リアゲートオープナー |
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新型RPステップワゴンのリアゲートは出入り自由のドアになりました。
車中泊仕様にすると、リアゲートは室内側からも出入りしたい、風を入れる為等開閉させたくなりますが室内からは開閉できません。
そこで、初代RFステップワゴンのリアゲートは、ロッド式の為、このロッドを動かして室内からもオープン出来るようロッド加工していました。
4代目RKステップワゴンは、電磁オープナーなので、プッシュスイッチを室内側にも取り付けるだけでOKと簡単です。
リアゲート内張りは、下部ポケット部を外し、上両端からバリバリと外していきます。
本体テールゲートスイッチ裏の配線から+/-をそれぞれ分岐させまzす。 |
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LOCK側スイッチも裏のコネクターから分岐させプッシュスイッチにつなげれば集中ドアロックOK
キーレススイッチでもLOCK側は室内でも機能します。 |
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手持ちに、以前乗っていたカペラカーゴのテールゲートスイッチ(unlock/ lock)があったので、これを内張り上部の積み荷等が接触しにくく、埋め込みに余裕のある部分に取り付け
スイッチ → プッシュ → 電磁SW通電 → unlock / lock
◆スイッチは、汎用の小さなプッシュスイッチ(プッシュ時のみ通電)を埋め込めば普通にOK |
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ついでに、メーカーオプションのテールゲートストラップ(1000円)も取り付け |
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リアゲートを全開だと、何かと人目も気になりますが、半開きならば通風を確保し人目も遮れますので、リアゲートストラップに延長ストラップを取り付け、この様にして使っています |
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ストラップだと、強風時には突然閉まってしまう危険もありますが、イレクターで棒状の連結とすると風対策は解決します。 |
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室内からの開閉
フルオープン状態からは、テールゲートストラップ+延長ストラップを引っ張りながら閉めていき、半開き状態からは、ノブでを利用しバタンと閉めます。 |
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リアゲート開閉ドアメンボウです
閉じるときのノブを取り付け
リアゲートへの固定場所は限られており、
ワイパーモーターの固定ネジを利用しステンレス板とメンボウで作製 |
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