フロント・ディレーラー W化   HOME
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 作成2007.12~データー更新2012.06 
フロントギア
DAHON ボードウィークのフロントギアは52Tのシングル。52T×11~30T(7速)
アルミクランク/スチール歯仕様

バッシュガードに飾り穴など開けて、軽やかさなどを演出してみたものの、遠くに行こう、坂道を登りたいには、役者不足の為W化を検討。
W化に従い9スピード用53/39Tを用意してみた。
53/39T×11~32T(9速)に変更
アルミクランク/スチール歯仕様
(アルミ歯に変えると-150g)

FSAのクランクは、おもいのほか高剛性ではなく、ダンシングなどに不安だが、フレーム自体も折りたたみのミニベロに高剛性を期待できないので、良しとしよう。

自作 FD コネクター プロトタイプ
ボードウォークは、
1.シートフレームがBBハンガーから後ろにオフセットされている
2.シートアングルが違う
3.パイプ径が40φ
等の事から通常のFDが取り付け出来ないのが、一番の問題。
(通常はFDのスプリングぶぶんがシートチューブに当たること無く左右に動くのであるが、ダホンの後方にオフセットされたシートチューブには干渉し本来のFDの動きが出来ない)

シマノ製34,5φのシマノ直付バンドの材質は軟らかめで粘りがあるので、万力で挟み押し広げ、ネジ穴をドリリングで少し広げ、5mmのところに4mmのネジを通して締めることで、まずはシッカリ取り付く事を確認してこれを基本台座にする事に決定!

TIAGRA  FD-4500-F
リアスピード 9スピード
対応トップギア 50-56T
最大キャパシティー 16T
チェーンステイ・アングル 61-66°
チェーンライン(mm) 43.5

FDの固定をしっかりさせる為、上下に直付アダプター(35φ用改)を設置。
そこに5mmのアルミ板から曲げと削りだしでステーを自作を設置。
細かな位置調整はすべて各ボルトの締め付け時に行います。

これらの製作は、金ノコ、ドリル、ヤスリ、万力等があれば出来る素人DIYです。
個人の責任において対処しています
安全性を保障するものではありません

自作ステー上下の穴はボルトより大きめに開けて、ボルト締め時点でも左右の微調整出来るようにしました。

34,5φのパイプ用取り付けアダプターを40φに取り付ける為、そのままの縦ラインでは、FDのチェーンラインがOUT側に寄りますのでFD自体をIN側にオフセットして取り付ける必要があります。

シマノのアダプターと金具が取り付け易そうで選んでみたBBBのアダプターでは微妙に穴のオフセット量に違いがあったのでステーの上下の穴で収差する。

後は全体のネジの締め付け時にもFD位置は動くので、注意しながら全体で調整

チェーンステイ・アングルをほぼ65°で調整【チェーンステイ・アングル/61-66°】

FDは出来る限り、フレームに寄せる設置が必要になりますが、作動中に本体からイン側に作動カムが1,5mmほど飛び出し、このカムとフレームの隙間がほぼ0,5mmほどしかありません。

現時点で、チェーンステーの長さが短いボードウォークでは、チェーンラインの角度がでる為心配でしたが、擦れも無くほぼ問題なく稼動してくれています。
バッシュガード(53T)を取り付け/ これで、裾汚れや輪行時のギヤ歯破損の危険性からも回避できるようになりました。
ケーブルはBB下から、ブレーキ用のバナナとアルミ板で取り付け

DRIVELINEのバッシュガードの外径サイズ

52t/219mm
53t/:224mm
56t:/236mm
国際航空郵便書留  状態 取扱店名 県名等
郵便番号
7月9日
16:35
引受   TAIWAN
7月10日
10:45
国際交換支店から発送 TWTPEB TAIWAN
7月11日
16:15
国際交換支店に到着
成田国際空港支店
千葉県
7月12日
9:00
通関手続中
成田国際空港支店
千葉県
7月13日
2:31
到着 成田国際空港支店 愛知県
7月13日
17:45
配達済    愛知県
台湾の現地サイト(日本人)より直送で購入(2012/7)

DRIVELINE バッシュガードBCD130mm53T(5ピン付):1740円

送料A(OCS:3日程度):1100円 合計A:2840円

送料B(国際航空郵便書留:一週間程度):650円 合計B:2390円

【日数はかかるが国内より1000円前後安く入手出来る】

フロントトリプルに対応した片持ち吊り下げ型ハンガー
これは、加工的にも一番簡単な方法。
BBBの34,5φのパイプ用取り付けアダプターを40φに取り付ける事による吊り下げ式のハンガー。
トリプル用に外側にオフセットしており、少しはシナルが実用範囲。
(通常はFDのスプリング部分がシートチューブに当たること無くイン側に動くが、ダホンの後方にオフセットされたシートチューブには干渉し本来のFDの動きは出来ない)
※ダホンのフレームFD台座は、シートチューブの中心よろかなり後方に取り付けてあり、FDは立ち気味になる。

BB ボトムブラケット
DAHON ボードウォークのノーマルBBはシャフト長(126mm)
これにW用のギアクランクでは、チェーンラインが外過ぎてて合いませんので、手持ちでシャフトの短い物を探すと・・・約30年タイムスリップ
昔のデュラエースで組んだロードの物が良さそう。

W化に従い、BBの幅は模索状態。

ノーマル幅ではチェーンラインがでないので、ロードから移行したBB(113mm)のデュラエースを移してみた。
テーパー軸長の短い方をギヤ側に持ってくることで、チェーンラインは、ほぼいけそうである。

スクエアテーパー(四角)のBBの軸長は、下記のようです(※正確に確かめたものでは無い)
1.軸長107mmと110mm、ギヤ側の長さは同じ。
2.軸長110mmと113mm、反ギヤ側長さが同じ。
3.軸長113mmと115mm、ギヤ側長さが同じ。
4.軸長115mmと118mm、反ギヤ側長さが同じ。

オイル添加剤
IXLはオイルトリートメント剤です。
ここ一年手元に無かったので、クルマにもバイクにも使っていなかったのですが、円高でアメリカからの輸入分が少し安くなったので又購入。
オイル交換後、添加したら、ガサガサ感が無くなるので、やっぱり効果あるんだナァと改めて気づいた。

DURA-ACE グリスにIXLを粘土指数を考慮に目安で5%ほど添加。IXLは、金属表面改質剤なのだが、アルミ素材には効かないが他の金属にはOK。

ハブとBBのベアリングに添加してみました。
少々ゴリつくがガタが出ない範囲で調整、高級部品の精度には元々かなわないかも(笑)

IXLも40℃以上でないと表面コーティングしないとある。

ナスカルブの特徴(420ml)
■ 電気イオンを活用し、浸透性特殊分子層を形成します
■ すばらしい極圧性と潤滑性が得られます
■ ドアヒンジ チェーン キャスター ベアリング部など極圧潤滑を要するあらゆる場所でご使用いただけます
■ 半永久的な効果があり機械・部品の寿命を著しく延長します
ナスカルブメーカーの説明
金属表面に塗布しただけでは潤滑皮膜は出来ません。
摺動により発生する熱が必要です。
金属表面は(加工表面、鋳造表面等)ミクロ的に見ればかなり凸凹しており、摺動面ではわずかな接触も起こっています。

そのため接触した部分に大きな熱が発生しミクロ的に接触が起こる部分では数百度の温度に達しています。NASKALUBに含まれるEP剤やFM剤と金属の反応が行われます。これによって金属表面に潤滑層が形成されます。

通常のオイルでは金属表面にこのような皮膜は形成されず、接触が起こり始めた段階で摩耗、更に焼き付きが発生してしまいます。
それほど大きな荷重がかからなくても油ぎれ等の給脂不足が発生すると金属同士の接触が頻繁に起こり、摩耗が増大し、機械の寿命を短くします。

NASKALUBはそのような(給脂不足)状況になっても金属表面に出来た潤滑層により潤滑を継続します。つまり、機械の寿命を延ばします。
一般的なことですが、機械のトラブルのほとんどが給脂不足や潤滑不良によるものです。このことを念頭に置き正しい給脂を行って下さい。
最後にNASKALUBの効果は無限に続くものではありません。
大事な機械にはこまめに給脂を行って下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=HZyf7kF6DL4
http://www.youtube.com/watch?v=-7F7_cp_1Jk
http://www.makino-cf.com/img/naskalub.pdf
http://www.makino-cf.com/img/naskalub.cl.pdf

←これを見たら、疑いも持たず、回転軸・ベアリング系に使いたくて購入。
まず、ボードウォークの標準ハブに使用(FORMULA製)
ガタとゴリつきのでない辺りを探りつつカリカリくらいでハブ軸調整する。しばらく乗り、ハブの調子を見てみると明らかに回転が良くなり、カリカリも無くスムーズに回る。(心棒の歪みからくる引っ掛かりは致し方ない)
回転最後も、バランスが取れるとこまで振れるので、ベアリングを日本製に取り替えなくても低価格ハブでも1クラスUPした感覚。
表面を削らなければ、コーティングを取れないということは、砂等噛めば削れる訳で、コーティング+グリスオイルの使用が良いかもしれない
BBのシールドベアリングにはゴムパッキンの間からノズル差し込んで注入

昔のデュラエースで組んだBB(270g)も使用に問題ないのだが、現代のシールドベアリングタイプ(シマノ BB-UN53/113mm)に交換してみた。 @313gユーズド980円
重量は50g増えるが、取り付けに、何の調整もコツいらないBBにちょっと拍子抜け(笑)
シールドタイプは初めてなので、工具(シマノTL-UN74S)が別途必要になる。

モーターレンチ(0~60mm)が一つあると、大型モンキーレンチ以上の物にも使用できるので便利(ちなみにこれはダイソーの@980円)

変速レバー・シフター
ディレーラーには、MTB/ロードがあるのは理解できていたが、フロントシフターにも、MTB系とロード系があるらしい。
いじっていると、ロード系は各ギアのインデックスの間にもノッチが設定されていて、この間も小刻みにレバー操作ができ、ロー側から小刻み上げていける

これは、ちゃりき!事務長様に教えていただいたのだが、『トリム操作』といい、要はギア鳴り防止策だそうです。
ロードのシフター/STIにだけ有る機能で、MTBには無いそうです。


Fシフター(SL-R440)

-■←I←I←■ といった感じでノッチがあります

FDのフレーム側へのコンマ数mmまでの寄せと、H・Lのネジを調整して少しFDとチェーン間に余裕を持たせて再セッティング。

-■←I←I←■ といった感じで、
53T     39T

音鳴りした場合、1/3ノッチ戻す事ができるのです。シフター選びもチェーンラインのシビアーな小径には必須かもしれませんね。(※上のMTB用でも変速に支障はありません)

リア・デリレーラー/8・9速化
ノーマルのシングルウォールリムは7S用のハブである為、8・910速スプロケットを装着するには、ハブの交換が必要になります。
自転車屋さんで、完組リムが転がっているのを発見!「ハブ幅が狭いので、DAHON用ですよね?これ売り物?」って聞いたら、「以前にお客さんに頼まれて入れた記憶が・・・・」「傷もあるしウン千円でいいよ」と言われ、以前に思わず購入しておいたもの。
期待に反し重量はダブルでもほぼ変わり無く軽量ではありませんでした(スポーク数もF/R28Hあり、ハブも結構重たいかも)。
しかし、シングルに比べダブルウォールはリム幅が細くとも、かなりの高剛性に感じます。(カーブ時のタワミが少ないと思う)
細身の高圧タイヤにした時は、フレンチバルブで組まなければならないであろうが、とりあえず1,5タイヤの移設なので、チューブ穴のフレンチ用(6mm)を、汎用の英国式でも使えるように8mm穴に拡大してノーマルのチューブ・タイヤをそのまま使用。(フレンチを入れる場合は、バルブアダプターがある)
このボードウォークのFフォークは、ハブ軸幅がなぜか75mm幅に対して80mmある。仕方が無いのでそのまま絞めているが(~_~;)
クイックハブからアレンキー式に交換。フロント幅は75mmには合わないので、切断とネジ切で対応。

もともと付いていた純正品のリムは、ツナギ部分で段差があり、フォーミュラーのハブ(アルマイト仕上げ)は廉価版とはきいていたが芯が触れていた。
DA16に組んであったフォーミュラー(ブラック)も回りは幾分渋い為、調整がてら、グリスアップをと思って開けたら、グリスは最低限の量しかなく、ベアリングもフロントで1ケ足りない状態だった(^_^.)
ベアリングを1ケ入れ、シマノグリスを防水がてらたっぷり入れてあげた。
リム:ダブルウォールのアレックスDA16/ダホン用フォーミュラーハブ
(F:75mm/R:130mm/675g・927g/クイックなし)
リアスプロケ:シマノ・ディオーレ(11~32T・9s/360g)

9速チェーン
FINISH LANEのテフロン系DRYオイルにIXLオイルを5%ほど添加
果たして、テフロンと金属表面の改質化はW効果を生むのか
チェーンのメンテにチェーンを外したいが、

ピンを毎回新品にするのも勿体無いので、シマノ推奨ではないのだけど、昔のとおりピンを残して抜き、ピンの再使用していたが、毎度毎度ピンを抜くのも・・・・

そこで、ウィパーマンのチェーンコネクター9-speed conneX link, 6,5 mm を入れてみた。

取り外しは実に簡単で大丈夫かと疑ってしまうぐらいだが、後は耐久性の問題だが、その後チェーンを再度取り付けた後、11Tでトルクが掛かった時チェーン飛びが発生、元はコネクター部分であった。試しにチェーンを裏⇔表の交換をしたら止まった。

9-speed conneX link, 6,5 mm



スーパーチェーンルーブPRO(420ml)
FINISH LANEが無くなったので、掟破りかもしれないが、モーターバイクに使用しているループを使ってみた。
高品質のフッ素樹脂微粉末を主成分にした、浸透背に優れた透明タイプのチェーンオイルで特に減摩耗効果に優れていますとの事で、粘土もそこそこ有り重たくなるかと思いきや、実感が無いくらい。汚れにくいので当面これで様子見

ナスカルブ(420ml)
脱脂後チェーンに注油後、油分を拭きとっておかないと黒く汚れが目立つ様になる。
チェーンクリーナーで脱脂してもまだ汚れるが、脱脂後でも、静かなチェーンは維持するので潤滑は効いている?確かにコーティングされているのだろう。

モーターバイク用も含め、一般に売られているチェーンクリーナーでもブレーキパーツクリーナー(速乾)でも土埃等落ちきらずあまり差を感じ得なかったが、MonotaROで購入した中速乾のブレーキパーツクリーナー(273円)は、落ちが良い。
ほぼ綺麗に落ち安いのでお薦め!

8速か9速か10速かは悩みどころも、10速はすべてにおいてお金が9速よりかかるので却下。8速はシフターが世の中から消えかけているので難しいかと思っていたら、フラットバー用シマノ9速シフターを街角自転車倶楽部 ちゃりき!さんの交換・売買BBS内でアズマさんより格安に譲って頂けたので、すんなり9速に決定!

ナント!アズマさんはチャリンコで15分のご近所の方で、リカンベントで颯爽と届けに来て頂き、初めてリカンベントにも乗せて頂いたが、気持ちの良い乗り物に感動!
ありがとうございました。

ローノーマルのDEORE M530
トップノーマルのRDは、レバー操作が、Fシフトとレバー操作が逆になるが、これで同じレバー操作になり違和感から開放された。

リア・スプロケはの設定はどうしてもTOPは11Tから欲しいとなると、9速だとチョイスが少なく、ロード系は12T~が主流。

MTBのディオーレだと11~25Tか11~32Tがある。
結局、クロスレシオより、ロー側の幅を選んで11~32Tを選択。
ボードウォーク純正(スラム7S)
11/14/16/18/21/24/30
ペダル1回転で進む距離(ギヤ比)
7,10m ~2,60m(2,7倍)
デォオーレ(9S)
11/12/14/16/18/21/24/28/32
ペダル1回転で進む距離(ギヤ比)
7,22m ~1,83m(4,0倍)
53Tを使うことで×12TがTOP、×11TがOVER-TOP的位置付けとなり、ロードの50×13Tとほぼ同じとなります。
39Tを使うことでロー側4枚が純正より幅が出来き、結構自分には良い構成で、F39×R32Tは歩道橋も難なく登り、これなら一般道の登りはOKのようです
自作ハンガーの厚み分外側に5mmオフセットされている為結構出っ張るRDに、ヒトコケで逝きそうなので、アルミ製RDガード設置

改良版の自作ハンガーとDEOREの組み合わせは操作感はグッドなのだが・・・・

M530は、ロングゲージのみなので心配しておりましたが、フロントローギア・リアローギアの組み合わせを行うとゲージとタイヤの隙間が1CMほどになってしまった。

これ以上太いタイヤは無理かもしれないし、ガレた地面ではハンガーを打たないか心配でもある。
自作 RDハンガー
既製のハンガーでも、輪行でタイヤを外す事は無いので問題ないのですが、シッカリ固定されていた方が無難なので、ディレーラーハンガーを自作。

5mm厚のアルミ板と10mm×1,0のタップを用意して切り出しで作ってみましたが適当に作ったのですが、後でチャリキ事務長さんに問合せしたらシマノの『シマノのテクニカル・インフォメーション』のデーターを教えていただき、10~15mmのハンガー穴の位置ズレが判明。まあ変速をしてくれているのでOKとしましょう(笑)
個人の責任において対処しています
安全性を保障するものではありません

後に正規のハンガー穴位置に修正したもので作り直す。
スプロケが、11~32Tとワイドの為、MTB位置に合わせたハンガーを作り変更。
MTBの位置は、ハブ軸から10MM後ろ下がりの直線で30MMのところが、RD軸になる

自作ハンガーでの使用は問題は無かったものの、専用品としての台湾製のリプレイスハンガーが製品として市場に出てきましたので輸入してみました。(2011.09)(2700円+400円国際書留郵便)

専用に作られているだけあり、肉厚・専用ボルト等よく考えられています

Avid ローラーマジック
気にはなっていたのですが、現在絶版の為生産は無く入手できませんでしたがやっと入手できました。

使用感は抵抗感の少ない無いケーブルでの取り回しと変わりは無いように思います。
ワイヤーはかなりシビアーに張ると良い様に感じます。
ワイヤーの取り回しが短くもなり、見た目のアクセント感は良いと思います。

ミスターコントロール ベアリングプーリー PUL-J1-11A
PUL-J1-11A セラミックベアリング採用のプーリーセット(¥2310/シマノ8/9/10段コンポーネント対応)

ベアリングなので抵抗感は少ないが、指で弾いてクルクル回るほどでは無い。880円という手頃な価格で手に入ったので試しに交換してみた。

シールドカバーは爪で剥がせる程度なので洗浄も行える。

セラミックボールの利点は、軽さと耐久性だが中国製と日本製では段違いの性能らしい。
同じ物がFSA製だと7000円以上するので、その辺がシールドベアリングの単価の違いだろう。

一応 グリスの中にIXLを垂らしておいた。
その後の使用を経て指で弾いて様子をみるとクルクル回っていましたのでベアリングならではの恩恵はあるようです。
その後、ナスカルブを使用

感覚的には、判らないほどのプチ贅沢ですね。
チェーンをCN-7701に変えた方がスムーズさが違うかも。