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2007.05~データ更新2012.06
ALPINA アルピナ TOUR12
日本人の場合、頭の横幅が欧米人に比べあるので、ヘルメットの型によっては横幅が窮屈になることもある。

私のサイズは60cm以上の為、58~62cmのアルピナをチョイス。

余裕の作りで頭に乗せると、ツアーモデルの為キノコっぽくなるのが難点だが、冬はインナーにフリースキャップを被る事もできる。

ツバは日差しや、走行中夕方の虫の群れに遭遇した時、顔にまともに飛んでくる事を回避できるので、レース仕様でないのであると結構便利

型落ちでの購入だが、安全基準が保てれたヘルメットが送料入れて3000円以下はお買い得!
バイザーが付属した本格的なヘルメット。
走行中に虫が入りにくいフライネット付き。
あご紐はアジャストし易いERGOMATICバックル採用。
  機能説明
STANDARD CE EN 1078 安全基準
IN-MOLD TECHNOLOGY インモールドテクノロジー
CERAMIC セラミック
HI-EPS 高膨張ポリスチレン
RUN SYSTEM ランシステム
ERGOMATIC エルゴマチック
AIR FLOW VENT 通気口
FLY NET 防虫ネット
MONOCOQUE モノコック構造

ウェアー・パンツ
自転車専用のウェアーも花盛りの昨今ですが、価格が高い!
よく比べると、素材などは同一規格品を使った物が多いので、もっぱら流通アウトドアウェアー主体です。
その方が30~50%の価格で縫製も良かったりする。
こちらはヤフオクで、中国より手に入れた、シマノ印のウインドブレーカー。

どうもパールズイズミ製らしいが、その真価はコピー品を装った物かも判らない。
しかし、送料入れて約3000円の製品その物は悪くない。
ジッパーもYKKで縫製も雑というわけでなく、素材も生地を密織りにした撥水の物だ。

基本的にウインドブレーク機能と簡易撥水、ベンチレーション機能があり寒い時にポケットから出して、着込める重宝する


パンツは、登山用品の春・秋物7分分割ができるストレッチ素材物

通常街中でも違和感なく過ごせるし、ペダリングの使用感は突っ張りも無くタイツ感覚。ベンチレーション機能は無いが暑いときは7分に分割すれば風が通り涼しい。

有名ブランドでなくても、大手ショップのプレイベートブランド物でも遜色なくセール価格は約半額程。

登山と兼用で使用可。

その他インナー等、今や高機能物が専門店以外でも安価に入手可能

コンフォードタイプのクッション入りサドルでも、50km程乗るとお尻に痛みが出る事もあり、緩和の為にパット入りのパンツを履いて街中歩くのも嫌なので、ゲルテックサドルカバー を購入。

細身のサドルでは余ってしまうのが難点

ロングライドの時に持ち歩き、痛みが出たらカバーを取り付け事で対処。

付けっぱなしは、盗難に合う世知がない世の中です。

detours デトアーズ LEETOON 25
汗をかく自転車・ランニングにおいて背中が蒸れにくいベンチレーションザックの定番はdeuter ドイターかもしれないが、デトアーズというアメリカのザックを輸入元のSALEにて購入してみた。

30L以上のタイプではエアー・マックスという3Dタイプがあるが、25L以下では、スプリング・バックパネルというスプリングで張ったネットタイプの物でドイターのエアコンフォート フューチュラシステムと似通った考え方だと思います。

実際背負ってみると、ザックの背面プレートと背面との間にネット面があり、2~3cmの空間が出来る様になっています。八の字のワイヤースプリングはこの空間を作り出すためのテンションです。
このワイヤーと一緒にショルダーの長さ調整用のプレートも入っており、身長に合わせたレングス調整ができます。
中華製 HIGHSEE ERECTRON 40 を試す
オークション売価1000円+送料2000円(国際EMS)=3000円

容量40Lとのうたい文句だが・・・

実質は
底面積(30+20×18÷2)×高さ50=22L
作り、使い勝手は3000円クラスとしても良い部類で重みも分散され軽く感じ。、縦長で一回り大きく実質40LあればGOOD!
容量:40L
 実質:底面積(30+20×18÷2)×高さ50=22L☓
重量:1300g
 背中にテンションを掛ける為の板(スチール)が3本あり重量増△
素材:600D&1680Dナイロン
 軽く丈夫な素材で◯

◆防水両方向ファスナー
 滑りも悪く無く取手のゴムも良い手触り◯
サイド拡張ポケット
 テンションコードを緩めなくては使えない☓
防雨カバーつき
 底に内装◯
人間工学設計で、背中、腰、背骨の負担を少なくした構造になっています
 背中にフィット◯
背部はメッシュ加工。通気性を確保し使用時の蒸れをなくします
 デトアーズほどの空間は出来ないが用途は理解出来る◯
メッシュ部分は取り外し可能
 取り外すと使い辛い△
◆イヤホンホール
 600D素材に縫いつけてあるだけで、内部が二重フラップになっていないので穴が無く使いようが無い☓ 

ライト
キャットアイ HL―EL135 は3LED単三2本タイプで、夜間に路面を十分照らすほどでは無いが、対自動車に対し耀く認識性が高く軽いのでポケットに入れていても邪魔にならずとても良い。


しかし、前部のレンズ部上部が透けているため、上部も明るく夜間は目に痛い!

そこで、側部を覆う事のない様、上部に黒いテープを張ります。

ミラー
よくある安いフレキシブルミラー2対だが、
平面鏡(左) /  凸面鏡(右)

走行すると平面鏡は1:1で大きく映るが映角が狭い上ブレ率が大きくなり、視野を失い走行中クルマを確認することすらほぼ出来無いので意味を成ささず×。

短いフレキシブル部は邪魔にならず、凸面鏡は、大きく映り走行中のブレ率も気にならず見やすいのだが、対象物(特にクルマ)が小さすぎて距離感等も判別しづらい△。

ここまで凸面でなくてもよいと思いっているが、他に無いので今まで使用していた。

(右)の100円SHOP(キャンドゥー)で見つけた凸面鏡は、上記の凸面鏡と平面鏡の丁度あいだぐらいの凸面鏡。

この凸面が丁度良い見やすさなので、(左)のフレキシブル部分をそのままで鏡部を入れ替え現在使用中◎!
※(同社自転車ミラー小は、凸面が大きい為☓)

FASTFLASH DLX UNIVERSAL ミラー TL-AM-008/009
ユニバーサルミラーでどんな角度へも自由自在。
中央の軸を取り外せば低い位置にも取付けられます。
飛散防止ミラー。
特許出願中のステッドファストクイックリリースで工具を使わず着脱ができます。
2つの可動部分があり、自由自在に動きます。

ワイド008とスーパーワイド009があり取り付け場所を選ばない自由度の高いミラー
欠点は、可動部分を動かすとネジが直ぐ緩む事☓
ネジに割ワッシャーを挟むと解消できる。

ミラー度は
ワイド < 自転車ミラー大 < スーパーワイド

サイクルコンピューター/コンパス/LEDサイクルライト/
ハンドル部分は、サイクルCP、コンパス、バックミラー、ライト等追加装備
グリップはエルゴデザインのアレンキー締めに交換。
バーエンドとエンドブレーキレバーを追加。バーエンドキャップは、無造作に立掛けても傷が付かない様にコルクの埋め込みです。
サイクルライトは、『キャットアイ・LEDライトHL-EL135』対向車に対して注意を引くに十分な光量があるのでこれでOK。

以前使っていた、中国製のLED24灯は、電池の消費が多くボツ。/他の中国製LED5灯は、振動でOFFすることが多くボツ。
両者に共通することは、ブラケットが弱く割れました。
やっぱり、日本製が一番安心できます。

レバー部分にコンパス(磁気の影響を受けない部分を探したらこの部分でした。

ハンドル幅はアップハンドルでも楽な様にか、結構幅があり(560mm)エンドグリップを握ったときなど、広い間隔感があるので両端15mmをカット。ハンドルカットに伴いグリップも手に余る部分を極力カット
サイクルコンピューターは有効距離が70cmのワイヤレス(CC-MC100W)に交換。〈実質距離60cm〉しかし、電池を新品にしてもど~も不安定(50cm以下なら良いのだが)で結局ワイヤードに戻す
サイコンはワイヤーの長さに限界があり、ハンドル設置では輪行収納時のステム長に対応できず、ヤザキ・イレクタージョイントを組合せ加工し台座としてステムへワンタッチ取り付け(サイクルCPと温度計)
輪行時折り畳みに、ワイヤーの取り扱いが気になりますので、懲りもせずまた廃盤モデルだが、ワイヤレス(CC-FR7CL/@1280)にしてみた。ケイデンス・照明機能等は無いモデル。
こちらは距離60cmで機能している。

ドリンクホルダー/携帯型ミニインフレーター BBB
←ボトルゲージは、缶コーヒー~ペットボトル迄の各種対応型にしました。(@850円)
使い勝手は実によろしい。

ミニインフレーターなので、使い物になるか判りませんでしたが11気圧まで対応なら大丈夫だろうと思い購入(@700円)

仏/米式対応で英式はアダプターを別途用意しなければなりませんが、手持ちのアダプターを取り付けました。

試してみると、Tグリップ形状になる・ヘッドの角度が少し自由度がある事もあって、順調に入りGOODでした。

ゴムチューブ式バルブも今回は100円SHOPの長持ちバルブにしたので、虫ゴム式より抵抗が無く軽く入るかもしれません。

キャリア/携行工具
これも10年以上前のミノウラ製アルミパイプキャリア(650g)
カンティー・Vブレーキ台座用のF・R兼用です。
ある程度の重量に耐え、折りたたみ時にも邪魔になりません。
フロントはワイヤー類との干渉が大きい。
ヘッド/フロントフォークに負担をかけたくない。
空気抵抗が少なくなる?

等の理由でリアに設置。

サイドバックを取付けるには、サイド対応のリアキャリアでペダリング時に踵に接触しない位置に取り付けられる物が必要で、小径車は結構シビアな位置が求められる。

DAHON純正
DAHON TRAVELER RACK リア・20インチ用 SILVER 10

純正は、パニアバックを取り付けても邪魔にならない
コナ SUTRA用キャリア(980g)を入手。
アルミ製パイプの為軽いが、スートラのシートステー専用ダボに取り付けの為、通常の26~7インチ車のエンドダボにはステーが短く取り付け不可。

20インチに取り付けるとパニアバックを取り付けても、ペダリングに影響しないそれなりの位置に取り付け出来たが、キャリア面(30×15cm)に合うバッグは余り大きくない物がよさそうだ。

DAHONの専用キャリアより幾分後ろ位置で、パニアバッグを取り付けるとツーリング仕様的雰囲気だが、リア搭載時は上り坂では辛いだろう。

ルイガノALPHA3-26(ペア)現行品:ALPHA FB-26

小径車のリアにサイドバッグをペダリングに影響しない様に探すと大きさが制限されるが、小さすぎてもかさばる物が入らず小旅行用の意味も無い。
ルイガノ ALPHA3 26Lはオークションサイトのアウトレット品。サイズ記載が無いので何度問い合わせても返答が無いショップであったが、海外通販サイトで探したインチ表記は 16"H x 13"W x 6"D/26Lとあるが、換算すると40×33×15cmほどで、40Lにもなる。
届いた現物は、作りもよくレインカバーは底部のポケットに縫いつけで収納。
実寸(H34×W24×D13cm)+(ポケットH18×W21×D3cm)×2P=23.5L(詰め込めば約26Lかも)
片側、2Lの角型ペットボトル×3+&の容量

26/27インチの大径車にはフロントサイドバックのサイズで、小ぶりなリアパニアといった感じだが、小径車には丁度良いサイズかも

作りもよくレインカバーは底部のポケットに縫いつけ収納。背部は3mm厚のボードとプラフック、底部にはボードは無い為、100円SHOPのクリップボードで作成。底落ち、型崩れしにくくなる。

コニックス『リアパニアバッグ40,5L
も装着OK
■サイズ:横30.5×底17.5×高38cm
■重量:1740g(ペア)
■素材:ビニール高周波溶着

スペックの計算上20,25×2=40,5L(実測と同じ)

完全防水のドライバッグが謳い文句なので、出し入れは少し面倒なのと、蒸れる物、夏の高温注意物は中に入れられない!が雨には安心。

裏の留め具はプラ製だが、ネジはスチール素材の為、ステンレス素材に交換


100円SHOPで購入したバック(210円)には、必要最低限のツールを収めています。
≪最近はサドルバックも盗難の対象らしく高価なサドルバックと中身では心配なので手ごろな100円SHOP物で・・・・

◆100円SHOP物
ゴムバンド
15mmのレンチ(ペダル・ホイールナット兼用)
パンク修理材
◆その他
タイヤチューブ予備
サイクルライト(F・R)
携帯ミニツール

  携帯ツール トピーク TOOL  Hexus 16 (2003~)
【スペック】
■ エンジニアリング プラスチック ボディ
■ キーレンチ : 2、2.5、3、4(2本)、5、6、8mm
■ ディスクブレーキ用 T25 "Torx" レンチ
■ (+) ドライバー
■ (-) ドライバー
■ スポークレンチ : 14G、15G
■ チェーン ツール (SHIMANO HG、UG、IG対応)
■ チェーン フック
■ エンジニアリング プラスチック タイヤレバー(2本)
■ L95 x W44 x H26mm
■ 167g
ペダルレンチは無いが、今のバイクならこれだけ揃っていれば、とりあえずOKか。
ダホンでは10mmのヘキサもあればOK

金属部分は、Cr-V 材質でしっかりした作りのツール。安心感がありますが、タイヤレバーは(プラスチック製タイヤレバーは破損する恐れがあります)と注釈あり、台湾製
 
トピークHexusⅡ(名称・カラーが変わる)

リアバック
リクセン&カウル (RIXEN&KAUL)化も

 
DAHON純正 カウボーイ・ロック
ロックを選ぶ条件として、サドルが簡単に抜けて、尚且つ車体を運ばれ易いミニベロにおいて、この2点を固定物にロックできる事を条件として選択。

コイル型のも考えましたが、全体の長さはあっても狭いところには通しにくく、長さは思ったほど伸びないのでワイヤーロープ型で選択。

結局、このDAHONオプション品が値段的にもリーズナブルであったので決定。
現行Φ8mm(500g)のみだが、当時は6mmもあったのでそちらにしておけば少しは軽量で良かったかも。
このワイヤーロックは名前の由来通り、片端はリング状になっており、ここに通して輪投げ状態にも出来き、もう片端にもリングが作れたりとバリエーション豊富な優れもの。
色は数色あったので、スモークを注文したのですが、ブラックにしか見えません????

 デジタル吊り秤を試す
正確に自転車重量を量りたいならデジタル吊り秤が便利。最小軽量単位と最大軽量値は重要で1g単位で量れるものは1万円~する。以前酷評だった中国製簡易型は、重量センサーが良くなったのだろうか、評価も安定してきており安いので試してみる
●縦8.5cm、横4.9cm、厚さ1.9cm、本体重量65g
●最小10gから最大40kgまではかれる吊り下げ式デジタルはかり。計量単位は5g。
●バックライト機能(数値が見やすい)
●120秒後に自動的にオフになる節電機能付。
●kg(キロ)、lb(ポンド)、oz(オンス)、jin(中国斤)の4種類の重量単位に切替可能。簡易温度計機能付
●横揺れによる不安定な重量表示を防ぐロック機能付。(これが無いと不安定状態では計測が終わらない)
●風袋機能(自転車を吊るベルト類の重量を引く)
●単四電池2本使用。
●Made in China
●購入価格:@980円(送込)
最小単位が5gなので、例11、685gだが、ホビーには必要十分。心配した軽量結果も誤差なく正確であった。
ネット上で見た目が同じでも最小軽量単位と最大軽量値が違う物が多々あるのでそれぞれ要注意