ケッタマシーン 的 '80 ロード   HOME
このページは、レストラン カントリーキッチン に入店 のマスターの趣味のページ
(クリックしてね♪)
最近、クロモリロードがまた人気らしい?
何でも、若者には細い線がレトロな魅力で、通には乗り味が忘れられないらしい。
1980年に購入したロードを引っ張り出してきた。

少し乗って、袋井のヤマハテストコースで行なわれた「6th オレンジロード」に出て、周回遅れ(笑)その後、チュブラー仕様が面倒でお蔵入りしていた大阪 大越の525mmのタンゲクロモリにデュラエース仕様

当時は、Fハブ100mm、Rハブ126mmんもチューブラー6速コング仕様

←戻るクリック

リアハブをオーバーホールしようとしたが、6速フリーの外し方が判らない。

現代の様にリムーバー部分が無いのである。

シマノに電話してみた。
「当時の物でしたら、2種類あったと思うのですが、伺った形態からですと、トップがロックリンクになっているもので、スプロケット外しを二本用意していただいて・・・・」

当時、学生だったのでそんな専門工具は所持しておらず、外した記憶が無いのだが、頭の中では図柄が浮かんできたので、「サイクルスポーツ」誌で見た記憶だろう。

一本あるのに買うのもなんなので、自作スプロケ外しを作ってみました。

なんちゃってスプロケット外しです。
使ったスチール板の厚みが薄い(1/2)なのでしなってしまいますが、抑えるだけならほぼ合格!
記憶はこんな感じだが・・・・これで、スプロケ本体を押さえて、トップギアを時計と反対に回せば外れるはず。
外してみて、カセッ式だと判りました。
カセットボス本体の取り外しは現代の様に10mm六角で外せる訳では無いようだ。


DURA-ACE FH-7261/FH-7271