ファインチューニングDIY(燃料・磁石 編) |
燃 料 系 | |
第T弾 マグネット5連装 (サマルトコバリュウム磁石) | |
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N極を向い合せに反発させて5対 計10ヶを3セットで取り付けました。 インプレ:少しトルクが上がったような? 燃費:変わらず 熱に強い超強力磁石(サマリウムコバルト)中部地方ですと「カーマ」で2ヶ980円(3500ガウス)が手に入ります。 |
磁石の並びを変えてみると・・・ | |
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![]() (第T弾のあまりの期待薄に並び方を変えてみました。) ◆まず、SN+SN+SN+SN+SN とマグネットを並べ、これを、二本作る。 そしてこの二本はそれぞれ、相反する(反発)向きで並べ、燃料ホースに取り付け。 インプレ:前よりは確実にトルク UP!しかし、少しエンジン音が うるさくなったような感じがする・・・。 今後は、磁石から、イオン化の方向に変わろうかと思っております。SEV(ラジウムを使った特許製品)のDIY版、NSEV(ネットではこう呼ばれているが、こちらはトルマリン鉱石の加工品を使う) |
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第U弾 燃料系/マグネット・チューンに朗報!≪ダイソー(100円SHOP)ネオジウム磁石≫ ネオジウム5連装・トライアングル |
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2002、6月 100円SHOPのダイソーにて ネオジウム磁石(同一の大きさなら最強のガウス)を発見! この希土類、超強力磁石は上記のサマリウムコバルトよりは廉価ですが、磁石としては高い価格の磁石です。 今回、使用したのは、このチェス型4ヶ入・100円です。〔マグネットの大きさは(5φ×4)〕 プラ部をニッパーでサイドを挟んで割ると、マグネットが取り出せます。 1個単価が25円ですから20個分でも500円。 ◇国内参考値 (5φ×3) 表面磁束密度 380ミリテスラ 吸着力 0、5キログラム 価格 80〜100円 |
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硬質ウレタンに6mmドリルで深さ1cmほどの穴を空けそこに、磁石を埋めていきます。 この方法ですと、磁石の極は思いのまま切り替えが出き、磁石の数も増やす事が出き便利です。 今回は@番の方法です。 @N・N・N・N・N AS・S・S・S・S BN・S・N・S・N |
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真中に燃料パイプを挟むようにして、トライアングル型に取り付けました。 本当は、閉磁の為、磁石を金属のケースに入れたいのですが良い物がなかなかありません。 インプレ:トルクが一枚上がった感覚があり、レーシングも軽く吹けあがりますが、燃費向上には???でした。 |
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σ(^_^)的インプレ | |||||||||||||||||||||||||||||
フィーリングは良いもののなかなか燃費に反映しなかったのでマグネットを諦め トルマリン等のイオン系を試してみました(^^ゞ |
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第V弾 2003.3月、しばらく使っていなかった磁石を 閉磁(ヨーク)回路で再度挑戦 ! ! ≪閉磁回路での一考察≫・・磁力をより効率よくガソリンに働かせる回路 |
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閉磁に使った鉄素材は、大型ホームセンターで手に入る建築素材の鉄板の継板です。(べらぼうに安い!暴) (250×600mmで55円、500×600mmで100円) 磁力に比例して厚みが無いと強力磁石は磁気が通り抜けてしまいます。 しかし厚みが1、5mmもありますと、感単には曲がりません。曲げたい部分に小さな穴を1cm間隔で開け少しずつ曲げます。 ←ウレタンに穴を開け磁石をセットします。 これを3ピース、計30個のネオジをガソリンホースに3ヶ所に別けて設置してみました。 |
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σ(^_^)的インプレ | |||||||||||||||||||||||||||||
ところが、極磁の違いにより燃費は、大きく変わってしまったのである | |||||||||||||||||||||||||||||
★内側が全て、S・S・S・S・S の場合 燃費:5、7Km/L(市街地燃費) 磁石が無い時の、通常同一走行より1Kほど悪い! ★内側が全て、N・N・N・N・N の場合 燃費:7、6Km/L(市街地燃費) 磁石が無い時の、通常同一走行より1Kほど良い! 最高燃費は、11、5Km (名古屋⇔高山のエコランに近いもの) ★片側が全て、N・N・N・N・N と 片側が全て S・S・S・S・Sの場合 燃費:7、2Km/L(市街地燃費) 磁石が無い時の、通常同一走行より0、5Kほど良い! これらから判る事は、ガソリンが磁力の中を流れる時に何らかの影響を受けるのであろうという事。 そして、磁気の極性によっても変り、なるべく長い間磁力を受けた方が効果があるではないか。 |
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第W弾 もっと強い磁石を使ったらどうなるか? |
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使ったのはネオジウム磁石(耐熱120℃タイプ) サイズ〔15×10×5〕ですが、15mmのプラ板をはさんで引き合い落ち無いほどの強さです。 真夏の炎天下(気温37℃、エアコン使用時のガソリンホース付近の温度は73℃ほどですので120℃あれば十分の耐熱磁温度ではないかと思います。 またφ14mmの燃料ホースを挟んで使うのに十分な磁力ではないでしょうか。 |
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この磁石を上記の鉄板でコの字型の閉磁回路にしてヨークを作ってみました。 ≪この様に鉄板で囲う事で外への磁力の漏れは最小になります。事実鉄板吸着側の極と同極を鉄板に着けても反発せず吸着します。≫ この回路は、磁石の向きが色々取り替えられる便利性があります。しかしネオジの磁力が強い為、鉄板から引き剥がす事は出来ず取り外す時は、ずらさなければなりません。 それでは極特性の検証をしてみましょう。 |
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そしてガソリンホースに8連装!これを試す。
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ついでに、ガソリンホースからインジェクターへの分配チューブ(アルミダイキャスト製・非磁性体)のデリバリーチューブにサマリウムコバルト磁石(耐熱200℃)で3ヶ所極性をあわせながら取り付けてみました。 |
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σ(^_^)的インプレ只今検証中! そしてガソリンホースに8連装!これを試す。 | |||||||||||||||||||||||||||||
★片側が全て、N・N・N・N・N と片側が全て、N・N・N・N・N 8連装 ●燃費(市街地の短距離走行)=7、1Km/L 【途中までは8Km近くは出ていると思っていたのですが、思っていたより悪し納得できないので、レゾネ−ターチャンパー穴あけでもう一度再チャレンジです】 ●燃費(レゾネ−ター穴あけで再チャレンジ) 6、0〜6、8Km/L(磁石なしの時)→6、8〜7、9Km/L にUP!(市街地の短距離走行・エアコン使用アリ) ●燃費(長距離250km・1/3高速/特にエコランなし) 8、6Km/L(ダイソーネオジ磁石の時)→9、6Km/L にUP! ★片側が全て、N・N・N・N・N と片側が全て S・S・S・S・Sの8連装 <現在はこの方式で検証中> ●燃費=7、3Km/L〜10、5km ★1ピースがN極の反発とS極の反発、計4ピースをそれぞれ交互に設置の8連装 ●燃費=6、95Km/L 【トルク感はあり、ピックアップも良いように思いますが、燃費UPせず。】 ★ (S・S・S・Sは検証せず) |
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経費的には、ダイソーネオジが500〜1000円、強力耐熱ネオジが5000〜7000円ですが その差に金額ほどの差(10倍近く)は認められずどちらを取るかはあなた次第カモ! |
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第X弾 ネオジ16ケを8連装にしていたものを一箇所に集約 |
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ガソリンに対してより大きな磁力を与えたいと考え、今までの8連装を1つに集約 鉄板によるヨーク回路にして、より磁力が通るようにしています。 |
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持てる磁石でなるべく磁力を強力にしたいので後はゴムホースを出来る限り潰し気味に挟みました。 参考URL 磁力チューン MHD理論 効果の無いホンダ車 ここに前から思っていた事が書かれていました。燃費向上を目指していても、数値が向上してから又に元に戻っていく数値が気がかりでしたが、どうもこの会社のデーターからもPGM-F1はなんらか作用している事を確認しているようです。 |
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第Y弾 ネオジ12連装 2010.06 | |||||||||||||||||||||||||||||
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マグネットを鉄板で囲うヨークの中に設置 これで磁力はほぼ鉄板の中に集中
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