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イレクターベッド | カーテン・シェード | バグネット(網戸) | 室内灯LED化 | ||||||
リアゲートオープナー | ポチガー | グリップの取り付け | レベライザー | ||||||
サブバッテリー化 | バックソナー | 静電気除去装置 |
テーブル | ||||||
I H クッキング | ドアスタピライザー | カーサイドオーニング | 換気扇 | ||||||
冬の必需品 FFパーキングヒーター | |||||||||
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.ステップワゴンのサブバッテリー搭載への考察 車内電源確保の考察 2019.04 |
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通常の電源は、ヒューズBOXからの電源の取り出しに市販の電源取り出しカプラーを使いヒューズBOXの空きカプラにワンタッチで取付け。常時電源/リバース/イグニッション/イルミの電源が簡単に取り出せる。 配線を色分けし、マークチューブもついている為、何用の電源線か容易にわかる 配線の先端にはダブルギボシが付いている為、複数の機器を取付け可能 常時電源は、カプラー通電が無く空27番にヒューズを入れる事により通電を確認 |
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◆通常のサブバッテリー設置の場合 車載バッテリー → アイソレーター → サブバッテリー → インバーター → 電気製品 総額6万~20万の設備投資 ●鉛ディープサイクルバッテリー通常は外気温に関係なく使える。 ●リチウムは本体温度0℃以下の場合 充電不可の為、自己ヒーター機能ありの物もある ◆鉛ディープサイクルバッテリー(約:100Ah/20000円/25kg)は、リン酸鉄リチウムバッテリー(約:100Ah/40000円/10kg)に比べ安いがガスや発火の危険性があり同容量の場合大きく重く電気容量の取り出し性能も低い。今後はリチウムバッテリーが主流になるが、数年で価格も鉛と大差無く使用温度帯も広い物になると思う。そうなると軽く性能の良く安全なバッテリーをシート下の空きスペースにでも簡単に設置出来る様になるであろう。 ◆ポータブ電源の場合 車載バッテリー → インバーターorシガープラグ(~80W位迄)充電 → PV(RIVER Pro80W) → 電気製品 総額5万~20万(ポータブル電源の容量値段)からの設備投資 ※電源の使用温度が限られる(0℃~45℃) 車内/車外自由に使えるが、車内保管は温度管理上気を使うが、今後電池の進歩により徐々に使用温度帯も広がっていく傾向 |
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.ポータブルバッテリー(EcoFlow)のサブバッテリー的使い方 2021.06 満充電容量( 720wh+720wh 1440wh ) |
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【追記】 アマゾンでも、レビュー記載で2年+1年 保障延長可(EcoFlow に要確認) |
ポータブルバッテリーの進化と値段は日進月歩。 ポータブルバッテリーの使い勝手も判ってくると、外でキャンプ使用時等に買い出し時にでも車載で急速充電ができればもっと心配せず使えるのにと思っていたところ、急速充電が出来き、充電アダプターもないEcoFlow』(3元素リチウム)が発売 2021.08月、アマゾンのセールでRIVER Pro(59840円)を購入【追記:2023.09以降最終セールだと思うが40000円台】 RIVER Max 576Wh(54000円)とRIVER Pro 720Wh(60000円)と悩みましたが、6000円差で1.25倍の容量があり、Proの方が500g軽い。 EF EcoFlowの推奨充電量は80%。 720Whの80%は、丁度576WhとRIVER Maxの容量と同じ つまり、普段屋内では、RIVER Proを80%充電量(576Wh)で低速充電(110W)仕様で使い。屋外に持ち出すときは、高速充電(650W)で100%充電量(720Wh)と切り替えて使用すれば、バッテリーには優しい使い方になります スマホとの連動機能もありますが、本体ファームウェアのバージョンUPが出来るのは21年現在、他のポータブルバッテリーには無い機能ではと思います X-Stream充電テクノロジーによる急速充電(RIVER Pro 720Whは、AC/650W)で80%の充電が1.6時間)は、デカいアダプターが不要で太めのケーブルのみで邪魔になりません。 外出先での使用中、あの『電動バイクの充電旅』よろしく食事中にお店で充電を頼んだりもできます。 |
車中500Wインバーターで1~2時間の走行中に充電したりできると踏んだのですが 充電能力は、RIVER Max 576Whが500W(AC入力)/RIVER Pro 720Whが660W(AC入力)ですが、本体からリレーの入り切りのカチ・カチ音がするだけで本体側が起動せず充電は出来ず(W数の低い低速充電二」切り替えても不可)機能せず断念。インバーター自体が不良品かもしれない。 |
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.RIVER PRO の 充電を考える 2022.07 |
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RIVER PRO専用エクストラバッテリー720Wh三元系リチウムイオン電池(メーカー48400円/㋐33720円/2022.07 アマゾンプライムデー) 倍のの容量に増やす事の出来るエクストラバッテリーは、付属の硬くて自由度の無いケーブル、上面の接続のコネクターが何かと不満に上げられているが、プライムデー価格で購入できたので追加してみた。 〔PRO+エクストラバッテリー〕時の残量は、両機の平均値となります。 AC急速充電:50%/1時間 AC低速充電:50%/7時間 ※長期保存は、リチウム電池残量30~50%が適切な為、通常50%以下で保管し使用時に急速充電か前日からの低速充電を行う使い方が良い RIVER PROのパススルー方式は、バッテリーを介さず出力する方式の為バッテリーを痛めません(※但し、出力は入力を下回る事、上回ると放電しながらの充電でバッテリーを著しく痛めます) |
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2022.11 リバー288wh ブラックフライデー 忘記 |
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エコフローサイトで リバープロ+エクストラバッテリーセット価格 81000円 私の購入時より12000円安い 軽く・安く・安全にと出された新型LFPバッテリーの「リバー2 256Wh」29900円→23900円 重さ:3.5kg LFPバッテリー(リン酸鉄リチウム電池)60分充電 ロングライフ(3000サイクル) 300W(サージ600W・X-Boost450W) ◆450W以下の製品を300W制御で使用(450wを超える製品は電源が落ちて使えない) 旧型のリバー288Wh 39600円→23760円 重さ:5kg/1.6h充電 三元系リチウムイオン電池800サイクル(私の場合:使用は多分100~200サイクルほどだと思うので十分) 軽いのは良いことだが、、 600W(サージ1200W・X-Boost1200W)が使える方が魅力 ◆1200W迄の製品を600W制御で使用となるが500W位のミキサー類は起動せず |
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インバーターの能力をあげてバッ直 EcoFlow への充電を試みる RIVER PROへのインバータ充電 を EcoFlow Technology Japan へ質問してみた |
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■質問 EcoFlow Technology Japan へ インバーターでの充電を考えていますが、リバープロ(AC660W)の充電は、1000Wインバーターでの対応で大丈夫か質問を送りました。 |
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■回答 EcoFlow Technology Japan(エコフロー・テクノロジージャパン)サポートセンターです。 恐れ入りますが、技術担当の意見としては、理論的にインバーターでRIVER PROを充電するには、3つの条件を満たさなければなりません。 1)充電が安定であること 2)インバーターの出力は純正弦であること 3)インバーターの出力電量が充電効率を考慮して少なくとも750Wであること なお、弊社よりインバーターの充電を実験しておりませんので、必ずご利用できることを保証しかねます。 以上です、何卒宜しくお願い致します |
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ホンダ (ステップワゴン) の バッテリー直→ インバーター問題 |
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※現在の充電制御機能を搭載車両(スマートオルタネーター)は、インバーターのマイナス系統を「必ずボディーアースに」接続する。バッテリーのマイナス端子に直接接続してしまうと、大電流を消費しているにも関わらず充電制御回路(バッテリーマイナス側の電気センサー/シャント部分)がそれを検知できず、発電量不足となり一気に電圧がドロップし、エンジン回転数も不安定になる危険性もある
■充電制御回路 ※バッテリーマイナス側の電気センサー ※車種によりプラス側にあるものもあり |
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◆ELD電力経済負荷配分装置端子 |
※ホンダにはELD(電力経済負荷分配装置(←シャント部分)がプラス側ヒューズBOX内にもあり制御。 ELD or バッ直 の可否は? ◆ホンダカスタマーに聞いてみました。 「オルタネーターの充電制御はすべてELDで行っており、バッテリー直で電源をとるとその分の補充はされない ELD回路からは電源も取れません。 車内電源カプラーからの電源をお薦めします」との事 ※カプラーからは大容量は取れず、ホンダ車でのバッ直は不明・不安な要素しかない。 |
バッ直+ソーラーパネル併用の考え方 2023.10 |
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ホンダELDによるバッ直のみの充電に頼るのは難しいので、RENOGYを使いソーラー併用での充電を考える
バッテリーを購入したLi Timeは、サービスのレスポンスもよくメーカー2年保障(国内対応)があり信頼できそうであったので、LiTimeインバーター2000Wタイプを購入 同モデルと同型と思われるインバーターはアマゾンでも数社販売モデルがあり値段もいろいろ。 中には便利なリモコン付きモデルもあるが、いずれも110Wタイプで100W調整されていません【内部ポテンションメーターで自己調整は出来る】しかし、いずれも国内での保障問題が後々ネック |
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内部ポテンションメーターは3箇所 電圧調整は多分1番。3番は2次側なので手を付けないとして、2番の役割が判らなかったので 1.2.3番号を譜って役割を質問し回答 が送られてきました。 A:これらはすでに調整済みのものです。 一般的には、修理やモジュール交換後に調整が必要です。 コンデンサー電圧の調整は、通常100-110V DCに設定します。 AC電圧が不足している場合は、1番の位置を少し調整できます。 3番の出力調整は2000Wタイプの場合、起動できないときに増やす必要があす。2番は、回路設計時には使用するコンデンサの定格電圧を超えないよう、適切な電圧で駆動する必要があり管理する電圧を電容電圧と呼びます。 使用に影響ないので、お客様自身で調整しないことをおすすめします。 |
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◆『Li Time 2000W』 は、必要最小構成的な仕様 ■コンセントは2口(USB無し)→延長コンセントタップ対応 ■100W/60Hz仕様(50Hzへの切り替え無し)→ヘルツフリーならOK ■変換率;≧90%→ほぼ安定している ■最大18Aの出力電流→電熱ヒーターテストで1500Wまで可能 ■付属ケーブルは、8AWG(8sq)×4の2AWG(32sq) ■メーカー2年保障 ■Li Timeオンセールで27699円→20800円で購入 あれば便利なもの 50/60Hz切り替えスイッチ(ヘルツフリー製品には必要無い) 手元用の有線モニタースイッチ(本体が手元に設置出来ない場合は必需品) |
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必要最小限の仕様だが、変換率;≧90%/2000W/20000円/2年保障 で購入 【検証】 オーブントースターテスト(サージ無し):300w/600w/900w/1200w いずれも安定しているが、18Aを超える1600W辺りから警報音が鳴り始めるので公証最大値をクリア、気温が暑い時屋 1000W近辺からはファンが起動するが煩い!程では無い 就寝中に使う程度のW数(電気毛布/扇風機程度)ならば、回る事はない。 安定して使用でき安心できるので、不安要素は今のところない 【忘記】 ◆メーカー:2000W→200A/3000W→250Aのサーキットブレーカーを推奨 |
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バッテリーから室内への配線 |
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エンジンルーム内で配線・配管等が無くフラットなボディー部分を探し 電源ケーブルを、エンジンルーム内中央部エアコンのドレンパイプ排出パイプの上側にボディーにφ20mmの穴開ける |
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バッテリー直後に100Aのサーキットブレーカー(正しく100Aかは不明)を設置。 錆止め塗装の後、ラインが振動でボディーと擦れて事故が無い様、プラケーブルグランドを設置しケーブルを通す エンジンルーム内のラインはコルゲートチューブで保護(振動による接触を回避) センターコンソール下部から引き出し助手席下のRENOGYへ マイナスラインは、シート横センター部分のボディーアースが取れそうなボディーにシッカリ入っている無塗装のボルト部分に銅ワッシャーをかませて設置(マイナスバッテリー迄ののラインが必要な無く、マイナス側の充電制御電気センサー部を介して流れる/ボディーアース部分を間違えると電流の流れ自体が悪くなる) 電線の値上がりも大きくマイナスラインをボディーアースにすると出費が押さえられる |
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◆ソーラーパネル リョクエン【LY36M】 100W 2023.08 |
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◆リョクエン【LY36M】 100W(760×670cm) を購入【2023.08】 最大変換効率 23% 100W(重:5,3kg:100Wクラスは106×53cm/6.0㎏が多いので10%程コンパクト) VDL【SC0100】100W(500c㎡) と【LY36M】 100W(473c㎡) をエコフローで発電量比較 どちらも、8月外気温35℃・セル温度65℃ 晴天時対角で70~80W/平置きで45~60Wを発電(太陽角による) 単結晶セル面積-5%でほぼ同等の発電量 このコンパクトサイズ(760×670cm)は、ルーフキャリア(105×101cm)の中にインストールできる VDL【SC0100】100W と【LY36M】 100W を並列配線すればほぼ倍の発電能力を確保 近年、リン酸鉄リチウムバッテリーの性能・軽量・小型化の進化が止まらない。サブバッテリーとして積載も視野に入ってきた |
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ソーラーパネル架台を設置(㋐3900円)【2023.09】 アルミアングルとステンレスネジ製の素材をそろえDIYするより安い |
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走行中は、ルーフキャリアラックに平置き設置 太陽の緯度が低いと当然発電量も低い 太陽に合わせ角度調整することが出来ると、10~30Wは発電量もUPできる ルーフキャリア→尾灯配線カプラー部→室内に10AWG(6SQ)/6m配線で引き込み 当然ながら曇・雨・夜間は発電が無い RENOGYの機能でサブバッテリーが満充電時メインバッテリーにトルクル充電を行い満充電状態をキープ(車検時に5年使用/新品CCA:500のバッテリーがCCA:688と記載されてきた(笑) |
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.ミニバン〔ステップワゴン〕のサブバッテリー搭載の考察 2023.09 |
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1.リン酸リチウムバッテリー Li Time mini 100AH 1280wh |
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◆メーカー回答 充電は50A迄 BMSでの0℃で充電カットの 低温保護機能は無い |
2023年、リン酸鉄リチウムに関しては、同容量でも性能UPごとに旧モデのは実売価格はが下がっている。 Li Timeより従来の物より小さく軽量なMini100A発売された。 小型化でシート下への設置も容易になってきたので検討していたら、2023.09 防災の日関連でのセールで㋐42999円と10000円程安くなっていたので購入 2023.09月㋐50000円(クーポン込) 2023.09月㋐42999円(防災の日セール) 2024.10月㋐35000円(クーポン込) リチウムは、0℃以下での充電不可(miniも低温保護カットは無し)なので、予算が許せば自己保護ヒーター機能付きを選べばよいが、設定があるものはサイズが従来モデルで10000円程高額い 自己ヒーターが無くても、厳寒地以外車内で使うにはほぼ大丈夫 マイナスの場合は車内ヒーターで温めてから使うことになるがそのためには、12V入力側にサーキットブレーカーを入れてヒューズ・SW兼用として充電を停止させて温めてから充電開始することになるが、RENOGYのサーモセンサーで2℃を切ると充電を停止させる機能がある 2024/09 100Ahクラスのリチウムイオン電池もヒーター付きで4万円台 ヒーター無しが25000程からでも販売されるようになった。 |
2.走行・ソーラー充電器アイソレーター RENOGY メーカーサイト取説が改定されます (最新改定版は、RENOGYサイトへ Ver.B0 迄確認) https://renogy.jp/content/manual/RNG-DCDC3050A-new.pdf |
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https://renogy.jp/ |
RENOGYアイソレータ スマートオルタ充電制御車対応設定 リン酸鉄リチウムバッテリー対応で昇圧充電できる。 そしてソーラーバッテリーからも最大電力点追跡制御機能(MPPT)充電機能が備わる30Aアイソレーターは低価格帯だとこれしかない。【同価格帯だとSBC-004もあるが、ソーラー充電兼用では無い】 本体にヒートシンクが付いており高発熱(密閉空間では熱対策が必要) ㋐26000円→17616円のところ 楽天RENOGYサイトで17600-(RENOGYクーポン割引2160)=15440(P1114) ポイントも値引くと14300円程で購入 RENOGY 30A【最大発電量400W】(50A/600Wでは、ステップワゴンのオルタネーター105Aでは能力不足の懸念ホンダELD問題と低価格で30A選択)したが、軽自動車でも50A使用もみられるのでホンダでなければ大丈夫かもしれない。 30Aの付属取説(Ver.1.3)では、1-5m以内であれば8SQ(56A)でもラインを確保できるとあるがメーカーサイトの取説(Ver.17)は入力側14sq/出力側5.5sq以上とあり、問い合わせをしたら「技術担当から入力側14sq/出力側8sqがお薦めですが、入/出8sqでもOK」(2023.09)との回答がされましたが、取説より出力側が太くなっている。 50A【最大発電量600W】は、発熱も多く、ケーブルは14SQ~22SQが必要。30A・5時間かかるところ、50A・2時間で充電できるのは大きな利点。 オルタネーターに余裕(150A)があり、ホンダELDでなければ50A一択 (30/50A機共に充電アンペアはBT-2アプリで10・20・30・40Aと任意で選ぶこともできる) ・付属ヒューズは、RENOGY(30A)→サブバッテリー間に40Aヒューズのみ ソーラー充電を併用すると、メインBTへの充電中等サブBTへ充電できないときはソーラーからの充電となるが、RENOGY BT-2モニターを 見ていると雲に太陽が隠れたりして充電電流が1Aを切ると充電を停止している。 サブバッテリー満充電時、トルクル充電とメインバッテリーへ充電もしてくれる RENOGY は、ソーラー併用の場合、入力アンペア(30A)の1/2(15A+15A)になる為、走行中は不安定なソーラーラインにサーキットブレーカー(ヒューズ・SW兼用)でソーラーを切れば、走行充電を30A迄使える。駐車中はお天気次第 だが晴れていれば100Wソーラー平置きで、60~80Wの発電は見込める RENOGY BT-2 Bluetoothモジュール ROVERシリーズチャージ RENOGYに繋ぎ、メインBT/サブBT/ソーラーBTの充電状態をBluetoothによるスマホ、タブレット等での表示管理できる ㋐4200→3319円(セール) |
【設定により日本語変換・リチウム電池の100%充電を避ける事が出来る】 DC HOME → 機種 → Setting → バッテリータイプ(lithium) → USER → 各種設定 → ブースト電圧/フロート電圧/イコライゼーション電圧/ DC HOME → マイページ(Mi) → 設定マーク(右上) →言語(Language) |
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ステップワゴンへの設置(すべてフロントシート下に設置) |
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シートを前にスライドするとバッテリーが現れる。シガーソケットも20Aヒューズを入れ設置 |
Li Time mini バッテリーはサイズが小型化された為、RKステップワゴンのフロント運転席下後方に横置き設置ができる。 1280whは、ポータブルバッテリーなら割と大型容量の部類に入る Li Time mini のBMSの中に、低温充電停止機能は無いとのことだが、RENOGY 30Aのサーモセンサーをバッテリーに貼り付けておけば、2℃を下回ると、RENOGY 30A側が充電を止めてくれる。 シート下のデッドスペースで収まり、車内のため熱対策もしやすい リアヒーター送風口を1/3程塞ぐが支障は無く、冬は送風を足元吹出しにするとバッテリーの温め機能として働く 200Aのサーキットブレーカー(ショート対策)をバッテリー側 → インバーター間に設置 【中華製のサーキットブレーカーは安くて便利なアイテムだが、肝心の制御の個体差が不安視さる。(例)」購入した150Aのブレーカーだが80Aで制御してしまうのでアマゾン返品したが、一応テストした上で使用した方が無難】 |
運転席足元に設置 邪魔になることも無い |
RENOGY 2000W インバーターは、Li Time 2000Wインバーターより2回り大きく2倍の値段
Li Timeインバーター(2000W)は、シート台座内への設置は出来なかったが、小型な部類の為足元に設置 電子レンジ(サージあり)は、共に問題なく使用可能 100W/200W 35W 30A 500W/600W 1140W 105A 電熱ヒーター系(サージ無し)は、1500W迄OK 1600Wからエラー音がなり始めるが電源は落ちることは無い EcoFlowは、サージ1200Wで600Wでの限定使用だが、それ以上のW数使用に自由度が2000Wインバーターにはあるが、AMラジオにはノイズは乗る |
取り付け盤にφ80の穴を開けておくことで熱の排除になり、追加でPCファンを取り付け強制空冷もできる。夏の走行時は車内エアコンもあるので40℃を超える事は無かった |
RENOGY 30A アイソレータは助手席下前方足元に設置。 本体裏に熱対策の大型のヒートシンクと一体構造なので、取り付けボードの裏にφ80の穴を開け加工。空気の流れと同時に追加の熱対策が必要な場合PC空冷ファンもここに取り付け出来るように縦置きで設置〔水平取り付けOKとの事ですが、最新の取説には、水平取り付けはNG、縦に取り付け、上下には空間を作るよう記載あり ●30Aは、付属取説には推奨ケーブル(~5m;8sq)以上とあるがメーカーサイトの最新取説(Ver1.7)では入力14sq/出力5.5sq とされている ●充電制御車なのでRENOGY制御の為のIGNラインも確保 ●「バッテリーサーモセンサーは、リチウムには使わない」となっているが、このサーモセンサーを取り付けると2℃を下回るとRENOGY BT-2 でモニターから〔リチウムバッテリー低温保護〕とサインが点灯!充電を停止する機能が使える (RENOGYバッテリーは、本体からリンクで情報がRENOGY間で取れるので必要ないとのことかも) ●バッテリー電源/ソーラー電源ともにサーキットブレーカー設置しヒューズ/SW兼用とする ●サーキットブレーカーは、安全の為と各回路のON/OFFスイッチの役割も果たすが電気抵抗にもなっていることは確か ●RENOGYは、スマートダイナモの場合、IGNケーブルを繋がないと車両側の発電が12V台では機能せず、(15秒間 13.1V)通電しないと発電しない |
■ RENOGY充電走行検証忘記 〔RKステップワゴン ELDオルタネーター 105A〕 ■ |
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Li Time mini バッテリーは13,3V(●中程度の充電状態) メインバッテリーは、一度マイナス端子を外し、CPUリセットから検証開始 RENOGYを充電オフで、メインバッテリー14V以上アイドリングで出ていても、RENOGYが充電を始めると12V台に降下 走行していても、たまに14V台に上がるもののほぼ12V台が多く、ライト点灯時は常時14V台→メインバッテリーへの充電量がが心配→エンジンOFF時12Vギリギリの電圧しか残らない BT-2のDC HOMEでモニターしながら走ってみると、最高400W程充電したりしておりますが、 明らかに、かなりの頻度で充電停止を繰り返す→〔RENOGY充電アルゴリズム:11.5V検知で停止→12V以上15秒で充電開始〕 同じIGN回路の電圧モニターメーターは12.2Vでも、BT-2モニターは11.9と表示されたりしている。 この時エアコン・コンプレッサーが入ると電圧が瞬間下がるのであろう充電が停止する。 ステップワゴンの充電アルゴリズムが、サブバッテリー充電分を認識しないのか? しかし、アプリで充電設定を20Aに下げると、補えるのか落ちません オルタネーターの容量不足の懸念が当ったのか、節約型といわれるホンダELD充電アルゴリズムが邪魔か? 一度 メインバッテリー/サブバッテリー共に満充電状態にする 1.充電器→メインバッテリー → 満充電 2.100Wソーラーパネル充電→●サブバッテリー満充電→メインバッテリーへトルクル充電始める ホンダカスタマーに問い合わせ ※『オルタネーターの充電制御はすべてELDで行っており、バッテリー直で電源をとるとその分の補充はされない。 電源はアクセサリー等の電源カプラーからお取りください。ELDより伝がんは取れません』 と、サブバッテリー充電に対するキツイ最終宣告 大きく、バッテリー充電の期待は砕かれ、模索中。 現在、ソーラーからの充電で満充電。RENOGYがトルクル充電をメイン/サブバッテリーに行っている状態でサブバッテリーシステムは使えます。メインバッテリーも満充電状態。 IGNモニターメーターが12V前半を維持している時は、エンジンを切るとメインバッテリーは12Vと危うい状態になる。 IGNモニターメーターが14Vを維持している時は、エンジンを切ってもメインバッテリーは12.5V以上あるで、充電不足ではない 再度、バッ直状態で、 ◆ELDの充電状態(V) を見ているが、ON→14Vを高維持が続き安心な場合と ◆ON→14V→12V(エンブレ時に14VになるのでELD稼働状態は把握)になり充電には心配な場合もあり。 充電設定をその都度10A・20A・30A(ソーラー入力ONの場合はエンジン/ソーラーそれぞれの1/2入力となる)を変えてELDの様子を診ている このところなぜだか14V維持状態が続いているので、ソーラー側入力をカットしてメインバッテリーからの30A充電を試みると、IGNモニターメーターは14V維持しているが、400Wの充電時には、RENAGY側で充電OFF(11.5V以下)になる事がある。これは一瞬落ちることがあるのだろう。20A設定時は今のところ確認できていない。 ◆晴天時の30A設定走行(ソーラー充電あり/15A+15A)メインバッテリー側が15Aに限定されるので安心 ◆曇り等発電が期待できないとき時、20A設定走行(ソーラー充電無し/20Aなので心配ないかもしてない) IGNラインでのIGNモニターメーターで14Vある時は、BT-2モニター上でも電圧は14Vあるが、サブバッテリーへの充電(20A)が始まるとBT-2モニターはバッテリー電圧13.5Vになり、この時、INGモニターメーターは14Vを維持。 つまりBT-2モニターのバッテリー電圧は、バッ直充電が始まるとその分電圧が減るがING電圧はオルタ経由の為、14Vを維持する ステップワゴンのイグニッション電圧は、 12.2V → → → → → → 14,2V → → 12,2Vをほぼ一定で繰り返しており、使用状況で変化しているように思えない。ただし、ライト点灯時は14,2V 20A設定までなら、バッ直でもバッテリーは大丈夫そうだ 30A設定・・・・・RENOGYは電圧低下でON/OFFを繰り返す 30A設定+ソーラー(晴天日中)・・・・15A+ソーラー/OK 20A設定+ソーラー(晴天日中)・・・・10A+ソーラー/OK 20A設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20A/OK 【使用してみての結論】 RKステップワゴンでのサブバッテリー生活は、大容量走行充電で短期間に充電させたいとの目論見は達成出来ず、少し残念ですが、太陽のある日中100Wソーラーだけで30~60W程度での充電は出来ています。 軽自動車でもバッ直で50AのRENOGY[が使えれば、常時350~600W位で走行充電が出来るのですが、ホンダELD制御があだとなり、走行状態でも30Aでは、車載バッテリー回路が、電圧不足でOFFを繰り返し、20A=250W程度では充電可能な状態 普段は、電源のないところで、車からの100V電源の恩恵を受けています |
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アイドリングストップキャンセラー 2021.08 |
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サブバッテリー充電中にアイドリングストップしては困るので使いたくない。 燃費測定方法が変わり、アイドリングストップ機構が外されている昨今、バッテリーに負担をかけ3年でバッテリー交換に追い込まれたりするこの機構を廃止する車種も出てきた。 車内で充電中にも働いてほしくない。しかし、いちいちアイドルストップSWを押すのも面倒 アイドリングストップスイッチ回路に結線するだけで、キャンセル機構を任意にセット出来るアイテム。 取り付け(約15分)で セッティングしてしまえば、エンジン始動後15秒で自動セットされる。 楽天市場 2750円 |
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ソーラーパネル発電という考え方 2023.01 |
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折り畳みパネルという考え方 | |
ソーラーパネルは、100Wで50~60Wが精一杯であった物が、2022年 多結晶→単結晶セル・ETFEコーティングと進化し、高転換率23%の物も多くなってきた。 100W型折りたたみパネルの主力は、2~4枚パネル型 設置場所を、クルマのフロントガラス・ルーフ・側面とすると120cm幅の2枚パネルが候補 地上にセッティングしても太陽につれての位置変更も3~4枚より2枚の方が楽。 レビューを見ていると100Wパネルで90W出る製品もあり20000円以下での購入の視界に入ってきた |
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ポータブルソーラーは、割れたりすると使い物にならないと思いためらっていたら、VDLのソーラーだけが、「アメリカ製のサンパワー製単結晶セルを使い割れにくく割れても使える」と公言している。 説明写真からは、フレキシブル型のモノだという事だろう。 VDLの新型パネルが発売された(2023.01)が、破損使用可能のサンパワー製に対して破損使用可能記述は無くなっており、単結晶セルのデザインも変わっていたので部品調達関連のDown grade仕様変更かもしれない 旧型のサンパワー製パネルレビューで90Wは確認出来ていたので、あえて 旧型VDL ソラーパネル100W 【SC0100】 19980円→16980円を購入してみた。 |
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VDLのこのパネルシリーズは、USB/USB-C系の出力端子は無くMC4/XT60ラインのみであるが、エコフローは【MC4→XT60】ラインが付属しているのでどちらもこのまま使える。 ラインの長さが足りなければMC4延長ラインを購入する事になる。 他のDCコネクタータイプのポータブルバッテリーの場合も変換ラインが付属しなければ別途揃えることになる。 梱包箱にIP55との記載があり、取説には防水指数の記載は無く「本体内部に水が入らないようにしてください」と記載あり、問い合わせしたらIP55は間違いでIP65仕様で降雨はOKとの事。 背面のケーブルポケットは止水ジッパー仕様 |
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◆実際の発電量は如何に【20V】 エコフローで検証 〔※ソーラーパネルは、25℃時(パネル温度)発電効率最大で、1℃上がると0.5%低下するといわれている〕 1月 外気2℃ 雪曇り 0W 外気6℃ 晴天平置き 50W 太陽(南)に向ける:雲・影ナシ 90~105W(角度に拠る) (驚!100Wを上回るが、影が入ると50W以下にも降下) 西日晴天 70W 雲に隠れ輪郭は確認出来るほどの太陽 20~30W 日向の駐車場 ルーフ 50W 冬(太陽に角度がある場合) 日陰の駐車場 ルーフ 15W フロントガラスの外側→内側40%ほど下がる ◆太陽に対し垂直角に合わせ、雲が無ければ95W~105Wと秀逸 ソーラーパネルは、パネル温度25℃から温度が上がると発電効率は下がる 8月 セル温度65℃ 晴天70~80W・平置きで45~60W 地面に接地する本体・足部分はプラモールを被せ補強 |
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車内照明のポータブバッテリー/サブバッテリー化 |
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車載ナビ・オーディオのサブバッテリーへの電源切り替えを行いたいが、HONDA純正オーディオの場合、コンピューター/セキュリティーも含めどの様な不具合が起こるか判らないとのHONDA側の見解で手をつけれず
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車内の照明も、より明るい照明をポータブルバッテリーからの別系統で取ることでクルマの本体バッテリ―から離脱して、安心して車中泊が楽しめます
LED120チップライト 2灯で(㋐1450円 12V・8W) スイッチはあるが、照度調整は無い ■ポータブル電源からAC→DC可変インバーターを12V電源として使うと12V→9V→6Vと可変してみると照度調整出来るが合計アンペア問題が残る <各アンペア> 13V:0.6A・8W(明るいが、結構発熱あり) 9V:0.2A・4W(10V以下だと、目にも優しく発熱も少ない) コントローラーで明るさを絞ると消費電流も絞る事が出来精神的にすごく良い ■12vシガーカプラーから電源を取り中間にコントローラーを使う |
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無段階調整のコントローラー4セット㋐1600円 6A対応なので、多灯化しても余裕があり色々他にも使える DCジャックラインに入れるだけだが、付属のDC変換ジャックもついて素材としても安い ※中華製の規格バラツキでマイナス側が緩めであったり、プラス端子が気持ち細目で接触不良が起こる為、プラス端子を少し中心より曲げておく |
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DC電源ジャック(5.5×2.1mm)599円 アマゾンで10ヶセット品を購入 センターピラー内側 中段/下段 3列目シートベルト上部 リアハッチ内側 各所に12mmの穴を開けて設置配線を行う ◆ポータブルバッテリー → コントローラー(ON/OFF) → 配線 → 各LEDライト ◆サブバッテリー → コントローラー(ON/OFF) → 配線 → 各LEDライト エンジン・アクセサリー電源に関係なく使用可能になる |
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中央/後方 2ヶ所にダウンライト 中央左右に間接照明 各ライトにON/OFFスイッチ 12V~13.5V LED多灯ランプに変更した車内等より、数倍明るく読書等でも困らない |
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明るすぎる場合は、好みにあわせコントローラーで照度調整を行う |
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ダウンライトをOFF 左右の間接照明にすると、、寝転んでいても目に飛び込んでくるLED光は無く眩しくはない 最小にクラスに絞ると、ポータブルバッテリーの消費メーターは少なく、寝てしまってもバッテリー上がりの心配など無い |
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3連ケース/電源スイッチ/電圧メーター・PD・QC3.0(高速充電)/12V シガーソケットのセット㋐2980円を購入 電圧メーター・PD・QC3.0(高速充電)/12V シガーソケットの両ヒューズ付き配線を加工 サブバッテリーからは、高速充電器より太めの配線を引き PD・QC3.0/シガーソケットの高電圧に対応 アースは車体アース |
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センターコンソール下ポケットにジャストイン 充電は機器に併せて、USB1~2A充電/PD/QC3.0(3A高速充電)が選択出来るようになり、エンジン・アクセサリー電源に関係なく常時入電可能 |
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車中泊TVヘンテナ (自作アンテナ) |
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タブレットのTVチューナーで、LTE/WiFiがあればネットも出来、アンテナがあれば映ります。 アンテナは、小さなアンテナが付属しますが、街中の強電界域で電波状態の良いところに限る 田舎に泊まることの多い車中泊でテレビを見るには如何に! ◆『無指向性ヘンテナ』を製作、繋いでみました 平面ヘンテナは本体ロッドアンテナより強力ですが、指向性と電波状態に大きく左右されます。 郊外でテレビを見るには、『無指向性ヘンテナ』を作り、クルマの上に立て、ブースターを使用するのが一番安定してTVを楽しめそうだ。 水道のジョイントをルーフバーに設置。ここにヘンテナを使用時に立てる 室内アンテナとして販売している平面アンテナにはブースターが付属します。ブースターをヘンテナにも使えるようにブースター分離型を購入(㋐1260 円) ◆室内アンテナ+ブースター ◆ヘンテナ+ブースター 平面ヘンテナも、製品の室内アンテナも平面なので指向性により、電波状態は大きく変わります。 アンテナ単体では、映らいない電波状態でもブースターを入れれば、速映るのでこの小さなブースターは偉大です。 平面アンテナを、クルマの4方向どちらかの窓の外に取り付ければどちらかで映りやすくなるはずです。 |
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ブースターはUSB電力で作動 |
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レノボタブレット Tab 5 LTE/テレビ機能付 忘記 Ⓡ8820円 2024.10 |
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Lenovo Tab5は、販売終了モデルだが、新古も含め安く市場に出ているので狙い目なLTE&地上デジタル放送TV機能を備えた10インチアンドロイドタブレット (Android9と古い) テレビ画像は、奇麗で縦横斜めからの画像も10000円クラスの中華テレビと安心も含め雲泥の差 ソフトバンクモデルを購入、LTEは他社SIMはSIMロック解除が必要。 ソフトバンク契約者でないとSIMロック解除は出来ないとアナウンスされるが、ソフトバンクサイトにて契約者以外の方からID/PASSを登録取得【https://www.softbank.jp/support/faq/view/25257】→シム解除コード提示・入力→シムロック解除→TAB5設定からシム登録 (サイト内手続き無料) LTEバンド;1・3・8に対応 WCDMAバンド;1・8にも対応 ドコモ4Gバンド;B1・3・19の内19には非対応 |
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テレビ機能は、アンテナをイヤホンジャックに付属のアンテナを差さないと受信出来ない 4極3.5㎜ジャックの製品付属アンテナは当然強電界域の電波状態の良い状態でないと使えない(他に同じ物はスマートフォン用アンテナケーブルとしてアマゾンで購入可能) 上記ブースターアンテナ等を繋ぎ安定させるには同軸⇔4極ジャック線への変換加工が必要。 100均4極イヤホンのジャックのみ使用。カッターでジャックボディーを解体し配線部分を加工。配線を外し、同軸線の2極配線を4極ジャックの1番と4番に同軸アンテナ2線をそれぞれハンダ接続し熱収縮パイプで覆い2番/3番は通電させない様にする。通常の4極ジャック内は、イヤホン等に配線加工されているので、接続するとテレビ音声はミュートされイヤホンのみになる |
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アイスト問題 整備忘記録 |
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このオレンジ警告が出たのは、七年目と思われるホンダ純正(N-55)バッテリー【サルフェーション除去装置を3年目より取り付けてありバッテリー状況は、まだ良好と思われる【オプティメイト4による充電状態は61~80%の良好値】
オレンジの警告色で『アイドリングストップできません 』と点灯 ホンダでの診断は、バッテリー内の抵抗値の上昇を検知し、アイストに由るバッテリー上がり防止のための警告でアイストしなくなる。 オレンジの警告が出っぱなしになるが走行には問題なく、バッテリーを新品に交換後ECUにPCをつないでリセットしなければならないという |
警告前に行ったこと マイナス端子にエンジンブロックからのアーシング線を直につなぎ直そうと一度端子を外した後の翌日からかはっきりしないが出ていたように思う。対処 ●バッテリーを搭載のまま充電(オプティメイト4) → 警告 【オプティメイト4による充電状態は61~80%の良好値】 ●マイナス端子に接続されている黒いソケットのアイドルストップの線を外す → 端子が外れていることを警告 → ソケットを戻す → 警告 ●マイナス端子を15分ほど外し、アーシング線をマイナス端子ボディー側につなぎ戻す → エンジンON → 警告 翌日、バッテリーを購入の為走行 → 警告出ず → 数分走行後警告が出る → エンジンOFF → エンジンON → 警告出ず(以後出なくなりバッテリーは購入せず) |
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自分で行うバッテリー交換後の初期化手順(HONDA)覚書 |
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【注意点】 【原因】 【発生のメカニズム】 【対策】 |
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バッテリー交換後の初期化手順 1:エンジン始動 2:1分程度のアイドル後、エンジン『OFF』 オレンジのアイドリングストップ警告灯が消灯するまで、1→2を4回繰り返す |
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TV視聴解除の覚書 |
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ステップワゴンRKシリーズのメーカー純正インターナビは年式により品番が違い、Cカプラーが2種(5P/7P)存在する。 ◆品番:39540 SZW JO1 AVNユニットCカプラー 5P 黒/橙/桃/桃/黄 ◆品番:39540 SZW J14 NH167L AVNユニットCカプラー 7P 黒/赤/桃/桃/青 Cカプラー形式が、5P/7Pと違い配線色も違うが共に配線は5本 |
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マイナス/リバース/ナビパーキング/TVパーキング/プラス と並びは同じ TVパーキング配線を切断→ナビ側配線をマイナス線に結線 TV視聴は、【停止+パーキングブレーキ】固定から 常時TV視聴(Audioボタンで入・切選択可能)に変更 |
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