I H 機器の考察
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車中で調理等の煮炊きや温めを行うとなれば、電熱器かカセットコンロ等であったが、サブバッテリーやポータブルバッテリーの高出力化・高機能化により、I
H や 電子レンジ 炊飯器が普通に使える様になってきました
中でも、I H は、電熱器より3倍ほど早く、一つあると火事などの危険も少なく、お湯を沸かす、温める、焼く等使い勝手は良い |
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ドリテックのピッコロは、小型の I H ながら細かな出力設定が出来、使い勝手が良い
電磁面の大きさは16cm迄とされているので18cm鍋が限界 |
I H が使える機器
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I H が使える機器は、底が平らで磁石が着く機器なら良いのですが、キャンプに使用しているアルミホットサンドメーカー/ステンレスコッフェルも皆磁石の吸着はありませんでした。
●ステンレス製でも底が平らで磁石の着く物であればOK
●鉄製の、スキレットはもちろんOK
●低価格の家庭用、鍋、フライパン等でも IH対応ならすべてOK
I H 対応ホットサンドメーカーは、主にアルミ製ですが、厚みと重さがありますが手軽に味わえる機器です。
高出力を必要とせず、中低出力でジワ~と焼けば良いだけ |
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鉄製の、スキレットはもちろんOK
和平フレイズの18cmグリルパンランチ―二は、小型の蓋つき鉄製
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『MONO MASTER』 付録のチキンラーメンひよこちゃんステンクッカーはI H 対応。
IHでチキンラーメンが作れます |
RIVER PRO720Wh+RIVER PRO専用エクストラバッテリー720Wh
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RIVER PRO720Wh+RIVER PRO専用エクストラバッテリー720Wh
倍のの容量1440Whに増やす事の出来るエクストラバッテリー
手持ちのRIVER PROは、出力は最高600Wとなるが1200W機器迄対応するポータブルバッテリー
X-Boostモードで、600Wを超える物でも600W出力の自動調整で機器が使える。
600W迄使えれば、時間が少し掛かるがほぼ困りません。
容量があるので、大容量長時間使うのでなければ、バッテリー切れを気にせず気軽に使えます |
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