RK ステップワゴン の キャンプに対応させる 車中泊仕様 の考察

イレクターベッド カーテン・シェード バグネット(網戸) 室内灯LED化 
リアゲートオープナー ポチガー グリップの取り付け  レベライザー
サブバッテリー化 バックソナー 静電気除去装置
テーブル 
ドアスタピライザー I H クッキング  カーサイドオーニング  換気扇
冬の必需品 FFパーキングヒーター      

4Way 自作 ベッド 構想 2003
近年のミニバンは座り心地重視のバゲットシート形状が多くなり、フルフラットシートにしても凹凸で就寝は辛いだけです。車中泊だけであれば、シートの凹凸段差をマットなどで出来るだけ埋めて、厚み(10cm)のあるインフレータブルマット/ビーズマット等を使い凹凸の収差を埋めれば何とか寝られます。
私の求める車中泊仕様は、キャンピング仕様の車内ギャレー(コンロや水回り)は不必要だが、寝心地の良い2名就寝可能の完全フラットなベッド(1800×1200)と併せて、キャンプギアの大容量収納スペースも欲しい。
シート自体でほぼフラット空間が作り出せた1997年初代RF1ステッピーも(2015.10月/17年目・125000㎞)車検前でお役御免となった。
2015年5代目RP1ステップワゴンが発売。3列目シートの床下収納は引き継がれるものの2列目はキャプテンシートが標準仕様になりV型収納。ベンチ型のタンブルシートはオプション扱いの上、これもキャプテンシートと同様のV 型収納に変わってしまった
キャンプギアの積載性とベッドを両立させるには、後席にイレクターによる荷台/フラットベッド兼用とベッド下の収納量を確保したい。
其の為には、4代目RK1ステップワゴンのタンブルシート方式がベスト。【ベット下には、高さ53cmのコンテナBOXを収めたい】【キャプテンシート型も2列目背面を後ろに倒してのフラット化も出来ますが、ベッド下収納量が大幅減少、ベッドフレーム部材も増えるので却下】
但し、ベッド下収納量を稼ぐ為、ベッド面より天井までの空間は犠牲となり85cm程度の高さ。 軽のハイルーフ仕様の方が室内高はあり、ステップワゴンにもスカイルーフよりハイルーフ仕様があればベストだった。

2020年 7年経って、車中泊仕様が一つのトレンドになってきた。。
日産のカスタムカーを扱うオーテックジャパンがセレナ「セレナ・マルチベッド」。バンモデルの「NV200・マルチベッド」と名うった5人乗りに特化したモデルが登場させたのに続き、2022年新型セレナにも標準仕様のマルチベッドが加わっり、サイズ感/ベット展開が分割では無いがソックリ!

RK1 ベッドフレーム製作 と 補強
  目指すベッドスタイルは、解体した時の収納も考え、少ない骨組みで4Wayの使い方ができるベッド。
通常時は5名乗車スタイルとし
1.『上下2室のキャンプ道具が積める荷室』
2.『ベッド部分は3人乗り+シングルベッド』
3.『ダブルのフラットベッド(180×120)』
4.『シングルベッド(180×60)+自転車収納』
荷室部分のサードシートは回転床下収納により、フラットな5ナンバー最大級クラスの収納スペース空間が出現。
スチールジョイントは少ない部材点数で、強度もあり部材が軋むような事もありません。
取り外しできるフレームも足元は固定されているので、急ブレーキで動くこともありません。

シート収納でフラットな床面へ可変したものの、サードシート部分はその荷重を、左右の回転ヒンジのみで支えています。この回転ヒンジで収納したシートは前後ブランコ状態の為、収納部分後方に荷重が掛かるとこの床面が沈み込み不安定になります。
そこでこのブランコ状態の沈み込みの抑え・ベッドの固定・荷重を分散させるための床面台座を、コンパネ2枚分からベット部分(180×120)を切り出した余り部材で前後分を作る。
◆後部積み込みボディー部分にも掛かる足横板で重量分散と固定化
◆前部足部分にも横板を入れる事により足場の不安定対策と固定化
◆横板には、ベッド足の支持(J-103)をビス止めし固定することでベッドフレームのハメ込み固定化と剛性プラス(台座によりブレーキング等の荷重がかかってもベッド足は動きません)
◆7本の脚のなかで中央脚のみフリーでアジャスターによる高さ調整で最終調整できる状態としておく

収納したサードシート両端部床面はプラ構造体で横板にかかる重量を支える構造。この部分には十分な強度がないので支持縦板(コンパネ)をハメこみ縦方向の支えとします
ベッド足の横全長(110cm)
ベッド足の横全幅(107cm)(芯芯47・58cm)
ベッド板の横幅(55・65cm×180cm)
ベッド足の長さ(F45/R40㎝)

ベッドフレームが左右非対称なのは、収納するコンテナボックス大・小の大きさに対応させるため
右側のメインベッドはベッド板を支える横バーを2本追加  ベッド面は跳ね上げ仕様

ベッドフレームはイレクターパイプメタルジョイントを使い5名乗車状態のセカンドシートの後方に基本ベッドフレーム製作。
【分割時の部品点数・部材容積は少ないので邪魔にならない】
セカンドシートは、固定支点ながら、前後スライドができますので足元の余裕と背面倒し角度のころ合いとタイヤハウスの出っ張りで基本ベッド部(荷台)の前後長は決まってきます
【※ベット面の水平を図ると、前後の足の長さは数センチ後方が短くなるので各足の長さ調整は必要】
メタルジョイントプラジョイントより強度が得られ揺れもほぼありませんので少ない部材点数で作製する事が出来、部材点数も嵩張らない。また、分割がヘキサレンチ1本で可能な為、部材の後調整もできる。
※メタルジョイントは単価が高いですが、ヤフオクで探すと格安でも入手可能な事もあり。

1Way 上下2室のカーゴルーム

5名乗車状態
ベッド部分は普段カーゴとして使用する為、クッションを不要とする事もできるが、一般的な作り方として、フェイクレザー+クッション素材で作ってみた。
ベッド面は、フルオープン状態にも出来る為、上からベッド下へのアクセス可能。セカンドシートをタンブルさせれば前方からもアクセス可能
通常の5名乗車では、余りのベッド板を荷台部分に重ねて置くか左右の隙間に縦置きも可
サードシートスペースは、上下2室のカーゴルームとして機能
■ベッド下(H36cm)のコンテナボックス容量
【43L×4】+【68L×1】=合計240Lとビック容量
上にも、機材が積める為、キャンプ道具積載には困らない

2Way フルベッド

2名乗車+ベッド 
セカンドシート背面を前方へ倒しフラットにしたら、ベッド板を前方フレームに接続しシート背面に乗せる

ベッド上空間は高さ80~85cm
120cm幅×180cm長のベッドを確保
ベッド幅はそれぞれ、55cm/65cm 計120cm

クッションに使用したアイリスのラバーシートの寝心地も良いのですが、キャンピングエアマット(180×60×5cm)を入れるともっと快適な寝心地に

3Way シングルベッドとカーゴルーム

3名乗車+ベッド
3名乗車+シングルベッド(180×65cm)+カーゴルーム

ベット状態から、急な2+1名乗車時にも即座に対応できる

後席で、ベッド面を使い調理も出来ます

4Way シングルベッドとサイクルスペース

トランポ+ベッド
左側ベッドフレームを連結部分のメタルジョイントからヘキサレンチで外す事(約60秒)により、シングルベッドになる(ベッド下はカーゴスペース)+自転車等搭載

ロード 1台(1車輪脱輪)
ミニベロ 1台搭載
折り畳み自転車 2~3台搭載

気ままなクルマでの車中泊・輪行一人旅もできる

ベッドあれこれ

2列目シート部分は、畳んだ左右シート背面をベッドの台座とする事で十分対応できる。
しかし数センチの高低差ができる為、2×材を挟むことでの簡単な収差調整とする(2×材にはズレ止めにマジックテープを貼る)
 
◆フェイクレザー(端材の巻物:160×約500cm程/一巻1000円 破格値)
◆クッション素材(IRISラバーシートRS-18910/2000円)
10㎜厚と薄いが高反発で底突きのない寝心地が得られる
◆20㎜厚もチョイスできるが、収納に嵩張るので使用せず。

後方4枚のベッド板は開閉式なので上面からの床下収納へのアクセスはすべて可能

ベッド下照明
LED室内照明の余りを使い、リア天井照明から配線を取り連動。夜間、ベッドした荷室のアクセスへの暗さは無くなり、荷物の判断には十分な灯りがとれます
ベッド面からの天井高は80cmと座るには低いが寝るには圧迫感も無い高さ。車内で食事を取ったりするときは、後席部分で前席背面にテーブル設置
・イレクターパイプ
・プラジョイント
・メタルジョイント
・コンパネ
・ラバーシート
・フェイクレザー

ベッド製作
15000円程度

リアシートテーブル  2022.07
  リアシート簡易テーブルを良い素材を見つけたので変更
食事やベッドスタイル時の簡易テーブルとして使用出来ます。
当初は、木製の吊り下げテーブルを自作しましたが、安定しないのでこちらに変更

ノートパソコンスタンドを素材として使用(㋐1620円)

アーム回転部は180度フリー回転(耐荷重20kg)

アルミ板部分とアームはネジ止め分解出来るタイプを購入

スタンドの底板部にヘッドレスト穴に合わせて穴あけ(φ12.5)

アームの回転部は角度固定出来ませんが、かなりの抵抗感で無段階調整の為シート角度に合わせて自由な角度調整可能

フロントシートを前に倒しても背もたれ角度に合わせてセッティングが可能

※角度固定機能は無いので、テーブル端に体重(20kg)を掛けると角度が変わってしまいますが、通常の使用では問題ナシ
 

就寝時には枕元のテーブルとしても便利