このページはレストランカントリーキッチン に入店のマスターの趣味のページ

TT250R Raidの整備記録
 キャブレターOH エンジンOH後、キャブレターが濃くなる
 バッテリー交換 メイド・イン・国産→アメリカ→台湾→中国
 オイル交換 オイル+オイル添加剤
 タイヤ交換 IRC→Michelin シラック
 Fブレーキディスク/Fブレーキパット交換・OH 「プロダクトμ」「デイトナ新・旧赤パット」
 Rブレーキパット・フィード交換 「デイトナ新赤パット」
 F/Rスプロケ交換 F/SANSTAR  R/純正中古
 チェーン交換 伸びは無い様なのだが、15年3万KMなのでそろそろ
 Fフォーク  オーバーホール
 エンジンガスケットオイル漏れ 16年30000KM エンジンOH
 ノロジーから偽ノロへ 本家を外してスプリットファイヤー偽ノロジーへ
 ブレーキホース交換 ステンレスメッシュホースに交換
 ブラックペイント サビ対策としてスポークをブラックペイント



プラグ 熱価交換

CR8E CR9E
エンジンのOH後、プラグがカブリ気味になってきていたのだが、キャブレターをOHしても治らず、スローからメインへの繋がりでで谷が出来、一定巡航からアクセルを開けるとモゴつく状態だった。

プラグの熱価をCR9E→CR8Eに下げてみた。
(プラグギャップ:0.8mm)


平地、山道と走行したみたが、CR8Eでもカブリ気味で症状は治らない。

PJ#50 MJ#145 MN
全域で濃い状態には変りないので、バイク屋(B&B)で相談の結果、目視では判らないがメインノズル(MN)の摩耗を疑う事になり、部品交換。
PJ → MJへの繋がりへの谷はほぼ無くなり、プラグの碍子も焼けてきたので、MN に問題があったのはあきらかだった。
MNは消耗交換部品の一つでもあるが、@3360円と高額で複数キャブだと考えてしまう(-_-;)

課題:

ハイギアードからのアクセルONで、まだ気持よく出て行かない。
エアースクリュウ(標準2:1/ 4)から±1/4回転で調子が変わる状態


■ イリジウムプラグの寿命

イリジウムプラグは極芯が細い為、一般のプラグの様に極芯の角が丸くなるなどの変化がありません。
このため、メーカーは、点火回数に比例して寿命を迎えるとして、バイクの場合、走行距離3000〜5000qでの交換を推奨しています。
実際に、2000Km走行ぐらいからの変化としては
■ たまにスタート時やエンブレストップ時に失火によるエンスト
■ エンジンが温まるまで、アイドルが安定せずエンストする
■ 出足、低速でのトルク不足を感じるようになる
プラグを新品にすると、これらの不安要素は一掃!
プラグは一番のライトチューニング部品かも。
しかし、イリジウムはお値段(@2000円)が高いですね。
一般のプラグ(@600円)も寿命は変わりません。。。。
イリジウム(2000Km使用)からノーマルプラグに戻してみました。
トルク感あり!結局、新しいプラグを使うのが一番 カモ

バッテリー交換
95年より乗り始め

1回目:
98年にGSバッテリー交換
2回目:
安い中国製もあるが、まだ安心出来ないので、オークションで購入したACデルコは2年も持たず、どうやらハズレを引いたようだ(@4500円)
3回目:
ならば日本の技術の台湾製GSYUASA(GSとYUASA)の合弁会社(@4000円/2008.09)

日本製に比べれば約1/3と安い。

3シーズン程で、2〜2日置きに乗れば倍丈夫だが、乗らないと充電しても1週間持たなくなった。
4回目:
パッケージの作りもだいぶ良くなり、そろそろ中国製も品質的にもある程度大丈夫かと、距離無制限/1年保証のあるジェル電解液製を購入してみた。(@2400円/2012.04.03)
初期電圧11.89Vであったので初期充電を行い、2晩置いて12,72Vと安定しているので大丈夫かと車載してみたが、セルは1回も回らず。(A)アンペア不足と思われる。どれぐらいの確率に当たってしまったのでしょうか(笑)
初期不良で電話すると「新しい物を送リますので、それは処分してくれ」との事。
届いた品物は、初期電圧12.79Vあり、初期充電後1ヶ月経っても問題は無い。
▲TOP

エンジンオイル


金属表面改質剤 IXL
ままでオイルは高級品(ヤマハ純正)を使っても、夏の40℃を越える渋滞時など熱を持ってくるとニュートラルが出にくくなるのは変わらないので、高級品ではなく、硬めでホームセンターでも手に入る 「カストロール SP Touring 15W−40」 \780/L を入れてみましたが、1000Kmを超えてからどんどんギアが渋くなり、1500Kmほどでたまらず、同じオイルですが新品を入れてみましたら解消しました。
オイル量に関しましては、規定で1000ccとありますが、オイルクーラーを装着していても+250ccだが、走らないと冷えない。実際オイルの抜け量にもよりますがサイトグラス参照に出来るだけ多く入れたほうが、クーリングは高まるのかニュートラルの出は良いように思います

金属表面改質剤 IXL
販売元の仕様書では、4サイクルは300KMほどの走行で、擦れあう金属表面がトリートメントされるとの事でしたが、ほぼ体感的にも300KMほどから、エンジン音が高負荷時以外は、投入前より静かになってきましたので、ほぼ効果が出てきたのでないかと思います。
バイクショップに聞いたら、そのカストロールは、1000Kmもたないよといわれました。良いのはモチュールとアドバイスを頂き、ついでにクラッチワイヤーの調整具合を見ていただいたのですが、私の遊びですと少ない様で、シビアーな調整が必要とこれもアドバイス。
調整後、ギアが楽になったので、しばらくキロ数の様子を見てみようと思います。
やはりカストロールは1000キロ走行ほどから渋さやガサツキが気になり始めます。
オイルフィルターのネジ穴(左上)が一つ切れてしまい、クランクケースごと交換。
(ヤマハさん、このエンジン内に開穴しているネジ穴は構造上欠陥ですヨ〜(+o+) この肉薄構造では、ちょっとしたトルクオーバーで雌ネジ山が破壊するはずです)

この時にモチュール10W−40に交換。
この後夏前に、暑さ対策のため モチュール20W−50をチョイス。(IXLも5%添加・21950KM)
さすがにモチュールと言いたいが、外気温40度付近からの街乗り低速では、やはり、ニュートラルがでにくくなりました。空冷の泣き所でしょうか?
2006.11.5(22877km)
夏が終わり、ショップの計り売りに、ワコーズ4CT-S5w−40(\220/L)に交換。
2007.5.23(24308km)
ツーリング後何となく調子悪い、半年経っておりこれから暑くなるのでオイル交換。前回と同じワコーズ4CT-S5w−40  1.5L

2009.03.19(27000Km)
MOTUL・ハイラック10W-40 ショップ量り売り(\160/L)
4輪からの転用オイルで油膜は強いらしい  1.3L
2009.08.14(29300km)2りん館
ワコーズ プロステージS 15W−50 1,2L(¥1890/L)
オイルエレメントも交換(シールヘタリあり)
IXL(7%添加)
2011.08.0(32000Km)エンジンOH
4〜500KM走行後、IXLを3%添加、ガソリンタンクに0.1%添加。
10KMぐらい走行後からエンジン・ミッション共に効き始めたので効果を再度確認した。
2012.05 (24000km)ライコランド
モチュール5100 4T 10W40 210円×12 IXLを3%添加
シェアラスター・ループ エンジンストップリーク(8%添加)
2輪(湿式クラッチ)にも使用可能なオイル漏れ止め剤だが、悪評高いヤマハのTT250R系エンジンのオイル漏れは止まるのか!
【 商品説明 】
・ループ独自の有効成分が、エンジンオイル漏れや滲みの原因となるゴム製のパッキンやガスケットの劣化に直接作用し修復するので、エンジンオイル漏れをしっかり止めることができます。
・粘度向上剤により気密性を向上させて漏れを止めるタイプではないので、オイル交換毎に添加する必要が無く経済的です。
・洗浄成分配合で、パッキンやガスケット周りに付いた汚れを除去し、しっかりと有効成分が患部に届くので効きが違います。
・ゴム類の強度を落としたり、エンジンに害を及ぼす成分を一切使用していないので、安心してご利用頂けます。
・バルブシステムシールの柔軟性も回復させるので、オイル消費の原因となるオイル下がりにも効果的です。
・エンジンオイル漏れの予防剤として使用する場合は、20,000km走行を目安に定期的に使用する事をお薦めします。
800Km走行後、IXL+ストップリーク添加で増えたオイル量も元に戻る。
ゴム系のオイルシール/ガスケット部分には見事に効果ありなので、バルブシール類もきっと効果ありなのであろう。
反面、効能の無いスチールガスケット部分の滲みが出てきた。「洗浄成分配合が、パッキンやガスケット周りに付いた汚れを除去」した事で新たな滲みが出てきたのかもしれないので、もうしばらく様子をみてみることに。
結局、時間が経つと漏れるので一時しのぎかもれない。
スチールガスケット部分のオイル滲みは止まらない。
外部から皮膜形成で抑える「リークリペア」なるスプレーがあるのでこれを試す価値はありそうだ。

スプレー式の補修シール剤。
散布部に耐久性樹脂被膜を形成し、オイル漏れやエアー漏れ等をシャットアウト。
補修箇所を分解する手間が省け、ツーリングやレース等での急なトラブルに対応可能。
イタリアの有名2輪メーカーでは、製造ラインで使われているほどの優れもの。
耐油性(耐ガソリン性はありません。)、不凍性に優れ、シリンダーヘッドカバーやクランクケース等の合わせ面、オイルラインのフィッティング部、コネクター端子の防水処理等に使用可能。
耐熱温度:−53.9℃〜177℃
※クラックや摩擦等による破損が大きい箇所には使用できません。
※シリンダーヘッドガスケットやエキゾーストパイプ、ブレーキホース回り等、高圧部の補修には使用できません。
※塗装面・プラスチック部・ゴム等への直接散布はおすすめできません。
ロングノズルの吹き出し先端に通常の噴霧キャップを付けることで、いろんな角度からスプレーすることができます。
<インプレ>
使用に関してクランクケース/ヘッドカバー等はOKでシリンダーヘッドは高圧部分で不可とあったが、まだ滲み程度なので使用してみた

太目の専用ノズルで、少し粘性のある透明の液体を噴射数回塗り重ねることでシールする状態。

ノズルボタンをチョン・チョンと押すことで噴出しないと凄い量が出てしまうが、それでも結構垂れてくる。

自然乾燥で一日待ってみる
その後走行してみたが、リークリペアは完全に硬化するものではならしく、高温度で幾分軟化するようだが、エキゾーストパイプ/シリンダーガスケットの高温部分でも一応止まっているようだが耐久性は現時点ではわからない。
結局エンジンブロック等高温部は軟化して漏れ止めという程にはならない
▲TOP


タイヤ交換
(走行18900km/2005.8.9)
今まで純正ノーマル→IRC・GP-110と使ってきましたが、今回ミシュラン・シラックに交換しました。

IRC・GP-110は、オンロードでもオフロードでも卒なくこなしてくれる良いタイヤでしたが、2年間お蔵入りしていた後に走った事もあってかどんどん、ヒビが入り始めブロックも欠け始めビックリ!トレッドの山もほぼ無くなっていたのでタイヤ交換を模索。
今回候補はダンロップのD604(ほぼオン専門タイヤ)D605(オフ30%)と、その中間にあたり、ロングライフと評判のミシュランのシラックでした。
ショップの夏のセール価格が、Dシリーズが前後で10,880円の特売で、シラックは前後でその2000円UP、10年使ったチューブとリムバンドも交換して
前後    13,000円(6160+6840円)
交換工賃 @1,050円
チューブ等 約3000円
合計   約18,000円  でした。
交換に要した時間は、約30分との事でしたが、シラックはビートが出難いとの事で手間取り、約1時間でした。
・・・・ということは、自分でタイヤレバーで外していれる事なんて出来ないカモ? パンク予防剤を入れておかなくては。
今回ダンロップのノーマルチューブを入れたのですが、エアー抜けが早い様に思う。

F1,5kPa/R1,75kPa→3日後〔F1,4kPa/R1,70kPa〕


(走行27200km/2009.04.09)
Siracも4年目ですが、ブロックはシッカリあるもののサイドも含めかなり割れてきました。
暖かい夏の間、このまま使おうかと思いましたが、春の割引セールと円高で価格があまり値上り無い今のうちに交換することにしました。
他のメーカーも考えましたが、好印象であったので同じSiracを選択


前回交換したA店の今年の値段は、合計21945
Sirac前後 5734+7173円=14595円
交換工賃 4200円(ホイール持込は、2100円)
チューブ  3150円
※店対客のトラブルを避けるためチューブの質に関係なく交換するという。
※シラックはゴム質が硬いためビートが出にくいので、出なくても了承してくれという。
保身ばかりの対応にアキレる


今回は、ECTでもお世話になったオートバックス系のお店で交換、16280円
Sirac前後 7140+8925円=16065円
       セール値引き−15%(13655円)
交換工賃  2625円
チューブ  (必要ならば交換)
シラックでもビートは出ますと難なく交換に好感

走行インプレ
前後サスを調整。
コーナーでの曲がりが変わってきたため、フロントフォークを30mm突き出しにしていたものを、ノーマル(突き出し5mm)に戻してキャスター角を変え、リアサスはコイルを絞めてHi側(強)にして、舗装路でのタイヤグリップに負けないようにしました。

舗装路に関しては、振動もノイズもグリップもほぼオンロードタイヤ感覚。
フルスロットルでも腰砕けはありません。(空気圧はオフタイヤの約2割増に設定)
この為、路面を叩くブロックノイズや高速でのハンドルのブレも出ません
〔以前のOFFブロックタイヤでは108キロ付近ですごいブレ/高いブロックの減り方でタイヤバランスが崩れやすい為〕

舗装路でのパニックブレーキでロックして滑ってもコントロールしやすく好印象。
ウエット路面でも安心して走れます。
オフロードに関しては、砂利道などフラットダートでは安全な普通速度で走れますが、泥は×。
ONタイヤでは同じように砂利道などフラットダートを走れませんのでOFFでも適当に走れる良いタイヤです。


一年経つと、ブロックエッジに多少ヒビ割れが見られるようになりましたのでタイヤクリーナーでお手入れ。タイヤの油抜けを補っておきますが、走行面はシリコン成分で滑りますので、一皮剥くまでは要注意走行!
▲TOP



ブレーキ
Fブレーキパットもそろそろ限度ですので、交換しました。(走行19000KM時)
最初はノーマルパットが、余りにも効かないので、デイトナの赤パット(セミメタリックタイプ)を使っておりましたが、今度は国産でシンタードメタル系素材の「プロダクトμ」をチョイス。このパットはどの車種でも2980円と割安(他社の同素材は4500円〜ほど)のパット
最初の感覚は、初期の効きが悪いなと思いましたが、ディスクに馴染んだら効くだろうと300Kmほどツーリングに出かけましたが、全体に赤パットより強いブレーキングが必要でこのパットが効かないのかなと思っておりました。
しかし、ディスクを見るとパットのアタリが両端に偏っているようです。試しにディスクの厚みをマイクロメーターで計ってみると真ん中は厚み限度の3oをわずかに切り、両端部は3,24o。つまり凹にへこんでいるわけで、パットを外してみても、両端のみにアタリがあり、中心にはアタリがありません。

外した赤パットを見てみると当然、逆に凸に膨らんでいます。パットによってディスクが削られた訳で、ディスクがこのような状態では、新品のフラットなパットでは、両端しか当らず効くはずがありません。


中央にかけて厚みが薄くなっています



新品(左)は素っ気のないステン板
とりあえず、パットを元の赤パットに戻し、バイク屋さんに行き、状態を話すと

「走行距離がかなりある?」
「まだ、19000万キロで、2パット目」
「まだ、早いよね。何処のパット?」
「デイトナの赤パット」
「あぁ、デイトナね。あれナルンダヨ!」
「えぇ!そんなにディスク攻撃性があるようには書いてなかった様に記憶してるんだけど・・・・」

試しに、赤パットの説明書を読んでみると、ディスクに対する攻撃性とダストがノーマルに比べ若干多い場合がありますと書かれていた。
この新しいパットが使えないような削れ方は若干でないと思うのだが、ちなみに、「取り付け時の警告と注意」には、ローターの磨耗状態を点検し異常な磨耗をしている場合は研磨または交換とも書かれていた。

※後にデイトナからレッドに替わってゴールデンが発売、その後NEWレッドが発売。攻撃性を−50%と唱ってあったのはこの反省からか・・・。
「まぁ、ディスク交換だね」
「ディスクは、御いくらでしょうか」
「12800円也」
「(T_T)・・・・安全には変えがたく・・・お願いします(ーー;)」
高い授業料につきました。


※マジェスティ250用をオークションで手に入れる手もあります


新品のディスクにパットです。

ホースもステンレスメッシュにしたくなります。あのカッチリとした力の伝わり方は魅力


新品の厚みは3,63mm
新品のパットとはいえ、一度削れたディスクで、
使ってしまっているので、当然真中から
アタリが出始めました。まだパット全面を使えてません。
σ(^_^)的インプレ
新品のパットのインプレは、レバーの動きに対して、効いているのですが、ごく低速でのブレーキンタッチはあまりよくありません。可もなく不可もなく合格点といったところですが、急減速に不満が残ります。
特に山道での下りコーナーには自分の思いとズレがあるので困ります。
ディスクへの攻撃性も低いようですし、コストパフォーマンスは★★☆☆☆。
しばらくして、ディスクに一点線が出来るので、アレ〜と思いよく見るとバリがディスクに出ていました。この為、パットがその部分に線状に削れてしまいました。バリをヤスリで落としましたが、フラット研磨をしてないのか?
ヤマハさん安全純正部品の管理をしっかりしてください!
「DAYTONA 新しい 赤パット」
プロダクトμで5000kmほど走りましたが、相変わらずブレーキフィーリングに不満が残ります。
個人的なことですが、フロントで効かない分、リアで停まるといった感じで明らかにフィーリングとのズレがあり、怖い思いもしましたので、交換することに。 / 2007.05.20 /24000km

交換したのは「DAYTONA 新しい 赤パット」 売りは

純正パットをはるかにしのぐ効き、耐久性、コントロール性!
摩擦係数μ    約15%アップ
耐摩耗性      約26%アップ
ローター攻撃性   約79%アップ
ウエット時のリカバリー性85%強を達成
※当社比

同社の「ゴールデンパット」(シンタードメタル系)と比較しましたが、「プロダクトμ」に不満であったのと、ロードバイクと比較してレイド自体車重が軽いのでこちらをチョイス。

◇ローター攻撃性
赤パット<ゴールデン
◇コントロール性の良さ
赤パット>ゴールデン
◇動力性能
赤パット<ゴールデン


面取りをして取付けてみると、ブレーキング時にディスクから「チィ・チィ・チィ・チィ・・・・・」と懐かしい音がする。
どうやら、これは赤パットならではの発生音であるらしい。

フィーリングは「プロダクトμ」が金属を押し付けて滑りながらブレーキング。
「NEW赤パット」は軟らかい石綿で絞めているという感覚で
こちらの方が好みで確実に効いているように思う。
初期制動も低速でのフィーリングもOK。アタリを出そう
5000km使用の「プロダクトμ
サイドが欠けたり、表面がかなり荒れたりしています。

ディスク面も結構粗い感じで溝が出来ています。
「NEW赤パット」
数10KM走ってみましたが、多少ディスクの大きさが違うのでしょうか?削れ片に差があったのか?内側に新しい削り痕が見られますので、全体に均一にアタリがでるまでしばらくかかりそうです。
↓400kmほど走ると全体にパットが当たっているようで、ブレーキフィーリングは確実に良くなり、プロダクトμは、目標点で停まれずにいましたが、的確になりました。

「NTB NAOパット」」(Non-Asbestos-organic)
2010.05.09/30750km
「デイトナNEW赤パット」
摩擦係数μ    約15%アップ
耐摩耗性      約26%アップ
ローター攻撃性   約79%アップ
ウエット時のリカバリー性85%強を達成※当社比
のFパットの片側の溝が7000kmで無くなる。
パット厚1mm限度は約10000kmのコストパフォーマンスで終わった

新素材のNAOパットになったNTBブレーキが、@1380円送料入れても1640円とかなり安い!

安いパットは、過去ブレーキ性能に不満だったので使わなかったが、セミメタリック<NAO<セラミックで、クルマに使って好感触だったので購入してみた。

ローター攻撃性が判らなかったが、メーカーに問い合わせると「主に有機材質を使用しておりますので、ローターへの攻撃性は高くありません。安心してご使用頂けると思います。」との回答。

値段が安いので10000km持たなくてもローターが削れなければ、大納得である。
クルマと同じNAOシリーズはグリーン色

面取りしなくても鳴きなど無く、馴染みをかけなくとも、初期からのリニアな制動力も普通で、感覚にも違和感無く使えるこのシューパットはバイクにもお勧めできるが、1000km程乗っても急制動に対し少し不満。

レバー圧力に対してリニアといえばそうなのだが、制動距離は感覚より伸びるので、感覚的に要注意!
パットを外ししてみたが、ディスク面に対し全面均一に擦れている様子は無く、これが効き不足の原因かもしれない。
パット面全体を軽くペーパーサンダーをかけるだけで一皮剥けるほど柔らかいパット素材だ。一皮剥いて再度付け直す。食いつきがよくなる
▲TOP


ステンレスメッシュブレーキホース
アクティブ:ACパフォーマンスライン ブレーキホース フロント用
昔からメッシュホースは気にはなっていたのですが、バイクショップ物は1万円を超え、オークションの無印は安いが作りと材質に不安が残り敬遠していました。

8月19日バイク用品通販店から、今日は「バイクの日」で819円ポイントプレゼントとメールが来ました。
ノーマルホースにヒビ割れは無いものの経年(15年)も経っているので、今回はポイント利用で、購入。

『ACパフォーマンスライン 車種別ボルトオン ブレーキホースキット』 Sダイレクト素材:ステンレスメッシュ+アルミゴールドホースコーティングカラー:ブラックバンジョーボルト、ワッシャー類付属  定価6300円 
Webike会員:5670円−819円=4851円(送料無料)
カラーリングは落ち着いたブラック/ゴールドの組合せにしました。

ステンレスメッシュホースの効きには、ノーマルと変わらないとの声もありますが、レイドの場合変わりました。
現状のブレーキパットですと、4本指で握らないと急ブレーキが効かなかったものが、2本指でも操作OKです。

そもそも、純正ホースは、レバーを握るとブレーキホースゴムに僅かに膨らみを感じていました。

メッシュホースにしたらこの膨らみが無く、この分の力の逃げがなくダイレクトに伝わる様になったと思われます。
1.自作のブレーキブリーダーでフルードを抜き取ります。
2脱脂スプレーで掃除をしながらホースを外し交換。
3.バンジョーボルト等各部規定トルクで締めます。
4.フルードを足しながら、ブリーダーでエア抜き、フルードが5.出てくるようになったら、ブリーダー側を締めます。
6.後は、ブレーキレバーを数十回握れば、手応えが出てきます。
7.きっちり、レバーに反応が出たら、液面調整して終わり。
■カシメ方式の内部構造
内部構造は純正ブレーキホースにも採用される、耐久性の高いカシメ方式を採用。
■フッ素樹脂&ステンレスメッシュホース
あらゆるブレーキフルードに対応するフッ素樹脂ホースを採用。また、耐火性、耐腐食性の高いステンレスメッシュホースで保護し、さらにビニールコーティングをすることで、耐摩擦性、クリーニング性を向上させています
▲TOP


ブレーキオーバーホール  (2009.08.09)
ブレーキフルードが塗装面などに付かないようウエスをあててブリーザーで抜きます。
シールの具合なども診たくて15年目にして始めてOH。

ブレーキフルードは交換しているものの内部にスラッジが少しあり。

サービスマニュアルでは、ブレーキフルード以外で洗浄・湿布しないこと!とあるが、中性洗剤に漬けてハブラシで丸洗いし、お湯で洗浄後乾燥。

OH時はシール等は交換するのが普通だが、

キャリパーピストンの一部に傷があったり、一部ピストンシールが浮いたりしていたものの、硬化してはいない様なので、シリコングリスを薄く塗り組み付けてみたら漏れはなさそうなので一応再使用してみた。
丸洗いしても、塗装したキャリパーでないので見た目あまり綺麗にはなりません。

ブレーキホース取り付け後、ブレーキフルード充填し圧をかけて漏れのチェック。

ブリードスクリュウのネジ部から滲み出るので、再度フルードを抜きブリードスクリュウの確認。

先端のウス状のアタリが悪いのかもしれないが交換部品が無いので、歯ブラシで洗浄後先端とネジ部にグリスを湿布して戻す。

再度フルードの充填し圧をかけるが漏れは無さそうだ。

ダメなときは再度OHしてシール等も交換しよう。
「DAYTONA 新しい 赤パット リア」
2010.05.09/30750km

まだ溝は残っていたが、厚み1mmを切ってきたので、OHはしなかったが、ブレーキフィード交換と共にパット交換。

旧赤パットから新赤パットに交換。
今回30000km越えなので、Rスプロケの交換も予定していたのだが、手に入れていたスプロケも、現行のスプロケも減り具合は変わらず交換しなかった。

2009.09.11 30100kmでチェーンは交換したものの伸びていた訳ではないので、無理な使い方をしなければ、スチールならもちは良さそうだ。
Rパットの少なさは気になっていたので、安売りのときに購入しておいたのだが、2007.05.20 /24000kmに交換しておいたRパットがそろそろ交換時期にきていたので交換。

やはり、ディスクに優しい分減りは早いようだ。


Fスプロケ交換 2009.04.13
走行距離28000キロになり、30000キロ前にスプロケの点検をするとRスプロケは歯の厚みもあり大丈夫だが、Fスプロケは結構尖って歯渡りも薄くなっています。薄くなると強度が落ちるので歯が折れるなどの症状がでます。

YAMAHA純正はラバークッションが歯の両サイドに付いてますが、18T/4500円ほどかかります。(R・57T/3600円)

DRC チェーンスプロケット(428チェーンレイド用/約15000円)で3点セットで取替えするか、重量増にはなるが520チェーンへのコンバートするか迷いましたが、チェーンの伸びもみられないので、今回はFスプロケのみの交換。

SANSTAR、DRCなどでしたら1/2ほどの値段なので今回はショップに在庫のあったSANSTAR製をチョイス


二次減速比

57/18(3.166) 428チェーン 134コマ
428:12、7mm×134コマ=1702mm


44/14(3.142) 520チェーン
520:15,875mm×107コマ=1698.63mm
スピードセンサーのピックアップ部を外すとスプロケが見えてきますが、ロックナットは30mm
手持ちの30mmでは、TT250Rのドライブシャフトは長くて、1/2ラチケットが取り付けれません。
急遽、インパクト用のロングソケットを探すことに

アストロプロダクツに行くとありました、それも1260円とリーズナブルで助かりました。
ギアを一速に入れ、乗車して体重をかけてリアブレーキを踏み、後輪をロックし、ナットを回しますが、かなりのトルクが要りますので、パイプなどでロングシャフト化しないと回らないと思います。
これでもダメならインパクトです。
覚書
Rハブのベアリングに、IXLとモリブデングリスアップ
チェーン清掃とIXLとグリス
Rスプロケ交換 準備中
▲TOP


チェーン交換  2009.09.11 30100km
15年30000キロ超ではあるが、チェーンの伸びもなく、リアタイヤを手で回したぐらいでは、音も出ず回転にも問題ないが、ギアを入れてエンジンで回すとチェーンが一定間隔で暴れるのである。リンク自体のくの字になってしまう様な固着は見られないが、個々のリンクで自由に300角度ぐらい回るかというと、固めのところが2〜3箇所あり、しなやかさが無いことで高回転で回した時の暴れにつながっているようだ。
一定速で走っているときなど、息継ぎしているのではないかと思うような走行感があったがどうやらこれが原因かも
428サイズというのは、ショップでは選べるものが少なめで、520と比べると割り高のような感があり、ショップのセールでも20%OFFが限度で、なかなか購入に踏み切れないでいたが、オークションサイトで送料入れても10000円以下で最高グレードのGS428XW-140(定価20580円)が出たので購入。

リンクピンは、其々のグレードにカシメ(付属品)とクリップジョイン(ほぼオプション品)トがありますが、クリップジョイントはチェーンが暴れやすいOFFロードの場合外れることもあるとのショップの指摘を受けカシメジョイントにした。

以下がRKチェーンのランク分ですが、Xギュラーグレード以下の値段でXWゴールドが買えた計算ですが、カラーはシルバーの方が好みだが、ゴールドはシルバー+ゴールドのWメッキ仕様

 GS428XW  ゴールドプレートの最上級グレード!(XWリング) ¥20580
 GR428XW  シルバーのトップグレード!(XWリング) ¥18816
 GR428RX  ゴールドのレギュラーグレード!(Xリング) ¥17640
 GP428RX  シルバーのレギュラーグレード!(Xリング) ¥15435
 428XW  非メッキタイプ(XWリング) ¥14994
 428RX  非メッキタイプ(Xリング) ¥11760
 RK EXCEL は Oリング設定なし
 同じサイズのチェーンでもランクにより、耐久馬力が違い排気量の制限が違います


RK90ツール(RKの出しているプロ用 48000円)



交換の仕方はこちらを参照

RKチェーンメンテナンス動画

◆RKドライブチェーンメンテナンス動画◆




<セット内容>
ツール本体・レバー・スプリング・アンビルL・アンビルS・ピンΦ2.2・ピンΦ2.9・ピンΦ3.8・リベットティップ・アッパーガイド・ローガイド
/2.2Φのピンはカムチェーン等/3.8Φのピンは428〜530のチェーンに使用可能

チェーン交換に伴いカシメ対応チェーンカッター
チェーンカッター&カシメセット@3980円〜
オールサイズのチェーンカッター・カシメセットとしては最安値でRK90からすると1/12以下の物だが果たしてこの台湾製は使い物になるのだろうか。

一見RK90と形は似ているが全体の作り精度は高いものではありませんが、一応工具として使用可能な範囲で、後は焼きいれ等の硬度がどのくらいの物かが重要ですが、鋼材の種類なども記載はありませんでした。取説は英語で図解など無く部品の簡単な説明だけなので上記RKのビデオ等参照に。
自転車のチェーンカッターを体験したことのある人ならだいたいの事は察しが付くと思います。

   カシメピン           カットピン
チェーンカッター・カシメ インプレ
Φ3.8ピンは428〜530共用ですが、428ピンを2本抜いたところで先端はある程度潰れています。潰れ膨らんでしまった場合グラインダーで整形できるかもしれませんが、購入時にΦ3.8予備ピンを一本用意しておいた方が良いかもしれません。(他社の工具も単品扱いが多いので、これは消耗品なのであろう)

チェーンピンの◆カシメをある程度、グラインダーで平面に削っておくとより楽にカットできます。

Φ3.8ピンを挿入していく過程で、固定爪のあるRK90とは違い、チェーンピンに対して位置ズレが起きますので、Φ3.8ピンがピンから逸れプレートにあたらない様確認しながらの作業が必要です。くれぐれも動画の様にインパクトドライバーで一気になんて事の無いように!
ラチケットで手作業しましたが、サンデーメカニックにはこれで問題なし。
カシメ(リベッター)は潰れなど変化なし
圧入プレート用の圧入側アンビルは、428用との共用では無いようで、チェーンピンと穴がズレてしまい、520用〜の穴と思われます。
(RK90ツールは、この点各種そろっているようです/写真)


そのため、圧入側アンビル無しで片ピン側ずつ圧入したらチェーンプレートの金メッキが擦れて剥がれてしまいました。(失態)
この為、圧入側アンビルをあてがい直し、ピンの片方ずつ、他のチェーン幅と同じになるまで圧入。(ノギスで計測)

リンクの動きもチェック
RK90はカシメ過ぎないようにストッパー付きのアンビルだが、台湾製はカシメピンは限度が決められているものではないので注意!慎重に計測しながら進めること

428ピン(φ4,5mm)のRKに確認した圧入後のカシメ幅は、4.65〜4.75mmとの事で、これは他のプレートの◆カシメピンの幅と同じ(ノギスで計測)

リンクの動きとカシメ側のピンの幅と亀裂が無いことを確認して終了
亀裂があれば、カシメジョイントの取替えです。
ゴールド色は嫌味かと思っていましたが、リムがゴールドなのであまり違和感なし

WXリングはとても滑らかなリフレクションです。
Oリングからすれば半分以下のリフレクションロスかもしてません。

高速を走ってみるとスムーズさの違いがわかります。

▲TOP


Fフォークのオーバーホール  2009.04.15
走行距離は28000kmで、95年購入以来オイルも無交換なので、漏れはありませんが、オーバーホールをすることにしました。

ジャッキを掛けてフロントフォークを外します。

ついでにヘッド部分のベアリンググリスアップと点検をすると良いでしょう。
14mmヘキサとインパクトレンチで内部のボルトを緩めます。

覚書:
次回は、フォークスプリングで押さえつけた状態でならレンチでいけそうなので挑戦してみようと思う。
オイル:1500円/L×2
シール:2000円/一台



アンビルアダプター(EPW-4等)を着ければ、インパクトドライバーもイケるしお勧めはこれかな?
指定可変トルクも付いていたら最高だが・・・・

株式会社 新興製作所
ACインパクトレンチ SIW−127

無段変速機構付・セミロング肉薄ソケット(17,19,21mm)、キャリーケース付
【主な仕様】●消費電力:350W●電流:3.7A●最大トルク:200N.M(2040kgf.Cm)●回転数:0〜2900min-1単品重量・容量:1.3kg
コメリ価格: 5,980円税込み価格
オイルの汚れは・・・・

元のヤマハのオイルがナニ色かわかりませんが、水が入ったわけでもないので乳白濁しているわけでもなく、思ったほどではありませんでした。しかし粘土は落ちており、内部にヘドロ状のスラッジが溜まっておりましたので、定期的はオイル交換だけでもするに越した事は無いようですが、エンジンオイルほどシビアなものでも無いと思われます。
覚書

フォークオイルは10番でオイル量は617mlですが、固めにしてもら為10%程度多くいれました。

IXLも3%(20ml)を添加。

修理代金:15200円(フロントフォーク持込の場合)

フォーク取り外しがある場合  工賃:約3000円

作業時間:約40分

圧側減衰力:8段に調整(一名標準12段)

Fハブにベアリングに、IXLとモリブデングリスアップ

オーバーホール後のフォークですが、レイドの場合あまり違いが感じられませんでした。(^^ゞ
▲TOP


16年 30000KM エンジンOH 2011、6
2011.06 
数年前よりシリンダーブロックのガスケットからオイル滲みが始まり、騙し騙し使ってきたが、今年は暑くなるに連れてオイル滲み漏れ量が増えてきたので、30000qも超えたこともありバルブ、ピストン等の点検を兼ねオーバーホール。
エンジン内は、綺麗なものだった
シリンダーは、スリープも傷がなく綺麗だが、ピストンヘッド等、排気側のカーボン堆積は走行相応にあり。

カーボン除去

ピストンリング交換

バルブ摺り合わせ

各種ガスケット・Oリング交換

オイル交換

総修理費:38545円
クラッチも見た目、減りも問題なさそうだ

OH後、音が静かになるとか、パワーがもどるとか無いかと期待したが別にさほどの変わりは無かったのが残念。

パワー的に最近ギアを一段落とさなければならない点が気になっていたが、OH後も変わり無いのは点火系かも?と疑い、「純正コイル+ノロジーホットワイヤー」を外し、予備の純正に戻してみた。(プラグは、ノーマルレジスタープラグ)
純正ケーブルの方が何かエンジンのツキが良い!
コイルがクタビレタか、ノロジーがクタビレタかは判らないのが、手持ちのケーブルの抵抗値を比べてみた。
ケーブル 抵抗値
純正ノーマルコード
(ほぼプラグキャップ抵抗体値)
9,45
スプリットファイアーツインコア 0,52
NGK パワーケーブル 0,45
ノロジーホットワイヤー 0,01
ケーブル自体は、純正とノロジーが圧倒的に低抵抗というよりゼロであり、純正は、プラグキャップの抵抗体による抵抗値があり、ノイズ防止の役目もしている。

ノロジーは抵抗ゼロの為、ノイズ対策としてシールドしての−を行っているのかもしれない。

ツインコアとパワーケーブルが、若干の抵抗値をケーブルに持つ
純正で良い感覚なので、ノロジーホットワイヤーを取りやめスプリットファイアーのツインコアを使い、偽ノロジー化

明らかに、エンジンの粘りが出てきた。

各ギヤのワイドレシオ化したような感覚で、少々ノッキング状態からでもそれぞれ粘りよく伸びる感覚になったので火花の状態が良いのだと思う。【 2011/06】
この時点で、プラグはノーマルを使っているが、中心電極ではなく、接地電極の角が丸くなってきていた。
▲TOP


サビ対策
16年経ってサビもアチコチきてます。
サビを落としたところで綺麗になりませんので、なりふり構っておれず、塗装しちゃいます。
使ったのは、アサヒペン(カラーサビ鉄用塗料)
● 特殊防錆剤の配合により、サビを落とさずにサビの上から直接塗れます。
● サビ止めと上塗りが同時にできる、速乾性の一回塗り塗料なので、塗装時間を大幅に短縮します。
● シリコンアクリル樹脂が成分なので、耐候性に優れています。
ホイールのスポークもアチラコチラにサビがきており、ブラシで適当にサビと脂と腐食痕を落とし、ブラックスポークにしてしまいました。
マフラーは、以前、太鼓部分にサビチェンジャーを塗ったりしましたが、ステンレスエキパイ以降の部分が赤錆なので全体を塗装。
ただし、塗料が耐熱塗料でないので焼けるかもしれません。
▲TOP


ガソリンコック漏れ
   
   
▲TOP