・・A:「パルス発生器のみの作用」との回答。お間違いなく!

『サンダーUPU』の取説によると、アース系以外のコンデンサー系等の同時装着は併用不可とされているが・・・・A:「コンデンサーとの併用は相互打ち消してしまう為、NGである」との回答。

『サンダー・・・・』を取付けて、「すぐにトルクが上がった」「出足が凄い」など思われている方、プラシーボですヨ。

≪≪ポインターON  基板構成

取付けて、電流を測ると、12,6V以下では、0A。
作動中で、0,07〜0,09Aを計測。説明書きと違うが・・・・・A:「測定の仕方によりますが、バッテリーとの間で計るとバッテリーもっていかれる分で変わります。2A出ておりますのでご心配なく」との回答。

ちなみに『エコピュア12』は、取説通り0,02A
●バイクに『エコピュア12』装着  (バッテリーは、日中のライト点灯をLEDデイライトに変更し、12,7V付近を維持しているACデルコ)
●クルマに「サンダーUPU」装着 (バッテリーは、新品購入後一年のバッテリーであるが、店舗処分品である6万KM保障品:2005年購入)
比重値 充電状態
1.280 100%
1.270 93.75
1.260 87.50
1.250 81.25
1.240 75.00
1.230 68.75
1.220 62.50
1.210 56.25
1.200 50.00
1.160 25.00
1.120 0.00
バッテリー液温20℃の場合
液温 1℃上昇で、比重値が「0.0007」低下。
液温 1℃低下で、比重値が「0.0007」上昇。
バッテリーの各セルの比重を計ると、充電後でも両端が1,220。
あとは1,240といったところで、少々低めである。

『サンダーUPU』装着後、注:充電器と併用しないで!とあるが、走らない時は、充電器も使い、一週間ほどで、1,240〜1,260と上がった。
【液温30〜40℃ぐらい・補正なし比重数値】

液温補正値を入れると、比重値は高く、充電良好といえる。


比重値は、バラツキがなくなり1,225〜1,230 
→ 補正地を入れると ほぼ1,250(80%)
【※比重値は一般に1,260以上で良好といえる】
2010年6月現在、5年経過したバッテリーは、覗き込んでもサルフェーションが着いているようには見えない。始動は良好だが、一晩置いた電圧は12,28Vと低めを維持。
終わってしまったバイクのバッテリー(密閉型)でエコピュア12+充電を行うと12,3V台に回復できるので効果はあると思われる。
(※サルフェーションは放電時に結晶化し、充電時にパルスを与えると溶解する)

2010年7月、駐車中機能停止(12,6V停止)する「サンダーUPU」から機能時間の長い「エコピュア12」(12V停止)に変更してみた。
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◆エンジン内部の清浄化(シリンダーピストン上部)/プラグ写真
デジカメの為なかなかピントが合わず少々判りずらいとは思いますが、プラグ穴から覗いた内部です。

走行38000kmのエンジン内部としては、綺麗だと思いませんか。
【光のあたっている部分の黄土色がピストン上部の金属色、そこに黒く影のように映っているのが、体積カーボンです。
黒い三日月部分はライトの影です】←←
プラグは、チャンピオンのノーマルプラグですが綺麗に焼けてます。(←)
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