ケッタマシーン 的 '80 ロード   HOME
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’80 ロード の再生
2014.04 更新
 ぺダル・用品レス 9.8kg

近年、クロモリロードがまた人気らしい。
何でも、若者にはフレームの細い線がレトロな魅力で、通には粘りのある乗り味が忘れられないらしい。
1980年に購入したロードを引っ張り出してきた。
少し乗って、袋井のヤマハテストコースで行なわれた「6th オレンジロード」に出て、周回遅れでOUT(笑)。
その後、チューブラー仕様が面倒で30年もお蔵入りしていた大阪/大越の525mmのタンゲクロモリDBにデュラエースEX仕様
当時規格は、Fハブ100mm、Rハブ126mm、チューブラー6速カセットコング仕様
現代はRハブ130mmの8~10速カセット。パンク修理も楽なクリンチャー仕様。 ナチュラムで、WH-R500のタイヤセットを購入(13335円(送料込)  ホイール価格にパナタイヤが付いてきたような価格コスパは良いと思う。
フロントギアは当時のデュラエースEX(Wカット)仕様は当然今の企画なら厚歯だがリアカセットを9速に変更。 シフト等、走行してもとりあえず問題無く、当時の6速RD(デュラエース)でも9速はかろうじて変速可能 な可動域。
RDを105に変更、変速域は素直だが、当時のWレバー(デュラエースEX)が150°程も引かなければならない状態になる
Wレバーを9速用に変更しようにも、EX専用台座の為、相関部品が無い。

ホイール交換 チューブラーからクリンチャーへ交換してみる
入門用、練習用の部類のホイールセット
●セット内容
●(1)WH-R500前後セット
●(2)カテゴリーS(700×23C)2本
●(3)スタンダードチューブ ロングバルブ48mm(W/O700×18~23)2本)
●WH-R500仕様:軽量アルミリム/スポーク本数 (フロント:20本)(リア:24本)/700Cクリンチャー/推奨タイヤ幅:700X19-28C/10/9/8speed対応(10speedカセットスプロケット使用時にはスペーサーが必要です。)/フリーハブボディ材質:スティール/平均重量:(フロント822g)/(リア1078g)(QR含まず)
●カテゴリーS仕様:サイズ(700x23Cインチ)重量(230g)幅(23mm)カラー(黒トレッド、ケブラービード)推奨内圧(622-875kPa)ビード径(622)
●サイクルチューブ仕様:スタンダードサイズ(W/O700×18~23)バルブ形式(仏式48mm

ハブも時代は高級品から徐々にシールドベアリングへと移行しており、シールドベアリングでも精密差/ベアリング球の種類によっても回転は変わる。
従来のカップ&コーン式のベアリングハブは玉アタリを調整しても、エンドに取り付け締め付けると、アタリが強くなり回転が鈍る。
廉価品程、コーン(玉押し)がハブカップとの間隔が水平にならず、回転上で引っかかり部分が起きる

ハブ球数の確認の為もあってハブ軸を外してみた。

安物のようなグリスが少ないなどということはなかった。

一応、デュラグリスを足してIXL(40℃より金属表面改質変化)も添加しておいた

百キロ走行後、カリカリ感も無くスムーズに回っていますので、IXE効果かアタリが出ているのかと思われる。

グリスは分散し最低限

ナスカルブは脱脂注油後が基本だが、脱脂クリーニング無しで、ナスカルブを注油。
カリカリ感を残しつつ再調整。(2011.09)
この後、しばらく乗リ極圧状態を作る。
再度ハブの状態をチェックする。
カリカリ感は無くなりスムーズな回りになっていた。
WH-R500のリムシールを外す
シール痕の処理:ペイントシンナーを塗り爪先で軽くはがしていく→塊になっていくのでその後、シンナーで拭き取る
タイヤ・ホイールの回転バランス
  自転車のホイールは、継ぎ目部分が重たい為、自然な回転では継ぎ目が下部で停止します。
継ぎ目と反対側にバルブ穴があり、タイヤ・チューブを装着することでバルブの重みとでほぼ均等が取れてくるものもあれば、まだ継ぎ目が重たいものもあります。
バルブが軽くてバランスが取れない場合、余分なバルブリングとワッシャー類(1~3g)をバルブに装着しバランスを取ることで、タイヤの回転振動がなくなりスムーズになります。
 チタンクイックシャフトを入手してみた
  シマノのクイックシャフトは、F+Rで128g 
  1円オークションで入手した(送込1315円)チタンクイックシャフトはF+Rで48g とさすがに軽量
  シャフト/リンク部分がチタン
レバー/ネジ部分は7000系アルミ

作りは、カシメ部分がカ細いく頼りないのが心配
 

WH-R500 記録
  モデルナンバー WH-R500F WH-R500R
フリーハブボディ
対応カセットスプロケット
- 8/9/10スピード
11T 対応 - YES
材質 No スティール
オーバーロックナット寸法(mm ) 100mm 130mm
ハブ軸 QR *1 YES YES
QR 長*1 133mm 163mm
軸長 108mm 141mm
材質 スティール スティール
ハブシェル 材質 アルミニウム アルミニウム
表面仕上げ バレル仕上げ バレル仕上げ
リム チューブラー NO NO
クリンチャー 622×15C
(700C)
622×15C
(700C)
材質 アルミニウム アルミニウム
表面仕上げ アルマイト仕上 アルマイト仕上
高さ (mm ) 24mm 24mm
幅 (mm ) 20.8mm 20.8mm
スポーク スポーク数 20 24
長さ(mm) 281mm 286/288mm
バデッド プレーン プレーン
形状 ラウンド ラウンド
材質 ステンレス ステンレス
ニップル サイズ(mm) 3.4(#14) 3.4(#14)
ねじ山 BC2(#14) BC2(#14)
材質 ブラス ブラス
平均 重量 (QR含まず)   847g 1097g
対応タイヤ チューブラー NO NO
チューブレス NO NO
クリンチャー YES(推奨タイヤ 19-28mm)

WH-R500A-R リアホイール

番号

シマノパートNo.

製品仕様

販売単価

1

Y4BG98050

クイック軸組立品(163mm)

\1,461

2

Y4BG98060

ハブ軸組立品(軸長141mm/玉間130mm)

\1,808

3

Y22005311

歯付ロックナット(4.5mm)

\545

4

Y30106800

調整間座(3.2mm)

\530

5

Y3A005100

右防水キャップ

\589

6

Y32X98020

防水用右軸間座 and シールリング

\631

7

Y31V03000

防水用右軸間座(3.7mm)

\589

8

Y21406000

シールリング

\545

9

Y3AE03100

右玉押し(M10×9mm)

\681

10

Y30K01100

ハブ軸(M10×141mm)

\907

11

Y4BE98060

防水カバー付左玉押し(M10×16mm)& シールリング

\1,083

12

Y37710000

左シールリング

\545

13

Y22004600

左軸間座(4mm)

\530

14

Y22005021

歯付ロックナット(3.5mm)

\631

15

Y00091310

鋼球(1/4″)18個

\637

16

Y3BL03000

カセット取付ボルト

\622

17

Y4BG98070

フリーホイール部組立品(右防水キャップ付)

\2,243

18

Y3AN10000

カセット当り面ワッシャー

\545

21

Y01234865

スポーク(286mm/ブレードタイプ) WH-R500-A-R用

\792

21

Y0123Z865

右スポーク(286mm)

\792

22

Y012Y4341

ニップル

\619

23

Y4BG98040

リムステッカー A / 1シート(4枚付)

\1,139

24

Y4BR50000

リムステッカー C

\653


NEWモデル WH-R500N-R
 

当時流行のメッキ仕様のフォークは錆が浮いてきていたのでできる限りコンパウンドで擦り落とし防錆スプレーでコートした。

ブレーキ (シングルピポット → デュアルピポット)
ブレーキシューは、当然固くなっているので、アルテグラに交換。シューはデュラエースと同じ。
シュー自体も大型化しているが、試走してみるとVブレーキに慣れた昨今、ブレーキの利きが甘く怖い!

新品のリムとはいえ、シングルピボットってこんなに利かなかったのか?

当時のブレーキキャリパーは、シングルピボットであるが、時代は、デュアルピボットに変っていた。テコの応用が二点になり作用が大きいらしい。
シマノの高級品(105以上)と同じ冷間鍛造アルミのTEKTRO710をオークションで入手(@2000)。オークションでもシマノの方が高値が付く
同じパットでも、利きはまるでドラムブレーキからディスクブレーキに変ったような変化があったので、ブレーキの甘さはキャリパーの構造によるものだろう。

チェーン
9速対応チェーンは、値段がCN-HG53で1582円もする。
ならば、オークションでCN-7701(2936円)を2180円+送160円で購入した方が良い。

シマノHGグレードでの違い
9速用
グレード
53 73 93
ピンリンク グレイ グレイ ジンクアロイ
ローラー
リンク
ブラウン グレイ グレイ
売価(定) ¥1582 ¥2277 ¥2913
楽天(安) ¥1135 ¥1710 ¥2140

ちなみにオートバイのフルメッキXXシールドの最高グレード140リンクで約2万円なので、自転車のチェーンは割高でもある。

走行感は なんといっても、CN-7701は、DURA-ACEの冠を拝しジンクアロイフルメッキ。シルバーが決まる!

利点は対腐食性であるが、スムーズさと静粛性も別物だ。
保護に付着しているオイルも違うのではないかと思うぐらいだが、ここにもナスカルプを注油。
ナスカルブは音は静かだが、走行後ある程度黒く汚れが浮いてくるはウェット系の宿命かもしれない。
この為、注油後、各ギヤで走行し皮膜が形成された頃合いで汚れをパーツクリーナーを含ませたウエスで取ります。
注油は、コスメ用の小さい注射器にスプレーから移して注油が経済的

DIXNA ディズナ チェーンガードを試す
ディズナは、スチールバイクのスポルティーフ的雰囲気を壊さないチェーンガード。(未使用中古@560)
裾バンドを巻かなくても手軽に裾汚れを気にせず乗れるようになる。

アルミの削り出しでパフ仕上げの美しい軽量ガード

φ214mmmなら50T以下で使用OK
厚み:3mm(歯を守るといったバッシュガード的強度は低い)
スペーサー:厚3.5mm×5枚付属(ボルトは別売)
PCD:110/130
径  :214mm/174mm
カラー:ブラック/シルバー
価格:3990円
Fギア・クランク:デュラエースEX50-39T/170mm PCD130 四角嵌合
Rギア:11-25T9S 

ディズナ アルミロングチェーリングボルト5本セット

セット重量:15g
ボルト:15mm
ナット:14.5mm
カラー:ブラック/シルバー

価格:1365円(あさひ店舗取寄1300円)

STIレバー化 SHIMANO ST-4501 TIAGRA 2x9sを試す
’2012 ロードコンポーネンツは10速→11速化へと多段化が進化している。
クロモリのインデックス機構以前の6速レバー変速も軽量で捨てがたいが、RD(105)9速への変更でも6速用レバーではストロークが150度程と大きくなり、引くというより回転させる様な感覚になってしまったので使いづらい
STIレバーは、Shimano TIAGRA ST-4501 (ST-4500を左のみダブル専用にリニューアルし兼用におけるマイナス面が改善され変速性能が向上したモデル)の中古を入手(@5000)したので、STI化を試す。
現状9速と10速と11速(STIレバー/カセット/変速機/チエーン)には相関はが無くその差にかなりの値段の違いが有り、常用で9速は十分なコスパだと思う。

シマノ SM-ST74 アウターストッパーの取り付け
旧車の為、台座規格が全く違います。

自転車掲示板にて調べると、デュラエース(シマノ600)EX専用(ストッパー付台座でφ12mmにM4.5ネジ規格)と特殊な台座で、このモデルのみの仕様です。
自転車掲示板(直付台座)参照
フレームパイプのRに合わせてアルミorクロモリ用と2種あるだけで台座形状の対応機種は無い
パイプ径:28.6mm → スチール・クロモリ用
パイプ径28.6mm以上 → アルミ用
ネジ:M5(共通)

対応は、台座(鉄)を削るか、アジャスター(アルミ)を削るかになります。
アジャスター側を加工

内径10mm穴を12mmまで拡大
台座部分の凹削り込み

M10のドリルとサンダー/ヤスリを使用
M12のドリルがあれば尚簡単

ネジはM4.5と特殊な為
M5にネジ穴を切り直すか
M6でネジ穴で切り直すか
其のまま使用するか
M0.5差のネジ山修正は修正が効くかどうか疑問が残り、デュラエースのWレバー冠ネジを其のまま使用する。ネジ長の掛りが浅いため、用心にネジロックで接着

価格2822円(ユーズド@600)

シフトチェンジに関しては、
フロントギア(デュラエースEX・Wカット厚歯仕様)でもとりあえず問題なし/リアRD(HG9速+105)問題なし/

ブレーキングに関しては、指の掛りが浅いと内側へレバーが逃げてしまう事が多々あるので4°/8°のレバースペーサーを好みで入れる。
逆八の字に少し外側にオフセットさせた取り付けにする。
STIは、お手軽シフトチェンジですが、Wレバーからの変更は500g程のハンドル周りの重量増にはなる

RD-5600-SS 105
スピード:9・10スピード
対応リア・スプロケット最大:27T
対応リア・スプロケット最小:11T
フロント・ギア歯数差:16T
トータル・キャパシティー:29T

目立つ傷も無く綺麗でグリスも汚れていないので使用感ほぼなし(@2800)

フェイクレザーバーテープを試す
マースバー(クラッシック)は前傾が強くなるので、ノンビリ走るにはチト辛い。
アナトミックバーは、下握りがイマイチしっくりこない。
そこで両者の良さをプラスしたアナトミックシャローを使用(ショートリーチ/浅曲がり)
TNI/ERGONOMIC-SHALLOW-エコ
クランプ径:26.0mm ブラック
価格:3600円 オークション(@1000)。

これでアヘッド化なしで、当時の日東ステムのまま装着

GPレザーバーテープ
バートップにはウレタンクッションを貼り付け、グリップエンドに両面テープを張り、巻き始めましたが、滑りも無く巻きやすいテープです。
握った感じはビニールレザーですが、クッション性も有り感触は良く、フェイクレザーでクラシクカルな雰囲気になったのと握りの長さがあと少し欲しかったので、グリップエンドにシャンパンコルクを入れてみました。

価格:1050円(あさひ店舗取寄1000円)

NITTO  M179STI
ドロップハンドルは、マース、アナトミックシャロー、STIの3種類があるが、日本製(日東)のSTIが一番しっくり合った。
■アルミ合金/焼入れ
■幅/380.400.420mm
■センター径/φ26.0
■バー径/φ24.0
■ドロップ/131
■リーチ/80
■重量/310~320g


自作 レザー レバーサックを作る
レトロな’60~’70年代のブレーキやシフトレバーには、カンパは7色、マファクにはブラックゴム/ダイアコンペにはアメゴム等々、保護と滑り止めと差別化にゴム製レバーサックを装着するのが流行りだった。
ユーズドで既に前面に擦り傷があるレバーだということもあるが、レザークラフトついでにShimano TIAGRA ST-4501 にレザーでサックを装着してみた。

■リターンレバーとの間隔を考慮し薄めのナメシ革を使用
1.レバーに巻きつけて型取り。
2.トノコールの代用に木工ボンドを使用。ガラス瓶ヘリを使い圧塗りし毛羽立ちを押さえる。
3.ドライヤーで乾燥
4.縁の折り返しをボンド接着、ドライヤー乾燥。
5.油性ウレタンニスを塗り、ドライヤー乾燥
6.菱目打ちで穴あけ
7.蝋糸で縫いあげる

※木工ボンドは酢酸ビニル樹脂の比率が高い(60%)の物が速乾性で乾きが速い(ドライヤーを使い数分)

自作 レザー フレームカバーを作る 
昔はレトロな英国車を中心に自転車には、トップチューブに※実用とファイションでフレームカバーを装着することが流行していました。
※(スカートが擦れる、座る、立てかける 等)
本革でフレームガードを作成

ハンドルテープと同系色の本皮(端切れ)をカット
革端を折り返し接着
縫い穴をポンチして革紐で編み上げ
(※100円SHOPのポンチは、先端歯の付け方が甘いのでヤスリで歯付けの必要もあり!)

材料費:@600円

ブレーキアームの接触からもガード

しばらくして、一度巻きをほどいて油性ウレタンニスを塗り防水対策とする

革付きトゥクリップを作る
40年位前でもツーリングでも底の固い革靴をはいてペダルを漕ぐことは常識でした。このため、トゥクリップはつま先が痛み気味になりますので、革巻きクリップを使い靴先に優しくする事はハイソなサイクリストの嗜みでした。
レザークラフト用品は、専門店の他100円ショップでも使えそうな物は多々あります。
最低限必要なのは、
●目打ち金具(プロ菱目打2穴/700円)
●縫い針(皮用200円)
●縫い糸(専用蝋引き200円:ポリエステルワックスコード)
●ゴム台(ホームセンター/200円:ゴムがベスト))
●木槌(100円ゴム製木槌でOK)
●鋏/カッターナイフ/定規/カッター台等
 プロ用菱目打ち  フォーク加工  ドライバー加工

1.巻きつける革のサイズを計りカット(例:30×70mm)
2.サイドに糸を通す穴を目打ち金具で開ける
3.糸の長さを計り、両端に針を通す
4.針穴に糸を通し縫い上げていく
目打ち金具は、菱目打ちではなく、平目打ちならば、100円SHOPのフォークやドライバーを加工すれば何とか代用可だが、専用工具には脱帽。
 MKS Deep (LL)もレザークリップ化
ソールのシッカリしたトレッキング靴も履けます
擦り傷のついたトゥクリップやハーフクリップ
も革付きにしたら新品同様? 

ペダル/トゥクリップ/トゥストラップを試す
重量はあるが、サイズが調整(S~L)できるMKSアジャスタブルスチールクリップも便利
 
自転車用に底の硬い靴を探すと、トレッキング対応の靴底が良いが何分靴のボリュームがあるのでDEEPタイプのトークリップが良い
 サイズ  1  2  3
 M  51  104  42
 L  62  110  42
 LL  72  125  42


スニーカーで乗ることが多いので、ビンディングペダルは使わずペダルは、幅広のロードタイプに樹脂製トゥクリップを使ってみたが、今流のプラ+ナイロンストラップだと締めると外れず、緩いと引き足が使えないので、金属製に変更

軽量物だと超超ジェラルミン (75S)三ヶ島等があるが、靴の厚みに合わせて曲げ変えることも可能

ジュラルミンは軽量の為、ペダルによっては水平になってしまい、足が入れにくくなる少しオモリをクリップに設置

ミカシマ・スピンⅡ(蹴り返し)を設置

引き足を使えるのはやっぱりプラよりスチール製。
締/緩の具合が良いのは皮製がベスト。
 

ミラー
FASTFLASH DLX UNIVERSAL/ TL-AM-008/009
ユニバーサルミラーでどんな角度へも自由自在。
中央の軸を取り外せば低い位置にも取付けられます。
飛散防止ミラー。
特許出願中のステッドファストクイックリリースで工具を使わず着脱ができます。
2つの可動部分があり、自由自在に動きます。

ワイド008とスーパーワイド009があり取り付け場所を選ばない自由度の高いミラー
欠点は、
可動部分を動かすとネジが直ぐ緩む
→(ネジロックを湿布)
可動部の抵抗が少なく振動で動く
→(プラ接触分に菊座風に切り込みを入れる)

ミラー度は
ワイド < 自転車ミラー大 < スーパーワイド

シマノBB相互交換表



カップ&コーンのBBは、ペダルを路面に数回打ちつけたりすると緩んだりしますので、シールドベアリングのBBはメンテナンスフリーの良さがある。、高級品ほど、精度と軽量加工がなされている
軸長 左側 シェル巾 右側
103 17.5 68 17.5

+1.5     +3.0
107 19.0 68 20.5

+3.5    0
110 22.5 68 20.5

0   +2.5
113 22.5 68 23.0

+1.0   +0.5
115 23.5 68 23.5

+1.5   +1.5
118 25.0 68 25.0
  +1.5   +3.0
122 26.5 68 28.0

+2.5   +2.5
127 29.0 68 30.5
シマノ BB-UN53/113mm(313g)
クロモリシャフト/ステンレスワン
TANGE LN3922/113mm (327g)
クロモリシャフト/ステンレスワン
TANGE LN7922/122.5mm(260g)
中空クロモリシャフト/アルミワン
シールドベアリングはとてもスムーズでタンゲの職人魂を感じるが、更にシールド内ベアリングにナスカルブも注油しておいた。