RK ステップワゴン の キャンプに対応させる 車中泊仕様 の考察

イレクターベッド カーテン・シェード バグネット(網戸) 室内灯LED化 
リアゲートオープナー ポチガー グリップの取り付け  レベライザー
電源/TV解除 ドラレコ/バックソナー 静電気除去装置
テーブル
ポータブバッテリー・IH  ドアスタピライザー カーサイドオーニング 換気扇


電 源 取り出し の 考察
  通常の電源は、ヒューズBOXからの電源の取り出しに市販のオプションカプラーを使いヒューズBOXの空きカプラにワンタッチで取付け。常時電源リバース、,イグニッションイルミの電源が簡単に取り出せる。
配線を色分けし、マークチューブもついている為、何用の電源線か容易にわかる
配線の先端にはダブルギボシが付いている為、複数の機器を取付け可能
常時電源は、カプラー通電が無く空27番にヒューズを入れる事により通電を確認

通常サブバッテリー設置の場合
車載バッテリー → アイソレーター → ディープサイクルバッテリー → インバーター → 電気製品
総額6万~20万(ディープサイクルバッテリー値段)以上からの設備投資
※外気温に関係なく使える
鉛ディープサイクルバッテリーは安いが危険性があり大きく重く性能が低い。今後リン酸リチウムバッテリーが主流になるが、数年で価格も鉛と大差無く使用温度帯も広い物になると思う。そうなると軽く性能の良く安全なバッテリーをシート下にでも簡単に設置出来る
ポータブ電源の場合
車載バッテリー → インバーター →ポータブル電源充電 → 電気製品 総額5万~20万(ポータブル電源の容量値段)からの設備投資
※電源の使用温度が限られる(0℃~45℃)
何処でも自由に使えるが、車内保管は温度管理上気を使うが、今後徐々に使用温度帯も広がっていく傾向

正弦波のポータブル電源 EcoFlowによるサブバッテリー的使い方の考察  2021.06

ポータブルバッテリーの進化と値段は日進月歩。
リン酸鉄のRockpals
ポータブルの使い勝手も判ってくると、外でキャンプ使用時等に買い出し時にでも車載で急速充電ができればもっと心配せず使えるのにと思っていたところ、急速充電が出来る『EcoFlow』が出たので、ず~と気になっていました。

2021.08月、アマゾンのセールでRIVER Pro59840円)を購入。
RIVER Max 576Wh(54000円)とRIVER Pro 720Wh(60000円)と悩みましたが、6000円差で1.25倍の容量があり、Proの方が500g軽い。
EF EcoFlowの推奨充電量は80%。 720Whの80%は、丁度576WhとRIVER Maxの容量と同じ
つまり、普段屋内では、RIVER Proを80%充電量(576Wh)で低速充電(110W)仕様で使い。屋外に持ち出すときは、高速充電(650W)で100%充電量(720Wh)と切り替えて使用すれば、バッテリーには優しい使い方になります
スマホとの連動機能もありますが、本体ファームウェアのバージョンUPが出来るのは現在他のポータブルバッテリーには無い機能ではと思います
X-Stream充電テクノロジーによる急速充電(RIVER Pro 720Whは、AC/650W)で80%の充電が1.6時間)は、デカいアダプターが不要で太めのケーブルのみで邪魔になりません。
外出先での使用中、車載インバーターで1~2時間の走行中に充電したり、あの『電動バイクの充電旅』よろしく食事中にお店で充電を頼んだりできます。(シガーDC充電(10A・100W)は、約6.5時間)
充電は、RIVER Max 576Whが500W(AC入力)/RIVER Pro 720Wが660W(AC入力)ですが、手持ち車載インバーター(500W)では、使用不可でした。
【追記】
正弦波500Wインバーターでは、RIVER Pro本体からリレーの入り切りのカチ・カチ音がするだけで本体側が起動せず充電は出来ず(W数の低い低速充電でも不可)

リチウムバッテリーの種類明記がWeb上2通りあったので、メーカーに確認したところ3元素リチウムとのこと
アマゾンでも、レビュー記載で2年+1年保障延長可(EcoFlow に要確認) 

RIVER PROの充電を考える  2022.07

RIVER PRO専用エクストラバッテリー720Wh(メーカー48400円/㋐33720円/2022.07 アマゾンプライムデー)
倍のの容量に増やす事の出来るエクストラバッテリーは、付属の硬くて自由度の無いケーブル、上面の接続のコネクターが何かと不満に上げられているが、プライムデー価格で購入できたので追加してみた。
〔PRO+エクストラバッテリー〕時の残量は、両方の平均値となります。

AC急速充電:50%で1時間
AC低速充電:50%で7時間

※長期保存は、リチウム電池残量30~50%が適切な為、通常50%以下で保管し使用時に急速充電か前日からの低速充電を行う使い方が良い
RIVER PROのパススルー方式は、バッテリーを介さず出力する方式の為バッテリーを痛めません(※但し、出力は入力を下回る事)

 2022.11 ブラックフライデー 忘記
エコフローサイトで
リバープロ+エクストラバッテリーセット価格 81000円
私の購入時より12000円安い
軽く・安く・安全にと出された新型LFPバッテリーのリバー2 256Wh 29900円→23900円
重さ:3.5kg
LFPバッテリー(リン酸鉄リチウム電池)
60分充電
ロングライフ(3000サイクル)※3000サイクルも使わない
300W(サージ600W・X-Boost450W)
◆450W以下の製品を300W制御で使用(450wを超える製品は電源が落ちて使えない)

旧型のリバー288Wh 39600円→23760円

重さ:5kg
1.6h充電
三元系リチウムイオン電池800サイクル(使用は多分100~200サイクルほどだと思う)
軽いのは良いことだが、、
600W(サージ1200W・X-Boost1200W)が使える方が魅力
◆1200W迄の製品を600W制御で使用となるが500W位のミキサー類は起動せず
軽量ポータブルバッテリーは、G500を処分してこちらを購入 
 
   

RIVER PROへのインバータ充電 を EcoFlow Technology Japan へ質問してみた


質問
EcoFlow Technology Japan へ インバーターでの充電を考えていますが、リバープロ(AC660W)の充電は、1000Wインバーターでの対応で大丈夫か質問を送りました。

回答
EcoFlow Technology Japan(エコフロー・テクノロジージャパン)サポートセンターです。
 恐れ入りますが、技術担当の意見としては、理論的にインバーターでRIVER PROを充電するには、3つの条件を満たさなければなりません。

1)充電が安定であること
2)インバーターの出力は純正弦であること
3)インバーターの出力電量が充電効率を考慮して少なくとも750Wであること

 なお、弊社よりインバーターの充電を実験しておりませんので、必ずご利用できることを保証しかねます。
 以上です、何卒宜しくお願い致します

回答からのインバーターを充電器としての考察 2022.08

RIVER PROは、AC充電660Wであるが、1000W以上の正弦波インバーターでにより1~2時間で満充電が確保出来る
ちょとしたクルマ移動時に充電を行う事で、天候で左右されるソーラーパネル一日分を数十分で高効率で急速充電が出来便利
RIVER PROで家電を使えば安定して高出力家電OK
660W【インバーター目安計算式:660W÷0.8=825W(モーター/電気ポットは負荷電力係数0.4】の充電が出来れば良いので、余裕を診て、2022年モデルの1600W(最大3200W)タイプ(㋐19633円)4ファン・モニター・リモコンSWありタイプを購入

LYYUAN(リョクエン)
日本正規代理店にアコラディジャパンを設立し、数ブランド名でも同一製品を販売。
通常の一年保証/永年保証(送付条件在り)
※新タイプになるほどファン数が増えているので、安定させる為には冷却が大事なのだろう。

■4ファンと大型インバーター並みの空冷対策
■リモコンに由るON/OFFスイッチが付属(バッ直で容量に余裕がないのでモニターを見て容量が少なくなってきたとなればOFF出来る)
■通常のDC/ACメーターに加え簡易だと思うがバッテリー量とLOAD(負荷)モニター付き
■通常ヒューズはハンダ付けされていたりするが、50Aのヒューズが4本付属の交換式基盤
■50/60ヘルツ切り替えあり
■付属の電線は16sq
■全体の作りと機能を見比べると1000Wより1600Wのこちらが価格差以上の安心感あり
■リモコンは、電池12V23A
本体のメイン電源OFF状態で、ON/OFF可能
本体のメイン電源ON状態では、機能しない
■付属のケーブル【02(rv) 450/750v 16mm】は、85A
リモコンのON/OFFが行い易い場所に設置

横にはバッテリーメーターも設置(バッテリー電圧で%が前後するだけなので充電が間に合っているかいないかの視認適目安。)

インバーター基盤とAC調整
12,2V 60khz:110V / 50khz:106V(多分東日本設定)
AC調整は青い画像2の青いボリュームで60khzで設定106Vに落とす
(負荷が掛かるとそれなりに落ちる)

スイッチOFFで0.03A
4ファンは、容量がある為か静かめ
LOADメーターは負荷が掛かるとメーターが0→100%

RIVER PROでの検証】
■AC低速充電(110W)DC:12.5A【60Khz】クランプメーター計測
 バッ直であっても問題の無い充電アンペア
■AC高速充電(660W)DC:84.0A【60Khz】クランプメーター計測
 高速充電時に予想より多くのアンペアを消費しバッ直は・・・・
計算式 V(ボルト)×A(アンペア)=W(ワット)
シガー充電:12V×8A=96W
低速110W充電:12V×12.5(12V線)=150W【変換効率:73%】
高速650W充電:12V×84.0(12V線)=1008W【変換効率64%】
トースター 500W:46Aほど流れ、何故か107Vから117Vに上がる
トースター1000W:96Aほど流れ瞬時に落ちる

【走行状態での検証】
DCシガー充電側は、車載端子(12V/180W迄)から充電されるが、15分ほどの充電でもRIVER PRO付属シガー端子(8A・80~90W)の金属部分がかなり熱い!長時間行うと周辺が溶ける恐れがあり使いたくない (設定を4A・6Aに変更出来れば良いかも)
AC低速充電(110W)DC:12.4A【60Khz】クランプメーター計測
(問題ない充電範囲でシガーより1時間は早く充電))
AC高速充電(660W)DC:73.0A【60Khz】クランプメーター計測
(充電は早いが、100Vを切る様で低電圧停止することが多くバッテリー容量が間に合わないのであろう。高速充電はサブバッテリ―化が必要。リン酸リチウムが安くなれば考えよう)

ホンダ ステップワゴン のバッ直 充電問題を考える


ELD電力経済負荷配分装置端子
※純正オルタネーター発電容量105Aとインバーター設置には少々非力(リビルト品150A仕様ならば余裕。
しかしリビルト品が充電制御機能に対応しているか確認が必要
※インバーターで2000Wクラス以上/100A以上を使用するならば、サブバッテリー経由でない容量オーバー

ホンダには、ELDelectric load dispatcher)電力経済負荷配分装置があるが、ELD or バッ直 の可否は?
ホンダによるとELDから取ると不具合が起きるし容量オーバー
※現在の充電制御機能を搭載車両は、インバーターのマイナス系統を「必ずボディーアースに」接続する。バッテリーのマイナス端子に直接接続してしまうと、大電流を消費しているにも関わらず充電制御回路(バッテリーマイナス側の電気センサー)がそれを検知できず、発電量不足となり一気に電圧がドロップし、エンジン回転数も不安定になる危険性があるらしい
※バッテリーからのライン距離(約3m)があるので最低22sq(115A )のケーブルが必要。熱を持つようなら36sq
■充電制御回路
(バッテリーマイナス側の電気センサー)

インバーター設置
バッテリー【標準仕様:55B24:36A】【VARTAに交換済:80B24/46A・CCA500】 → 100Aサーキットブレーカー(通電カット) → 100Aサーキットブレーカー(暗電流カット) → インバーター → ボディーアース
運転席と助手席との間に設置
安全の為、普段使用しない時は、エンジンルーム内のサーキットブレーカーでも遮断しておく

配線・配管等が無くフラットなボディー部分を探し

電源ケーブルを、エアコンのドレンパイプの上側にボディーにφ20mmの穴開け
 
錆止め塗装の後、ラインが振動でボディーと擦れて事故が無い様、プラケーブルグランドを設置しケーブルを通す
エンジンルーム内のラインはコルゲートチューブで保護(振動による接触を回避)
 
センターコンソールのピンを外してドレンラインの上、ケーブルアクセス

センターコンソール自体を外すには、カップホルダー部分のネジ×3/両サイドのネジピン×3を取りコンソールを引き抜き、各配線カプラーを外す事で取り外す

センターコンソール下部から引き出し

サーキットブレーカーをインバーター前に設置し誤操作を防ぐ

100Aサーキットブレーカーを介しプラス端子へ

センターテーブルの下に設置

テーブル下で使いずらい場合ひきだして使う

バッテリーの所に100Aのサーキットブレーカー(正しく100Aかは不明)を設置。本体SWではカット後の暗電流のカットの為、本体ラインにもサーキットブレーカーでスイッチ設置
マイナスラインは、シート横センター部分のボディーアースが取れそうなボディーにシッカリ入っている無塗装のボルト部分に銅ワッシャーをかませて設置(マイナスバッテリー迄ののラインが必要な無く、マイナス側の充電制御電気センサー介して流れる/ボディーアース部分を間違えると電流の流れ自体が悪くなる)
 
ラインノイズは、ラジオに乗りやすいが、本体のマイナスアースを取るとかなり改善され、強受信では気にならないが、弱受信では乗りやすい。

アイドリングストップキャンセラー  2021.08
バッ直インバーターを設置するなら使用中アイドリングストップしては困るのでインバーター稼働中は、アイドルストップは使いたくない。
燃費測定方法が変わり、アイドリングストップ機構が外されている昨今、バッテリーに負担をかけるこの機構、車内で充電中にも働いて欲しくない。しかし、いちいちSWを押すのも忘れるし面倒
アイドリングストップスイッチ回路に結線するだけで、キャンセル機構を任意にセット出来るアイテム。

取り付け(約15分)で
セッティングしてしまえば、エンジン始動後15秒で自動セットされる。
楽天市場 2750円

ソーラーパネル発電という考え方  2023.01

  ソーラーパネルは、100Wで50~60Wが精一杯であった物が、2022年 多結晶→単結晶セル・ETFEコーティングと進化し、高転換率23.5%の物も多くなってきた。
100W型折りたたみパネルの主力は、2~4枚パネル
設置場所を、クルマのフロントガラス・ルーフ・側面とすると120cm幅の2枚パネルが候補
地上にセッティングしても太陽につれての位置変更も3~4枚より2枚の方が良い。
レビューを見ていると100Wパネルで90W出る製品もあり20000円以下での購入の視界に入ってきた
 
ポータブルソーラーは、割れたりすると使い物にならないと思いためらっていたら、VDLのソーラーだけが、「アメリカ製のサンパワー製単結晶セルを使い割れにくく割れても使える」と公言している。
説明写真からは、フレキシブル型のモノだという事だろう。
VDLの新型パネルが発売された(2023.01)が、破損使用・サンパワー製に関しての記述は無くなっており、単結晶セルのデザインも変わっていたので部品調達関連のDown grade仕様変更かもしれない。
旧型のサンパワー製パネルレビューで90Wは確認出来ていたので、旧型VDL ソラーパネル100W 【SC0100】 19980円→16980円を購入してみた。
※ソーラーパネルの発電量は、パネル自体の温度が低い方が良く真夏等は、気温が高くパネルが熱を持つと発電量は落ちる。
この為、水を掛けたりして温度を落とすと発電量は上がる。
 
VDLのこのパネルシリーズは、USB/USB-C系の出力は付属しない。MC4/XT60ラインのみであるが、エコフローは【MC4→XT60】ラインが付属しているのでどちらもこのまま使える。
ラインの長さが足りなければMC4延長ラインを購入する事になる。
他のDCコネクタータイプのポータブルバッテリーの場合も変換ラインが付属しなければ別途揃えることになる。
梱包箱にIP55との記載があり、取説には防水指数の記載は無く「本体内部に水が入らないようにしてください」と記載あり、問い合わせしたらIP55は間違いでIP65仕様で降雨はOKとの事。
背面のケーブルポケットは止水ジッパー仕様

◆実際の発電量は如何に【20V】 エコフローで検証
外気2℃ 雪曇り 0W
外気6℃ 晴天
晴天平置き 50W
太陽(南)に向ける:雲・影ナシ 90~105W(角度に拠る)
(驚!100Wを上回るが、影が入ると50W以下にも降下)
西日晴天 70W
雲に隠れ輪郭は確認出来るほどの太陽 20~30W
日向の駐車場 ルーフ 50W 冬(太陽に角度がある場合)
日陰の駐車場 ルーフ 15W
フロントガラスの外側→内側40%ほど下がる
◆太陽に対し90角度を合わせ、雲が無ければ95W~105Wと秀逸
地面に接地する本体・足部分はプラモールを被せ補強

車内照明のサブバッテリー化

車内の照明も、より明るい照明をポータブルバッテリーからの別系統で取ることでクルマのバッテリ―から離脱して、安心して車中泊が楽しめます
LED120チップライト
2灯で(㋐1450円 12V・8W) スイッチはあるが、照度調整は無い
■ポータブル電源からAC→DC可変インバーターを12V電源として使うと12V→9V→6Vと可変してみると照度調整出来るが合計アンペア問題が残る
<各アンペア>
13V:0.6A・8W(明るいが、結構発熱あり)
 9V:0.2A・4W(10V以下だと、目にも優しく発熱も少ない)
コントローラーで明るさを絞ると消費電流も絞る事が出来精神的にすごく良い
■12vシガーカプラーから電源を取り中間にコントローラーを使う

無段階調整のコントローラー4セット㋐1600円

~6A対応なので、多灯化しても余裕があり色々他にも使える

DCジャックラインに入れるだけだが、付属のDC変換ジャックもついて素材としても安い 

※中華製の規格バラツキでマイナス側が緩めであったり、プラス端子が気持ち細目で接触不良が起こる為、プラス端子を少し中心より曲げておく

DC電源ジャック(5.5×2.1mm)599円 アマゾンで10ヶセット品を購入

センターピラー内側 中段/下段
3列目シートベルト上部
リアハッチ内側

各所に12mmの穴を開けて設置配線を行う
ポータブルバッテリー → コントローラー → 配線 → 各LEDライト

中央/後方 2ヶ所にダウンライト
中央左右に間接照明
各ライトにON/OFFスイッチ
12V~13.5V
LED多灯ランプに変更した車内等より、数倍明るく読書等でも困らない

明るすぎる場合は、好みにあわせコントローラーで照度調整を行う

ダウンライトをOFF

左右の間接照明にすると、、寝転んでいても目に飛び込んでくるLED光は無く眩しくはない

最小にクラスに絞ると、ポータブルバッテリーの消費メーターは少なく、寝てしまってもバッテリー上がりの心配など無い

車中泊TV・アンテナ

古いタブレットがTVチューナー付で、LTE/WiFiがあればネットも出来、アンテナがあれば映ります。
アンテナは、本体にロッドアンテナが付属しますが、街中の強電界でないと無理
TVスタンドに、アンテナ線の入力はあるのですが、田舎に泊まることの多い車中泊でテレビを見るには如何に!
簡単な『平面ヘンテナ』を作ってみました。
ロッドアンテナより強力ですが、指向性と電波状態に大きく左右されます
  室内アンテナとして販売しているモノにはブースターが付属します。ブースターをヘンテナにも使えるようにブースター分離型を購入(1260 円)
◆室内アンテナ+ブースター
◆ヘンテナ+ブースター
平面ヘンテナもこちらの室内アンテナも平面なので指向性 により、電波状態は大きく変わります。
アンテナ単体では、映らいない電波状態でもブースターを入れれば、速映るのでブースターは偉大です。
アンテナを、クルマの4方向どちらかの窓の外に取り付ければどちらかで映りやすくなるはずです。
  USBからの電力で作動
  郊外でテレビを見るには、『無指向性ヘンテナ』を作り、クルマの上に立て、ブースターを使用するのが一番安定してTVを楽しめそうだ。

アイスト問題 整備忘記録
このオレンジ警告が出たのは、七年目と思われるホンダ純正(N-55)バッテリー【サルフェーション除去装置を3年目より取り付けてありバッテリー状況は、まだ良好と思われる【オプティメイト4による充電状態は61~80%の良好値】
オレンジの警告色で『アイドリングストップできません 』と点灯
ホンダでの診断は、バッテリー内の抵抗値の上昇を検知し、アイストに由るバッテリー上がり防止のための警告でアイストしなくなる。
オレンジの警告が出っぱなしになるが走行には問題なく、バッテリーを新品に交換後ECUにPCをつないでリセットしなければならないという
   警告前に行ったこと
マイナス端子にエンジンブロックからのアーシング線を直につなぎ直そうと一度端子を外した後の翌日からかはっきりしないが出ていたように思う。対処
●バッテリーを搭載のまま充電(オプティメイト4) → 警告
【オプティメイト4による充電状態は61~80%の良好値】
●マイナス端子に接続されている黒いソケットのアイドルストップの線を外す → 端子が外れていることを警告 → ソケットを戻す → 警告
●マイナス端子を15分ほど外し、アーシング線をマイナス端子ボディー側につなぎ戻す → エンジンON → 警告
翌日、バッテリーを購入の為走行 → 警告出ず → 数分走行後警告が出る → エンジンOFF → エンジンON → 警告出ず(以後出なくなりバッテリーは購入せず)

自分で行うバッテリー交換後の初期化手順(HONDA)覚書 

【注意点】
バッテリー劣化が原因でアイドリングストップシステム警告灯(オレンジ)が点灯している場合は新品バッテリー(12,5V以上)に交換してもすぐにアイドリングストップシステム警告灯(オレンジ)が点灯しまう場合がある


【原因】
新品バッテリーに交換しても、車両側のコンピューターニバッテリー劣化判定が記録されており、内部抵抗値が消去されないためにアイドリングストップシステム警告灯(オレンジ)が点灯してしまう。


【発生のメカニズム】
車両コンピューターはエンジンを始動するたびにバッテリー内部抵抗値を更新、記録しています。記録された直近4回分の内部抵抗値の平均値が、しきい値を超えると車両コンピューターがバッテリー劣化と判定します。


【対策】
アイドリングストップシステム警告灯(オレンジ)が消灯するまで以下の初期化手順を繰り返します。車両コンピューターに記録された内部抵抗値が更新され、アイドリングストップシステム警告灯(オレンジ)が消灯します


バッテリー交換後の初期化手順

1:エンジン始動

2:1分程度のアイドル後、エンジン『OFF』
オレンジのアイドリングストップ警告灯が消灯するまで、1→2を4回繰り返す

TV視聴解除の覚書
ステップワゴンRKシリーズのメーカー純正インターナビは年式により品番が違い、Cカプラーが2種(5P/7P)存在する。

◆品番:39540 SZW JO1
AVNユニットCカプラー 5P
黒/橙/桃/桃/黄

◆品番:39540 SZW J14 NH167L
AVNユニットCカプラー 7P
黒/赤/桃/桃/青

Cカプラー形式が、5P/7Pと違い配線色も違うが共に配線は5本
マイナス/リバース/ナビパーキング/TVパーキング/プラス と並びは同じ

TVパーキング配線を切断→ナビ側配線をマイナス線に結線
TV視聴は、【停止+パーキングブレーキ】固定から

常時TV視聴(Audioボタンで入・切選択可能)に変更