リクセン&カウル(RIXEN&KAUL) リクセン化+クイック  2011.05~ HOME
カントリーキッチン に入店 のシェフの趣味の小部屋です。料理とは関係ございません(笑)
ブラっと自転車出かけても、財布、デジカメ、雨具かジャケット、携帯工具、予備チューブ、輪行袋・・・
お土産も入れたいなんて思うと、バッグもある程度の容量がいりますが、これを体に着けて走ると夏場は特に辛い!

でもこれを体から開放出来るとナント楽!

ワンタッチで取り外し出来れば更に楽!!

ということでRIXEN&KAUL(リクセンカウル)です。

ドイツ製RIXEN&KAULは、各種アダプターとの組合せによりワンタッチででの取り外しが出来るものです。
しかし、リクセンカウルの専用バッグ類は小ぶりな容量の割においそれと手が出る価格ではありません。

それなら、アタッチメントを使い、市販品や手持ちのお気に入りのバッグをリクセンしてしまおうという訳で、DAHONに合わせて手持ちのバッグ類をリクセン・カウル化
レインカバーが無いよ、雨天は~?・・・ビニール袋をかぶせてそのままカチッでOKということで・・・^^;
エクステンダーCK810
リクセンのエクステンダーCK810(280g・参考価格3780円)は、プラ製で走行耐荷重は5Kg。
小さめのバッグ等軽量ザック向けといったところ。
(昔は対荷重が7kgだったが最近は、走行耐荷重5Kgと分けているらしい)
輪行時の転がす時の持ち手にもなります。

アタッチメントの延長アダプターのKF828 (延長43mm・1150円)

本来フロント系リクセンアタッチメントの延長とアダプターでカタログにもリアへの記載は無いが、リアCK810へのバッグ類の取り付け時にサドルと干渉する場合等にも流用出来る。

しかし、延長した分、対荷重は20%程ゲインすると思われるので要注意(例:対荷重:5kg→4kg)

ダホンのシートポストΦ33,9mmに対応できる36ΦのCO836 を探していると、アマゾンが、ナント送料無料で¥315。

どんな送付で来るのかと、楽しみに待っていると通常のアマゾン箱で佐川さんで送られてきました。

定価315円の5cmほど物を、箱詰して宅配でやって来るとは、赤字でしょう!

カゴアダプターKM811は代理店のカタログには載っていません。

本家リクセンバッグが売れなくなるので、部品としして売りたくないのでしょうか(笑)
「サイクルベースあさひ」さんでは、ネットでも入手可能ですが、全国店舗にて取り寄せ1300円(送料無)も可能

「じてんしゃひろば遊」(愛知・小牧市)さんでは、リクセンの店内在庫多数あり1365円

DAHONにバッグを取り付けるには重心の低い位置。輪行時にはシートステーの収納にあわせて高い位置がよい。
TIOGAクイックシートピンSPS01200を使い輪行時とバッグに合わせて高さを選択できる可変クイック仕様に加工
※このSPS0120レバーは、取り外す事で
エクステンダーCK810の盗難防止対策にもなります

1:クイックの調整ネジ内のプラ部品を外しておく

2:ネジ穴Φ5mmをΦ6mm穴に拡大

3:1のプラ部品を戻す

4:ネジ部を貫通させ→スペーサーとして利用

5:ネジ部を突き出しボルト長(25mm)にあわせて切断加工。
クイックを緩め、さらに二回転程緩めるとと大きく移動出来ます。
クイックレバーにより、輪行収納時⇔走行時と高さを可変できる

大容量 アルパインザック で作ってみよう
リキセンカウル 既製のアルパインザックでしたら、縫製・生地共にシッカリしています。背面内側ポケットにポロプロピレン製のボードが入っておりますので、取り付け芯材を別途用意する必要はありません。(デイバッグは入っていません)

手持ちのザック(28L)が、背負い面の肉厚パットが上下に別れ、熱排出するもので、アダプターを取付けるリクセン化に丁度良いものでした。
このようなタイプの小型のアルパインザックでしたら、ワゴンセール等で2000円程~でも入手可能な時もあり!

アルパインザックは背負うための調整のベルトがアチコチあり、自転車用には車輪に巻き込む危険な場合もあります。ベルトの処理は入念に!

対荷重が5kgとはいえ、走行中はGが掛かります。
ザックの重量と合わせて、重い物を入れる時は、アダプターを過信せず、キャリア併用が安全。

リクセンカウル化

1:バッグの中に軽く荷物を詰め、形を作ります。

2: アダプターを取り付ける位置決めます。

3:内部裏地迄穴を開けぬよう状態に気をつけ、ネジ穴を半田ゴテを使い焼き開けます(ナイロン繊維のほつれ防止効果あり)

4:背面のポリプロピレン製インボードを取り出しネジ穴を気持ち大きめに調整

5:アダプターを合わせ付属の5mmのヘキサボルトとナイロンナットで締めれば出来上がり!

本家リクセンバッグは、ループ状のスチール棒芯がアダプター部分からバッグ周りを一周して保持。カゴ状に受ける形になっている為、バッグとしての重量もあり、テンションの掛かるこの部分から縫製が破れる事多数あり
センターと位置決め
アダプターの取付け クイック・エクステンダーで位置を合わせリアキャリアに積載

クッション材が効いた カメラバック で作ってみよう
コンデジ人気の昨今、リサイクルショップ等には数百円で転がっているカメラバッグをリクセン化。
内側にクッション材としてウレタンが内蔵されたカメラバッグが、型崩れせず、クッション素材が内装の為リクセン化にも最適だが、内容量は見た目より少ないので要注意。
(自転車は、2~3G程のショックがかかります。この為デジカメ、携帯等、電子機器は要注意)
※このバッグの場合

1:バッグの背面底側の縫い代を解きます。

2:ポリプロピレンの厚材(1,5~3mm)で芯材を作ります。
(今回100円SHOPの3mm厚のまな板を使い平面と底面の2枚)

3:芯材にアダプターの穴を開ける。

4:背面内に入れて、芯材のネジ穴に合わせて生地に穴を開けます。

5:アダプターの取り付け

6:縫い直し完成
マナ板の芯材とアダプターKM811
カメラバックの場合、内装にウレタンが入っているため縫い目をほどきましたが、簡単に取り付けたい時は、単に内と外でサンドイッチをし、厚みに合うボルト長に変更しても良いと思います。
ワンタッチで脱着

ショルダーバッグで作ってみよう
Princeのショルダーバッグが手頃な大きさでしたので、これをリクセン化。
内装芯材に100円SHOPのポリプロピレン製のメッシュバスケットを使います。
背面から底面までL字一体型にホールドする事で、バッグに重みが掛かっても型崩れせず安定します。

アダプターKM811の取り付け位置は、バッグ下部の方が安定し易い
手持ちショルダー形式のバッグ。
ウエストバッグの様に腰ベルトが無いので取り付けはスッキリしています。

大きめの ウエストバッグ で作ってみよう Vol.1 
高価なアウトドアメーカー品を使う事もありません。

大きさと形状・作りさえ気に入った物があれば、リサイクルSHOPでも転がっている様な形状の軟らかいバッグ類でも、内芯材を背面から底面まで一体L字型の芯材シートにすると、より安定した形状に保て、本来のウエストに巻いても安定します。
(これも使用形跡も無く、リサイクルで数百円で購入した物)

リクセン化するのであれば、小型の物よりの少し大きめのウエストバッグが使い出があるように思う。

芯材に100円SHOPのA4サイズのメッシュバスケット(プロピレン製・1,5mm厚)使用
芯材を用意

内径横幅サイズに丁度合う大きさでしたのでサイド部分も残し、バッグと形状合わせして、金切りバサミでカットしヤスリで面取り
芯材をカット

芯材をバックの中に収め、2㎏程の荷物を入れてみても重みで底も下がったり荷崩れせず、安定した形状に保てます。

このバッグは腰面に別のクッション面があり、手提げ時にベルトを間に収納出来るタイプ

クッション部分を残した形でアダプター設置の為に、クッション部分が捲れる仕様に作り直します。

裏返して底部の縫い代を解きます。

アダプターKM811は、リクセン地安定しやすい背面底辺に近い部分に設置。
リクセン設置するときは捲りベルト類もまとまる様にします。
ウエストバッグ時は戻します。(面テープにより脱着)
取付時はベルトと共に巻き上げ ウエストバック時は戻します
巻上げ、カチッと取付け これで大型のウエストバッグも腰回りから開放

大きめの ウエストバッグ で作ってみよう Vol.2
こちらのウエストバックは普通のクッションの部分が一体タイプです。
リクセン化には関係ないが、ウエスト時に、コンプレッションベルトは付いているものの位置が悪く、2㎏程の物を収めると重心が後ろへいってしまいますので、位置を付け替え、骨盤に重心が乗るように縫製直し。
リクセン化すると、ウエストに巻く事は少なくなりますが、アダプターは骨盤に接地する部分を外しながら、できるだけ安定し易い下部に設置。
こちらも内装芯材に100円SHOPのメッシュバスケット(ポリプロピレン製・1,5mm厚)を使いました。

クッション材の厚み分だけヘキサネジの長さが足りませんので、ヘキサネジ(5mm)を厚みに応じた長さに変更。
後に、35mm下部に移設


内装芯材のバスケットが効いている為
重みの有る物を入れても安定した形状を保て
一番使用率の多いバッグです。